
「通話でもどうです?」は、音楽家パーソナリティのはくととしんごが、映画や音楽、ゲームをテーマに友人同士の電話のような自然なトークをお届けするポッドキャスト!今回は、ドリームワークスのアニメ映画『シュレック』と『長ぐつをはいたネコ』シリーズを軸に、ルッキズム(外見至上主義)、罪と赦し、アイデンティティの喪失と再生を音楽家ならではの視点で深掘り。毎月0のつく日更新!あなたもこの着信に出てみませんか?
(00:00) シュレック初見の印象とルッキズムのテーマ:外見で判断されるシュレックとフィオナ姫
(01:15) フィオナ姫の変身と化粧のメタファー:夜に緑色の姿になる呪いと本当の自分
(02:50) 2001年の『シュレック』から2022年の『バッドガイズ』:ルッキズムが21年間変わらない社会の課題
(03:45) 『バッドガイズ』のテーマ:悪そうな外見でも本質は善良、犯罪の背景に社会の排除
(06:50) 『長ぐつをはいたネコ』(2011年):プスとハンプティ・ダンプティの友情と裏切り、嫉妬の物語
(09:00) ハンプティの再裏切りと贖罪:復讐心から再び裏切るも、最終的に自己犠牲で償う
(11:30) ハンプティの死と視聴者の感情:罪を犯した者の赦しと視聴者の納得感の葛藤
(15:00) マザーグースのハンプティ・ダンプティ:割れた卵は元に戻らず、罪の消えない象徴
(17:10) 『長ぐつをはいたネコと9つの命』(2022年):プスの九つの命とアイデンティティの危機
(20:00) プスの死への恐怖と逃避:ウルフ(死神)との対峙と飼い猫への転身
(23:00) ママルーナの家と老人ホームのメタファー:能力喪失後の居場所と自己嫌悪
(27:00) 男性的価値観とルッキズム:能力、実績、承認への執着がもたらす差別意識
(29:00) ワンコのセラピードッグの夢:能力や承認がなくても他者と繋がりたい純粋な願い
#シュレック / #長ぐつをはいたネコと9つの命 / #ルッキズム / #アイデンティティ / #罪と赦し / #ハンプティダンプティ / #バッドガイズ / #マザーグース / #ドリームワークス / #ポッドキャスト / #通どう
映画や社会問題に興味がある方、ルッキズムや赦しのテーマを深く考えたい方に!音楽家視点で『シュレック』と『長ぐつをはいたネコと9つの命』を紐解く30分のトークです!