「通話でもどうです?」は、音楽家パーソナリティのはくととしんごが、映画や音楽、ゲームをテーマに友人同士の電話のような自然なトークをお届けするポッドキャスト!今回は、2024年11月公開の無声アニメ映画「ロボットドリームズ」後編をテーマに、ドッグとロボットの別れと新たな旅立ち、音楽が紡ぐ絆を音楽家視点で深掘り。1980年代ニューヨークを舞台にした二人の物語を通じて、友情、喪失、自己選択の意味を語ります。毎月0のつく日更新!あなたもこの着信に出てみませんか?
- (00:00) オープニング
- (00:32) 正面からビーチに侵入しようとする純粋さ、対照的な猿
- (02:07) ロボットの運命:鉄くず工場でバラバラに
- (02:22) アライグマのラスカルがロボットの部品を見つけ、ラジカセや掃除機のホースで復活させる。
- (02:55) ラスカルの背景:監督パブロ・ベルヘルの日本アニメ(ジブリ、宮崎駿、高畑勲)へのオマージュとしてラスカルが登場。
- (04:01) ロボットはラスカルと料理や仕事をしながら、大音量で音楽を流し、相棒のような関係を築く。
- (05:50) ドッグは新ロボット「ティン」と、ロボットはラスカルとそれぞれ新しい生活を始める。
- (06:06) 再会の瞬間:屋上でバーベキュー中、ロボットがドッグとティンを見かけ、駆け寄ろうとするが夢だった。
- (07:08) 「September」の再登場:ロボットの体流れる思い出の曲が二人の絆を呼び起こす。
- (08:20) ロボットはドッグを追いかけず、「別れ」を選ぶ。
- (09:14) クライマックス:ロボットが大音量で「September」を流し、ドッグが気づいて踊り出す。二人は再会せず、曲で繋がる。
- (10:13) 「September」の役割:物語の第三の主人公として、喜び、喪失、絆を象徴。口笛やメロディーで何度も登場。
- (11:05) 「September」の歌詞:9月21日の夜をきっかけに過去を振り返る
- (12:47) 序盤は明るいテーマソング、中盤は喪失感を表現、終盤は絆の答えとして
- (13:37) 物語の構造:シンプルだが深い友情と別れの物語。無声映画の表現力が際立つ。
- (15:43) 恋愛と友情の境界:性別を表現しない現代的なアプローチで、友達や恋人など多様な関係性を描く。
- (16:50) ジェンダーの多様性や人間関係の普遍性を動物とロボットで表現。
- (17:21) 視聴のススメ:映画館での音と映像の体験が最適だが、配信でも楽しめる。
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無声映画や音楽、友情と別れの物語に興味がある方に!音楽家視点で「ロボットドリームズ」後編の魅力を紐解く18分のトークです!
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