
「通話でもどうです?」は音楽家パーソナリティのはくととしんごが映画や音楽、ゲームをテーマに友人同士の電話のような自然なトークをお届けするポッドキャスト!後編では『長ぐつをはいたネコと9つの命』(2022年)の物語をさらに深掘りし、ルッキズム、承認欲求、自己肯定感、家族の絆を軸に、ワンコの純粋さとプスの成長を音楽家視点で紐解きます。『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』とのテーマ比較も!毎月0のつく日更新!あなたもこの着信に出てみませんか?
(00:00) ゴルディロックスと三頭のクマ ボサボサの老猫
(01:06) 願い星の地図 プス、キティ、ワンコがビッグジャックホーナーと対決、価値観の違いが明らかに
(02:12) ワンコの純粋さ:剣の代わりに木の棒を拾ってくるワンコ、プスの「実績」への執着との対比
(03:35) プスの恐怖と逃避:ウルフ(死神)との再会でパニック、ワンコのセラピードッグ
(06:37) ワンコが家族に虐待され川に沈められた過去を語る
(09:32) プスとキティの和解 結婚式での逃亡を互いに謝罪、愛と自己肯定の変化
(11:04) ゴルディとクマの仲間割れ ワンコが「喧嘩できる家族」を羨む、ゴルディの願いは「本物の家族」
(14:48) ゴルディはクマを救うため願いを捨て、本当の家族に気づく
(15:52) プスは過去の栄光を捨て、剣を選び命一つでウルフ(死)に立ち向かう
(17:27) ウルフの正体はプスの傲慢さが作り出した死の象徴
(18:28) 物語の結末:地図を破壊し、プスはキティとワンコとの「今」を選び自己肯定感を獲得
(19:00) ワンコのテーマ:能力や実績を超えた純粋な肯定感が物語の核
(19:50) 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』との比較:マリオと父親の条件付きの愛、ピーチとキノピオの対等な関係
(21:27) 男性的価値観の呪縛:実績や承認への執着がもたらす苦しみと解放
(23:25) まとめ:ルッキズム、承認欲求、家族の絆が交錯するテーマ
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映画のテーマをカジュアルに楽しみたい方、ワンコの純粋さに癒されたい方に!『長ぐつをはいたネコ』の後編とマリオ映画の比較で、自己肯定感と家族の絆を考える24分のトークです!