今回お届けする「スタートアップオフレコ対談」は特別編。
毎回著名なゲストや投資先の起業家をお迎えし、対談をお届けしている本チャンネル。
今回はXTech Ventures手嶋がソロでマイクを握ってみました。
最近のXTech Venturesに関するアップデート情報から手嶋のプライベートでの趣味について、
普段はお話しする機会のない内容に触れていきます。
これまでの対談とは一味違う、GP手嶋によるスタートアップオフレコ「一人語り」を是非ともお楽しみください。
【アジェンダ】
(0:47) 今回の一人語り配信の趣旨と経緯、数時間前にとんできたプロデューサーからの指示…
(1:45) 最近のXTech Venturesあれこれ、直近の投資ペース、最新の投資案件について
(7:35) 最近のEXIT動向、2号ファンド投資先のIPO2社について(詳細は手嶋のXへご覧ください)
(10:02) M&AとなったAnyReach社(この話の詳細内容は、来月のPodcastに乞うご期待!)
(12:48) XTech Venturesの新メンバー、起業家経験のある藤本、元アナリストの高野
(15:31) 年1回の弊社主催ピッチイベント「Spotlight Pitch」、「Knockout Pitch」コンセプト変更
(17:41) スタートアップオフレコ対談の今後のPodcast配信方針
(18:57) XTech Venturesの投資領域の広がり、理系メンバーの荻野、DeepTechへの投資実績
(20:22) 手嶋がプライベートで度肝を抜かれたもの、年1回のビッグマッチ「レッスルマニア」
WWEマニアの方、手嶋XへのDMをお待ちしてます!
【出演者・会社情報】
手嶋 浩己
1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。
その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。
2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。
平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。
【参考サイト】
手嶋X
https://x.com/tessy11
採用HP
https://www.xtech-ventures.co.jp/contact/recruit
WWE
https://www.wwe.com/
スタートアップオフレコ対談の新企画がスタート!
Rice Capital 代表パートナー福山 太郎氏をお迎えし、年4回開催される世界最高峰アクセラレーター「Y Combinator(YC)」についてキャッチアップしていく連続シリーズ。
現地から得られたYCのリアルなインサイトについて、起業家・投資家両方の視点から最前線をひも解き、福山太郎氏とともにグローバルスタートアップの今を掘り下げていきます。
【アジェンダ】
(8:31) 年2回から年4回開催になった、米国スタートアップ業界の背景
(10:06) データからみるYCのスケール感とインパクト
(15:36) 最新のYCデモデー開催状況について、参加企業数は増加する可能性
(20:00) 今回のYCにおけるRice Capitalの投資結果、ファンドの投資方針
(23:39) YCにおけるAIスタートアップの種別や割合、スタートアップのAI活用の濃淡
(20:05) トラクション成長性で提唱される週次10%成長、最も高い成長率を記録した企業、YCの面白いポイント
(29:43) シード投資の重要性がさらに高まっている背景、バリュエーションレンジ
(31:54) 米国のシード投資に入り込んでいる福山さんが見る、国内のシードラウンドの動向
(33:11) YC参加企業でRice Capital投資先の注目スタートアップ
(38:23) YCにおけるディープテックの評価方法、YCバッチ期間中の活動と"LOI"
(42:01) 投資家データベース、優良投資家タグ「Best Invester」のRice Capital、YCスタッフとこっそり…
【出演者・会社情報】
福山 太郎 氏(Rice Capital 代表パートナー)
2012年に福利厚生SaaSを提供するFond社を米国にて創業。Salesforce社, Facebook社, Visa社を含む顧客にサービスを提供。同社はYcombinator, Andreessen Horowitz, DCMから投資を受ける。
2023年にEdenred社に売却。2024年にRice Capitalを創業し、日米のスタートアップに投資。SmartHR、ナレッジワーク社外取締役。
【参考URL】
福山氏X
https://x.com/taro_f
福山氏note
https://note.com/tarofukuyama
Y Combinator
https://www.ycombinator.com/
Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!
本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。
今回の収録では、これまでと一味違った視点から、M&A・ディフェンステック・VC自体のIPOやM&Aに関する周辺事情に迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!
(00:47) 1つ目のツイート「GoolgeのWiz買収のメモ」2020年創業の若い企業が数兆円で買収された件、Wizの事業について
(03:00) 買い手の目線について、Google過去最大の買収、Wizの選定理由は独占禁止法か、プレミアムと自前成長か買収の判断軸
(09:23) 余裕でIPOできる企業もM&Aを選択。高コストで不安定なIPOよりM&Aを選好、M&Aは長期戦
(10:40) 久保田さんが経験したイスラエル人の頭脳に隠された教育とは、イスラエルという国とは
(15:38) シードのSequoiaはARR$2mの時に$150mバリューで投資。本当に良いスタートアップ投資にバリュエーションは結果的に無関係(になるほど突き抜ける)
(20:14) 2つ目のツイート「Coatueのディフェンステックまとめが良い。原子力も宇宙開発もインターネットもGPSも。全て防衛が始まり。防衛はイノベーションの発生源でもある」
(21:50) 中国の防衛産業や技術の発達が著しい。今は世界のトップに中国企業が顔を出している
(33:22) 3つ目のツイート「General CatalystがIPO検討。ブラックストーンや日本だとインテグラルなどPE(バイアウト)は上場」
(33:39) VCの上場メリットデメリット、JAFCO社の例、ファンドIPOの目的、ファンドM&Aの可能性
スタートアップオフレコ対談 × ハヤカワ五味の「なに考えてるの〜?」 新コラボ企画スタート!
学生時代からの起業、経営会社のEXITを経験され、現在は株式会社メルカリで生成AI推進担当として活躍されているハヤカワ五味さんをお招きしました。
今回の収録では、「生成AI」をテーマに、仕事・プライベート・生活など、AI時代を生き抜くための活用Tipsについて深掘ってきます。
ハヤカワ五味さん配信のPodcast「なに考えてるの〜?」と合わせてご視聴ください!
【アジェンダ】
(0:49) ハヤカワ五味さんから自己紹介、起業経験から現在の仕事、コラボ企画実現まで
(4:09) 人生の多くの時間を生成AIに使っている理由ときっかけ
(7:07) 具体的にどんなことやってる?メルカリへの入社からAI担当となった経緯
(10:00) メルカリ入社後の動き方、目指していること、社内で感じられるAI利用に関する変化
(12:08) ハヤカワ五味流、社内における生成AIモメンタムの作り方
(16:06) プライベートでやっている生成AI推進活動、"AIインフルエンサー「七味ちゃん」とは"
(18:40) 女性にもおすすめ!XTech Ventures手嶋の生成AIのプライベート活用方法
(21:10) まずはこれで大丈夫!情報に溢れる生成AIのビジネスパーソンにとっての向き合い方、用途別のおすすめ生成AIとプラン
(28:10) プロンプト力よりも大事になっている生成AI活用するためのTips
(31:39) AIを使いまくるハヤカワ五味さんが最近一番驚いたこと 「イーロンすげえ」、AIに友達を奪われる?
【出演者・会社情報】
ハヤカワ 五味 氏
1995生まれ、東京出身。課題解決型アパレルブランドの株式会社ウツワ、フェムテック事業を展開する株式会社ILLUMINATEの元代表取締役。 高校1年生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザインと販売を受験の傍ら行う。2022年2月に株式会社ILLUMINATEをユーグレナ・グループに譲渡し同グループに参画。その後から現在は、株式会社メルカリで生成AI推進担当者として活動しながら、SNSなど多様なプラットフォームで活動を広く発信し、多くの女性たちに影響を与えている。
【参考URL】
Podcast ハヤカワ五味の「なに考えてるの〜?」
https://open.spotify.com/show/604o1iFyIfqGnaZWYHdLbU
ハヤカワ 五味氏 X
https://x.com/hayakawagomi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。
今回の収録ではPE戦略をとるVCの台頭、ロールアップモデルの増加と戦略、AIに関する話題など、注目トピックスに迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。
ぜひお聞きください!
【アジェンダ】
(1:07) 1つ目のツイート -「シードからAに行ける比率が低下傾向。コロナ影響とも取れるが、AIでもこの兆候ある。特に高値でシード調達したAIスタートアップが次の調達に苦戦し始めてる」
https://x.com/kubotamas/status/1886539235081261533
(1:36) 80%がダウンラウンドする「AIダウンラウンド」が起きる様々な要因、AIで世の中はよくなっているのか
(6:38) AIスタートアップのバリュエーションの見方、シリーズAのハードルは高くなっている傾向、調達多めに・バーンは少なく
(10:50) 2つ目のツイート -「M&Aは買いたい領域や分野を決めて発信&自らアプローチが肝要。持ち込まれてからの検討では失敗するか、時間だけかかって決められない。M&Aのチームや戦略は強い会社の必須要素になる」
https://x.com/kubotamas/status/1890251821027062215
(11:31) M&Aを起こすには、IPOと同じだけ汗をかく
(12:43) PEファンド・メガベンチャーのM&A体制とディールのプロセス。XTechVentures手嶋の体験談、M&Aはより積極的に
(16:06) CoalisへのM&A問い合わせは増加傾向、M&AはVCに相談しよう、シリーズBとM&Aのデュアルトラックを
(18:29) TORICO社とPOLA ORBIS HDのM&A事例、M&Aの相手型との相性の見極め、M&AにおけるCVCの役割・機能
(22:11) 3つ目のツイート -「世界の大卒AI研究者の50%は中国人- 米国AI研究者の38%は中国人(米国人は37%)- 米国大学の海外出身者比率は25%→15%に低下」
https://x.com/kubotamas/status/1885510101525774552
(23:50) DeeepSeekショックは人流に変化を、中国スタートアップ・投資家は日本に進出したがっている。世界一働く中国人エピソード
(33:00) 日中のスタートアップ産業交流への期待と危機感、ハードウェアとデータ集積に脅威
(35:54) 4つ目のツイート「カーシェアリングのTuroがIPO申請取り下げたの、改めて上場企業ハードルの高さを物語ってる。売上は$1bn近く、かつ黒字でも、直近期の成長が一桁%に落ち込んだのが響いた2025年も早々に暗雲立ち込める米国IPO市場"」
https://x.com/kubotamas/status/1891473029093335214
(36:35) グロース市場の投資家をみているもの、IPOが取り下げ後の手法はM&Aか、米国でのIPOには「$10bn is new $1bn」サイズは増大傾向
【出演者・会社情報】
久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)
元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。
【参考URL】
Coalis HP
https://coalis.jp/
久保田 雅也氏のX
https://twitter.com/kubotamas
久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ
-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ
-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23
-コラボ企画 第3回!アメリカのVC環境の変化と116年の歴史から導き出された経営方針とは? ー セカンダリーファンドの出現、サティア・ナデラ、Bessemer Venture PartnersのVC経営
-コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱
-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併
-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」
久保田氏-シリーズ2配信分まとめ
-待望のコラボ企画復活!苦戦する米国VCの近況と日本LP注目の背景に迫る
-コラボ企画 第2回! たった2年で年間収益4Bnドル突破!ChatGPT成功の裏にあるOpenAI秘話
-コラボ企画 第3回! ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略
-コラボ企画 第4回! VCとPEファンドの未来を読む - IPOとM&A停滞で揺れるVC市場、低金利環境で進化する日本のPEファンド、成功報酬透明化や管理報酬ゼロの挑戦が示す業界革新の方向性とは
-コラボ企画 第5回! Google「NotebookLM」の革新可能性とイノベーションを牽引するエコシステム構築法、データブリックスの巨額資金調達の舞台裏に迫る
-コラボ企画 第6回! AIの進化、VC戦略、ロールアップモデル、変わりゆく就職市場 - テクノロジーと投資が生み出す新たなビジネス環境を読み解く
今回のゲストは、前回に引き続き、Coalis General Partner 原田 明典氏。後半では、ミクシィやDeNAでの投資経験を経て、スタートアップM&A支援に特化したCoalisを設立した原田氏が、具体的な成功事例や課題を交えながら、M&Aを通じたスタートアップ成長戦略と日本市場の未来を語っていただきます!
【アジェンダ】
0:00~ 現在のポジショニングについて/エンジェル投資家としての活動
3:20~ Coalisを創業するに至った経緯や動機
5:50~ スタートアップのM&Aについての問題意識/スタートアップがスケールアップするためには大資本やリソースが必要
9:15~ 上原さんとの合流について/Coalisの具体的な運営スタイル/LIPSのM&Aアドバイザリーに関して
16:30~ スタートアップM&Aについて新たに気づいたこと/特に事業会社がスタートアップを買収するケースが増えている
18:40~ 原田氏のツイートを深ぼる① https://x.com/da_hara7/status/1847916291241447849
「おっしゃる通りで、この時価総額1〜3千億円のレンジを抜けて安定して5千億円超のゾーンにいく難しさは痛感していました。そこに行けずに留まっていると(メガ)ベンチャーではなく、普通の中小企業という位置付けになっていってしまうという...」
22:45~ 原田氏のツイートを深ぼる② https://x.com/da_hara7/status/1870067207243477175
「トヨタは1兆円も自社株買いするなら自動運転AIとかIoTやEV絡みのスタートアップの戦略投資やM&Aに20〜30%ほど回すだけで弱点分野の強化になって本質的な将来株価向上に繋がるのにもったいないですね...」
26:35~ mixi2についての所感/優しいSNSというコンセプト
【出演者・会社情報】
原田 明典 氏(Coalis General Partner)
NTT/NTTドコモを経てミクシィの代表取締役副社長COO、DeNAの取締役およびCSO(最高戦略責任者)を歴任。akippa、SHOWROOM、カウシェなど多数のスタートアップの事業立ち上げ期の取締役も務めた。ベンチャー投資や事業(プロダクト)のアドバイザーも多数。2018〜2020年はシリコンバレーに滞在し、コロナ禍で帰国。2024年4月にスタートアップと大企業の連携を推進するプロジェクトCoalisを創業
【参考URL】
Coalis HP
https://coalis.jp/
原田 明典 氏 X
https://x.com/da_hara7
今回のゲストは、Coalis General Partner 原田 明典氏。前半では、原田氏のNTT/NTTドコモ、ミクシィ、DeNAでのキャリアを辿り、特にモバイルインターネット黎明期における経験や、月商200億円達成したモンスターストライクの成功秘話、DeNAでの「SHOWROOM」の支援や「Mirrative」「Pococha」の立ち上げストーリーに迫ります。
【アジェンダ】
(0:00) 今回のpodcast/原田さんからの自己紹介
(2:30) 学生時代パソコンが趣味だった原田氏。就職活動はインターネットを軸に活動
(5:50) 新卒で日本電信電話株式会社(NTT)に入社/当時のNTTの状況/NTTでの仕事内容
(9:25)上原氏との出会い。関西エリアでトップセールスの座を争い、同部署に配属へ
(11:50)NTTドコモへの転籍、iモード公式サイトの戦略を担当/当時の「検索」「モバイルコミュニティ」/広告市場より課金市場がデカかった時代
(20:30)ミクシィへの転職とモバイル部門の立ち上げ/オープン化時代/モバゲーとのAPI共有した「mixiアプリ」で起きたベンチャー企業のハプニング
(28:45) FacebookやTwitterの脅威/世界のローカルSNSがひっくり返される中、なかなか浸透しなかった日本
(31:00) ミクシィCOO退任後の活動
(35:10) 月商200億を達成したモンストヒットの裏側
(39:40) DeNAへの入社とベンチャー投資の推進/akippa、ギフティなどへの投資
(41:25) 新規事業の部署を兼任/「SHOWROOM」の支援や「Mirrative」の立ち上げ
(44:50) 中国のライブ配信市場を参考にした「Pococha」の立ち上げ
(48:00) シリコンバレーへの挑戦/テックバズワードの実態を調査
(54:10) 日本帰国後のDeNAでの活動
【出演者・会社情報】
原田 明典 氏(Coalis General Partner)
NTT/NTTドコモを経てミクシィの代表取締役副社長COO、DeNAの取締役およびCSO(最高戦略責任者)を歴任。akippa、SHOWROOM、カウシェなど多数のスタートアップの事業立ち上げ期の取締役も務めた。ベンチャー投資や事業(プロダクト)のアドバイザーも多数。2018〜2020年はシリコンバレーに滞在し、コロナ禍で帰国。2024年4月にスタートアップと大企業の連携を推進するプロジェクトCoalisを創業
【参考URL】
Coalis HP
https://coalis.jp/
原田 明典 氏 X
https://x.com/da_hara7
本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。
今回の収録ではPE戦略をとるVCの台頭、ロールアップモデルの増加と戦略、AIに関する話題など、注目トピックスに迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。
ぜひお聞きください!
【アジェンダ】
(0:00)今回のpodcast - 今回はAI以外について対談予定も、触れざるを得ない状況が - DeepSeekの登場
(7:05)「PE的な戦略をとるVCが。General Catalystや8VCなどがレガシー産業のロールアップ企業に投資している。コールセンター、不動産管理、税理士事務所などの領域。通常のPEと異なるのは- 既存事業を買うのではなく、ロールアップする会社を新設して出資、- AIなどテックを駆使したバリューアップ、PEとVCの戦略融合はもっと進むと思う。8VCはディフェンステックにも真っ先に入ってて今注目のVC」
https://x.com/kubotamas/status/1882192604638638236
(8:16)PE的な戦略を取るVCとPEの違い、ロールアップモデルが増えている背景、日本特有の事情
(12:00)XTechVentures投資先のロールアップモデル、ロールアップの勘所
(15:00)ロールアップ資金の調達 - エクイティとデット、米国のロールアップ企業「Long Lake Management」「Crete Professionals Alliance」
(21:24)XTechVenturesの投資先スタートアップ Creator's X社、ロールアップ戦略のポイント
(28:58)「トップVCのC向けスタートアップへの投資額はこの10年で下がり続けて全体の6%しかないという衝撃の事実」
https://x.com/kubotamas/status/1881317594390823408
(29:30)C向け投資額が減少している背景、久保田氏のファンド「M2」、問い合わせは「Podcast聴いた」で
(37:32)「ハーバードMBA卒の23%が卒業後3ヶ月後も就職がない。コンサルもテックもMBAの採用を大幅減で、去年は過去最悪らしいAIで教育は大きく変わりそう」
https://x.com/kubotamas/status/1879849148977221979
(39:00)MBAを取得することの機会損失と意味、シリコンバレーの就職・起業環境
(43:43)Perplexity社からTikTokへの合併提案、合併提案が示すAI市場の捉え方
【出演者・会社情報】
久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)
元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。
【参考URL】
Coalis HP
https://coalis.jp/
久保田 雅也氏のX
https://twitter.com/kubotamas
久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ
-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ
-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23
-コラボ企画 第3回!アメリカのVC環境の変化と116年の歴史から導き出された経営方針とは? ー セカンダリーファンドの出現、サティア・ナデラ、Bessemer Venture PartnersのVC経営
-コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱
-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併
-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」
久保田氏-シリーズ2配信分まとめ
-
待望のコラボ企画復活!苦戦する米国VCの近況と日本LP注目の背景に迫る
-
コラボ企画 第2回! たった2年で年間収益4Bnドル突破!ChatGPT成功の裏にあるOpenAI秘話
-コラボ企画 第3回! ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略
-コラボ企画 第4回! VCとPEファンドの未来を読む - IPOとM&A停滞で揺れるVC市場、低金利環境で進化する日本のPEファンド、成功報酬透明化や管理報酬ゼロの挑戦が示す業界革新の方向性とは
-コラボ企画 第5回! Google「NotebookLM」の革新可能性とイノベーションを牽引するエコシステム構築法、データブリックスの巨額資金調達の舞台裏に迫る
今回はGP手嶋とスタートアップオフレコ対談のプロデューサー岩崎による雑談会!XTechVenturesの2024年振り返り、2025年の注力ポイントやスタートアップの国内動向について触れていきます。
【アジェンダ】
(0:00)新年のご挨拶、今回はコミュニティマネージャー岩崎との雑談会
(1:11) コミュニティマネージャー兼Podcast4代目プロデューサー岩崎の自己紹介
(4:12)年末年始何してましたか?サイバーエージェントグループのプロレス団体「プロレスリング・ノア」
(10:03) 2024年の振り返り、X-Gateや資金調達イベントからの投資実行、投資先のEXIT状況、xBridge-yaesuリニューアルOP
(20:12)スタートアップオフレコ対談の振り返り、Podcast運営に驚きの事実が判明、よく聞かれたエピソード
(31:47) GP手嶋の注力ポイント、ファンドレイズ活動中
(34:24) 国内スタートアップ投資の見方、スモールIPO議論とVCとしての対応、ロールアップモデルの増加
(37:46) 2025年の抱負、ファンドレイズ完了、人材育成で組織力強化、世の中の変化への対応
(40:50) 過去配信分のPodcastテキスト化をスタート!
(42:53) 情熱ある方を対象にキャピタリストを大募集!弊社コーポレートサイトよりお気軽にどうぞ
【出演者】
手嶋 浩己
1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。
2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。
2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。
【参考サイト】
https://www.xtech-ventures.co.jp/
【採用ページ】
https://www.xtech-ventures.co.jp/recruit
新年あけましておめでとうございます!2025年初の配信は、Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画です!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回の収録では、2025年の久保田氏の挑戦から、Googleの「Notebook LM」やイノベーションを促進するエコシステム、セールスフォースのM&A戦略、データブリックスのシリーズJ調達など、注目トピックスに迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のpodcast/年末年始の目標設定について
(3:30) 2025年、久保田氏の活動について
(8:40) 話題の「NotebookLM」開発チームが独立!その背景と展望とは/「GoogleのNotebookLMチームが退職。新たにスタートアップ作るらしい VCがめちゃくちゃ群がってそう」https://x.com/kubotamas/status/1868673745696784608
(22:55) SalesforceのM&A戦略を深掘り/「Salesforceは多くのM&Aで、買う前に出資してる CVC大国の日本は参考にすべき」https://x.com/kubotamas/status/1864890435078160463
(35:20) データブリックス、巨額調達で企業価値10兆円/「シリーズJで10兆円バリューで1.5兆円調達 スモールIPOが話題の日本から見るとバグってるとしか」https://x.com/kubotamas/status/1869243471082778794
【出演者・会社情報】
久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)
元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。
【参考URL】
Coalis HP
https://coalis.jp/
久保田 雅也氏のX
https://twitter.com/kubotamas
久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ
-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ
-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23
-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併
今回はLayerX NOW!とのコラボ企画!LayerX 代表取締役 CEO福島さんにゲストとしてお越しいただき、2024年のLLM事情やスタートアップシーンを振り返ります。
Chat GPT Proを含むLLMの活用事例や使い分け、dely社上場について、2周目起業に思い悩んでいる人へのメッセージとともにAI市場の可能性について深掘ります。
【アジェンダ】
(0:00) 音声トラブルのお詫び
(1:10) 今回のコラボ企画について
(3:40) 最近の福島さんについて
(5:30) LLMの活用事例/難しい問いや英会話の練習など日常的に活用しているChat GPT Pro
(15:00) Chat GPT Pro以外のツール/LLMツールの使い分け
(16:40) BessemerのバーティカルAIシリーズを愛読して学んだこと/海外VCの発信に目を通すことの必要性
(18:50) 直近の日本のスタートアップについて、どのようなことを感じているのか
(21:50) dely社上場について/堀江氏と福島氏、手嶋との出会い
(28:35) 化粧品メディア「リップス(LIPS)」のM&Aについて
(29:55) 2周目起業に備えている方々へのメッセージ/「AI一択」「1秒でも早く始めるべき」二度とないチャンスの到来!
(36:30) 今年触れて面白かったコンテンツセレクション/アニメ「チ。」/Netflix「ボーイフレンド」「あいの里」
(42:30) 福島氏と手嶋の子育て事情/パパ友、LayerX社内の子育てコミュニティについて
(44:40) バスケットボール界で盛り上がった2024年のニュース、千葉ジェッツふなばし、河村勇輝のMBAでの活躍
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。2025年の最初の配信は1月9日(木)8時です。来年の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
福島 良典 氏(株式会社LayerX 代表取締役 CEO)
東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズ(現東証グロース)に上場。後に東証一部に市場変更。2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。
【参考URL】
LayerX HP
https://layerx.co.jp/
LayerX 採用ページ
https://layerx.co.jp/jobs/
福島氏 X
https://x.com/fukkyy
福島氏note
https://note.com/fukkyy
今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。後半では、再起業を決意した背景や農業分野での挑戦、収穫ロボットや低コストでスケール可能なモデル構築のポイント、さらに「外部には売らない」という独自アプローチまで、ビジネスモデルの核心に迫ります!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のPodcastについて
(0:40) 再起業への決意/社長退任後、「もう一回起業しよう」と決意させたきっかけ
(04:45) 起業テーマ「農業×テクノロジー」との出会い
(06:07) 農業分野への挑戦の不安や課題/「低コストにスケール可能にするものは勝ち筋がある」
(11:15) ロボット研究を続けていた森さん(CTO)への声掛けのタイミング
(13:30) 2021年8月にトクイテン設立、有機農業やミニトマトに注力
(19:10) 国のSBIR補助金11.7億円を獲得した背景やこれから挑戦すること
(23:05) トクイテンのユニークなアプローチ、「外部には売らない」という特徴的なビジネスモデル
(26:00) 現在の組織体制/エンジニア採用が順調な理由「開発へのやりがい」
(28:30) 採用情報/ロボットのソフトウェア開発エンジニア、農地拡大のための事業開発担当者を募集中
(32:00) 豊吉氏と手嶋、ふたりの出会いについて
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。次回の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)
1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。
【参考URL】
トクイテン HP
トクイテン採用ページ
https://about.tokuiten.jp/recruit
豊吉氏 X
豊吉氏note
今回のゲストは、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。 前半は、幼少期のものづくりへの興味から、岐阜高専進学の決意、7年間の個人事業主としての活動内容や、クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を売却するまでの起業挑戦秘話、農業×AI・ロボット経営者になるまでのストーリーに迫ります!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のPodcast /豊吉さんからの自己紹介
(3:00) 祖父や両親がものづくりを好み、ものを作る楽しさを学んだ豊吉氏の幼少期時代
(5:35) ロボットを作りたいという願望と様々な危機感から、岐阜高専への進学を決意
(10:30) ロボコン出場への道/「全国高等専門学校ロボットコンテスト」に出場し準優勝した青春時代
(17:30) 在学中に休学しオーストラリアに1年滞在。爽やかになった豊吉氏の経験
(19:30) 高専卒業後、就職でもなく進学でもなく「フリーランスのプログラマー」としての活動を選んだ理由
(23:20) 100~200万円で売れていた当時豊吉氏が開発したサービス
(24:50) 起業を見据えて、コンピューターに関する勉強会「CSNagoya」を自ら発足
(26:45) 7年の個人事業主期間を経てついに起業へ。「自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない」
(28:40) クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」のサービスに辿り着くまで/堤氏と「リーン・スタートアップ」の影響
(33:10) 初めての外部からの投資経験/インキュベイトファンド赤浦氏、和田氏との出会い/累計1億円の使い道
(37:35) オリックスグループ(弥生株式会社)への売却/マネーフォワードやfreeeなど選択肢がある中で、弥生株式会社を選んだ理由
(41:20) 2019年に代表を退任するまでの3年間/子会社社長としての経験や学び/PMI
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。豊吉氏の後半は、12月19日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)
1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。
【参考URL】
トクイテン HP
https://about.tokuiten.jp/
トクイテン採用ページ
https://about.tokuiten.jp/recruit
豊吉氏note
https://note.com/rxt/
Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、USのVC業界事情を起点に、ファンドレイズとLPの動向、日本市場におけるPEファンドの成長、トランプ政権の影響と市場の変化、VCの収益構造である管理報酬と成功報酬について深掘りながら、久保田氏の2024年の振り返りについても迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信しております。ぜひお聞きください!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のPodcast/雑談
(3:10) 「USのVC業界で投資額とLP分配額の差額(赤字)が最大に。IPOもM&Aも滞っているのが要因と」:https://x.com/kubotamas/status/1859019689185472817
(13:15) 「PE(赤) vs VC(青)2024年レイズのファンド規模比較。LPがメガVCファンド、レーター・グロースファンドを避けてる(source : pitchbook)」:https://x.com/kubotamas/status/1858851939532107922
(22:50) 「一般にVCの収益は管理報酬(2%)と成功報酬(20%)から成る。VCはファンドレイズ完了すれば2% x 10年で、投資がどう転んでもファンドの20%分は収益として確定する」:https://x.com/kubotamas/status/1852638087467430084
(28:50) 久保田氏の2024年振り返り
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更しております。次回の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)
元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。
【参考URL】
Coalis HP
久保田 雅也氏のX
https://twitter.com/kubotamas
久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ
-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ
-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23
-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併
-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」
今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典氏。 後半では、ECナビへの業態・社名変更から、サイバーエージェント取締役時代に藤田氏との会話が大きな影響を与えたMBO決断の背景、アドテク事業で急成長し上場を果たすまでの軌跡を掘り下げます。また、CCIとの経営統合による電通グループ参画の経緯や、採用ページには載っていないオフレコな採用情報など、宇佐美氏の数々の決断と止まらない成長戦略に迫ります!
【アジェンダ】
(0:00) 30歳で単独代表CEOに就任、気持ちや仕事の進め方で変わったこと
(1:20) アクシブドットコムからECナビへ社名変更。業態転換と社名変更の決断への恐怖
(06:40) サイバーエージェントの取締役を兼務。藤田さんとの会話や当時担っていた役割
(12:15) ECナビからVOYAGE GROUPへ社名変更。社名とサービス名が一緒であることでの弊害
(14:00) 業績悪化の中でサイバーエージェントからのMBOを決意した背景と、決断してからの約1ヶ月間の苦闘
(20:00) 業績急降下のはずが、アドテク事業で急成長し、2年後に見事上場へ。すぐに上場できた理由
(21:50) 新卒採用マーケットで大きな競争力を狙ったわけ。「無人島インターン」などの創意工夫の効果
(24:00) CCI(サイバー・コミュニケーションズ)と経営統合し電通グループに入るまでと、宇佐美氏の決断の背景
(30:00) 電通グループの中で期待されていること。1on1等、グループ内でのコミュニケーションの取り方
(33:35) CARTA HOLDINGSをより世の中に広めるために、いま宇佐美氏がチャレンジしているXとnote
(37:00) 採用ページには載っていないCARTA HOLDINGSの募集職種
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。次回の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
宇佐美 進典氏(株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員)
トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツコンサルティング)、ソフトウェアベンチャー企業を経て、1999年にアクシブドットコム(のちのVOYAGE GROUP)を友人と創業し、様々な事業を立ち上げ19年連続での増収を牽引。2001年にサイバーエージェントと資本業務提携し、2005年にサイバーエージェントの技術部門取締役就任。2012年に同社からMBOし、2014年東証マザーズ上場、のちに東証一部へ市場変更。2019年にCCIとVOYAGE GROUPの経営統合に伴いCARTA HOLDINGS代表取締役会長兼CEOに就任。アイスタイル社外取締役。
【参考URL】
宇佐美氏X
宇佐美氏note
CARTA HOLDING社 HP
https://cartaholdings.co.jp/
CARTA HOLDING社 採用ページ
今回のゲストは、株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典氏。前半は、先日公開された宇佐美氏のnoteに沿って、トーマツコンサル入社から、XMLメルマガ配信や松山大河氏・尾関氏との出会い、『アクシブドットコム』創業、サイバーエージェント資本業務提携までを深掘ります!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のpodcastについて(宇佐美氏note記事: https://note.com/usapon/n/n953dd67c1a6a )
(1:00) 宇佐美氏から自己紹介
(2:35) 「経営を学ぶため」トーマツコンサル(現デロイト)に入社。経営を学ぶ、という軸を持った理由
(6:40) クレイフィッシュの衝撃。就活期に出会った起業家や経営者仲間との出会い
(10:30) 「もう一度レールを外れるのは怖くない」トーマツから合弁会社に転職。当時の迷いや不安
(12:55) 入社した初日に「発明家社長」と出会い、愕然。それでも前向きに1年以上勤め続けられた理由
(16:45) 「XMLを使ったビジネスの研究会」「XML通信」を個人でスタート。ネットエイジ元取締役の松山大河氏との出会い
(19:20) ついに起業を決意!結果、1億円の助成金と権利を各社で奪い合うことになり失敗。そこで得た学びとは
(23:25) 松山氏からの飲み会の誘い。当時の松山氏の印象と、隣に座っていた尾関氏との出会い〜創業まで
(28:35) 「アクシブドットコム」創業後、MyIDが軌道に乗るまで
(31:10) 設立から2年弱で初めて単月で黒字。M&Aのオファーが3社(外資系企業、楽天、ヤフー)から来た背景や当時の経営戦略
(34:00) 最終的にサイバーエージェントに資本業務提携を選択した理由(資本業務提携:2001年9月)。子会社化を前提に選択した理由
(35:50) 「CEOの尾関さんと領域がだんだんクロスオーバーしてきた」悶々としていた時期の詳細。その時の経験が今の経営に生きていること
(39:15) ひょんなことで登場する現インキュベイトファンドの赤浦氏。当時の印象や宇佐美氏との関係性
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。宇佐美氏の後半は、11月28日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
宇佐美 進典氏(株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員)
トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツコンサルティング)、ソフトウェアベンチャー企業を経て、1999年にアクシブドットコム(のちのVOYAGE GROUP)を友人と創業し、様々な事業を立ち上げ19年連続での増収を牽引。2001年にサイバーエージェントと資本業務提携し、2005年にサイバーエージェントの技術部門取締役就任。2012年に同社からMBOし、2014年東証マザーズ上場、のちに東証一部へ市場変更。2019年にCCIとVOYAGE GROUPの経営統合に伴いCARTA HOLDINGS代表取締役会長兼CEOに就任。アイスタイル社外取締役。
【参考URL】
宇佐美氏X
https://x.com/usapon
宇佐美氏note
https://note.com/usapon
CARTA HOLDING社 HP
https://cartaholdings.co.jp/
CARTA HOLDING社 採用ページ
https://recruit.cartaholdings.co.jp/
今回のゲストは、2024年10月に三菱地所との50億円超のM&Aを発表した株式会社東京の代表取締役社長、羅悠鴻氏。M&Aリリース後の反響と、創業時に直面した完全オフレコな苦難の数々を公開。三菱地所との出会いからM&A成立まで、成功へ導いた検証ステップを徹底解説し、オープンイノベーションの真髄に迫ります!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のpodcastの企画、羅さんから自己紹介
(2:05) M&Aリリース後に巻き起こった反響と社内のリアルな反応
(6:00) 2017年創業からの8年間を振り返って。「本当に起業してよかった」
(7:15) 就職する気満々で進めていた就活から一転、なぜ起業の道を選んだのか
(9:45) 株主総会の1週間前に、唯一頼りにしていた企業とのパートナーシップが突然終了!?
(11:55) 広報責任者Sさんの採用。某企業の前でティッシュ配りをしたことが大きな転機に
(17:15) 超最強な元競合の存在、「ChargeSPOT」を展開するINFORICH
(19:20) 合弁会社設立直前で資金ショートの危機に直面
(23:20) アトラクトも売掛もなく、軒並みベンチャーキャピタルから断られていたシリーズAの苦悩
(26:15) シリーズAからM&Aまでのの検証ステップ:①端末の開発が可能か→ ②設置して広められるか →③合理的なIRRが出せるか
(28:15) 三菱地所と株式会社東京の出会い。大企業との連携も選択肢にある中、なぜスタートアップの東京を選んだのか
(33:40) 今回のM&Aスキームについて。M&A後に数十億円の追加投資が決まった背景とその流れ
(40:20) M&A後に注力している3つのこと、設置台数の急拡大
(44:00) 現状の経営体制と組織の変化。三菱地所から3名が出向している新体制の下で、どのように関わり、どんな変化が生まれたのか
(47:50) M&A後の社内の変化。給与適正化で辞職者ゼロ、雰囲気改善、組織が一段と強化された
(49:35) 羅氏の今後の野望「今の10倍くらいのメディアに育てていきたい」
(51:35) 絶賛採用強化中!採用軸はスキルや経験よりも成長力
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更しております。次回の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
羅 悠鴻氏(株式会社東京 代表取締役社長)
1993年生まれ、愛知県出身。東京大学理学部にて「はやぶさ2」グループリーダーの杉田教授に師事。卒業後、同大学院の関根研究室に進学し、宇宙生物学を専攻。大学院在学中の2017年2月に株式会社東京を創業し、三菱地所との合弁会社設立、同社からの出資を経て、2024年10月同社への売却を発表。「70年ぶりのマスメディアをつくる」をビジョンに掲げ、エレベーター広告「GRAND」を運営。
【参考URL】
株式会社東京 HP
https://tokyo-inc.com/
株式会社東京 採用ページ
https://tokyo-inc.com/recruit
羅氏note
https://note.com/tokyo_inc
M&Aリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000047349.html
日経記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074SA0X01C24A0000000/
羅氏 過去の対談回
#11「エレベーター広告事業の異端児!」学生起業家、起業のきっかけ、参入障壁の高い領域の突破口、なぜ優秀な人が集まるのか、初めての資金調達、大企業との連携
#12 「株式会社東京の急成長の裏側、OOH市場の盛り上がり」「東京」の今、営業戦略、海外のエレベーター広告市場、屋外広告のトレンド、今後の構想..国家を作る?
Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、AIを活用した海外の注目サービスをテーマに、投資銀行やファンド領域、採用領域での生成AI活用の背景、SaaSプレイヤーと新興企業の競争構造、人材育成の課題、そしてデータネットワーク効果に迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のPodcast企画
(0:50) 生成AIを使ったサービスについて。バーティカルAIや、SaaSマーケットにAIが与える影響について
(3:20) 「投資銀行やファンド特化AIのRogoめちゃくちゃいいな。リサーチから資料作りまで一瞬。Khoslaリードで$18m調達か。最近AIのいい感じのツールが増えてきてる感ある」:https://x.com/kubotamas/status/1841106493833372107
(8:45) 「"AIエージェントが
- Linked Inをくまなくサーチしてアプライ
- レジュメも仕事に合った内容で自動作成
- 雇用主からの質問も全て個別に自動回答
1000件アプライして50件の面接をゲットした
その後AIアプライを見抜くAIを誰かが作って、AI対AIの戦いへと"」:https://x.com/kubotamas/status/1843413045353296001
(10:25) 各領域の既存プレイヤーと新興企業の競争、プライシングの変化
(23:40) プロフェッショナル業務のAI置き換えで課題となる人材育成
(26:45) データネットワーク効果について
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更しております。次回の配信もお楽しみに!
【出演者・会社情報】
久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)
元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。
【参考URL】
Coalis HP
久保田 雅也氏のX
https://twitter.com/kubotamas
久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ
-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ
-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23
-コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱
-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併
-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」
今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。
後半では、突然の社長交代のオフレコ話から、ミッションの再構築がリーダー山本氏を救うまで、上場後に化学反応を起こす人材が参画したことで一気に事業が加速した話、BPaaS領域に挑戦することになった背景や、AIの進化がもたらす影響と今後の成長戦略について赤裸々に語っていただきます。
【アジェンダ】
(0:00) 2018年、代表取締役就任に至るまでのオフレコ話。今社長交代を振り返って
(8:25) 「良い会社になるには、良い会社のコンセプトが必要」、社長交代後ミッション・ビジョン・バリューの再構築に取り組んだ理由
(12:30) 「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションが生まれた背景、山本氏が込めた想い、リーダーとしての心理的変化
(16:00) 東証マザーズへの上場後、プロダクトとセールスマーケティングの両輪で事業を加速。COOの福田さんがジョインしたことでビジネスサイドが強化され、強力なエンジンに。
(19:50) 中期経営計画で「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」を掲げた背景。SaaSを使いこなせていない、DXが進んでいない現実。中小企業版のアクセンチュアを目指す
(27:05) AIの進化がBPaaSの肝となる。BPaaS×生成AIで、オペレーターの育成コストやSaaSのオペレーションコストが大幅に削減できる
(31:40) 2024年、第2回目となる社名変更。創業初期はサービス名と社名を統一することのメリットが大きかった。多角化する時に社名を変える成功事例もある
(34:10) 採用ポジションーテクノロジーの力で非効率なマーケット開拓のチャレンジをしたい方!事業開発、オペレーション、エンジニア
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。次回は、11月7日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)
電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEOに就任。
【参考URL】
kubell社 HP
https://www.kubell.com/
山本氏note
https://note.com/cwmasaki
kubell社 採用ページ
https://www.kubell.com/recruit/
参考記事
https://flyingpenguin.jp/chatwork-yamamotomasaki/
https://note.com/_go_kiritani/n/n0b7609c29e6e
今回のゲストは、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。前半は、ゲームクリエイターを目指しながらPCゲームや部活に没頭した学生時代から、お兄さんとのEC studioの創業、Chatwork誕生までの事業展開ストーリー、スタートアップへの急転換を決めた最初の資金調達の舞台裏や、複利効果で大きく伸びていったChatworkの戦略に迫ります。
【アジェンダ】
(0:00) 山本さんと手嶋との関係性
(1:30) 山本さんから自己紹介
(3:15) パソコンゲームにのめり込み、ゲームクリエイターになるのが夢だった中高生時代
(8:30) 電気通信大学に入学。人間関係を変えるために競技ダンス部漬けにだった大学生時代
(16:20) 経営に近かった学生運営のマネジメントシステム、人間関係、厳しさや根性を身につけた人生の転換点(19:20) 在学中にお兄さんと一緒に起業
(23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代
(23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代
(25:55) 2004年EC studioを法人登記したきっかけ
(29:15) 「Chatwork」リリースまでの6年間で取り組んだ事業。検索エンジン登録代行→SEOツール(SaaS)→アクセス解析事業で大苦戦→中小企業のITコンサル事業
(33:50) 社内ツールとして始まったビジネスチャット「Chatwork」。ソシャゲ業界やKDDIなど、熱狂的なファンを獲得し事業を展開
(39:45) 2015年初めて外部から資金調達を実施。スモールビジネスからスタートアップへの急転換
(43:00) SaaSモデルで提示された当時の評価額。GMOベンチャーズパートナーズから出資を受けた理由
(47:45) ARR10億到達するまで。セールスマーケ部門を作るも大苦戦。PLGにより複利効果で伸びていったChatwork
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。山本さんの後半は、10月31日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)
電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEOに就任。
【参考URL】
kubell社 HP
https://www.kubell.com/
山本氏note
https://note.com/cwmasaki
kubell社 採用ページ
https://www.kubell.com/recruit/