リスナーさんからのご質問「真夏の通勤電車がきつくて、朝会社に到着したら疲労困憊、ヘトヘトです。朝から気持ちよく過ごすためのアロマ活用法を教えてください」
電車の中でのアロマ、私の失敗談もご紹介しつつ、電車に乗っているほかの人に迷惑にならないような控えめなアロマの使い方や、会社に到着した後のアロマの使い方、そして私が最近お気に入りのアロマ商品 ザ・プロダクトのドライシャンプーのご紹介をします。
今回はリスナーさんからのご質問にお答えします。
「ワンちゃんを室内で飼っています。ニオイに敏感なので、アロマ使っていいかどうか迷っています。なにかよいアドバイスお願いします。」
結論からいうと、ワンちゃんとアロマ、問題なく使えます。
ただ、からだも小さいですし、嗅覚も敏感なので、セラピーグレード・メディカルグレードのアロマを、ごく少量、といった配慮が必要だと思います。
ワンちゃんにも香りの好き嫌いがあります。そのチェックの仕方や、ワンちゃんとのアロマの楽しみ方は放送でお聴きくださいね。
(2023年8月30日の再放送です)
私がアロマインストラクター資格をとった東京メディカルアロマスクール 堀先生のご紹介で、月に1回、介護施設にてアロマレッスン講師をさせていただいています。高齢者でも安心して使えるアロマで、涼やかな香りのアロマ消臭ボールの作り方をご紹介します。
不整脈や動悸が気になる、という方は、もちろん医療機関にてちゃんと見てもらった方が良いのですが、特に異常なし、と言われた方や、検査や診察までの間にぜひ使っていただきたい精油があります。イランイラン、オレンジ、ラベンダーです。イランイラン精油の特徴と、イランイラン精油を使ったおススメバスオイルのレシピもご紹介します。血圧を植物の力でさげて、不安を取り除いてくれます。
リスナーさんからの質問「蚊が、寝ると枕元でプゥンと飛びます。蚊よけのアロマと、蚊にさされた後のアロマどれがいいか教えてください」にお答えします。レモングラスとラベンダー、それ以外にもおススメがありますよ。布や紐とアロマを組み合わせた蚊よけの方法、お伝えします。
今回は、リスナーさんからのリクエストで、ペパーミント精油についての回のアンコール放送です。
夏になると使う回数が増えるペパーミントの精油。
質の良い精油を使うと、できることがたくさんあります。
カンタンに作れるペパーミントスプレーで、ほんのりさわやかなミントの香りを楽しみながら、夏の朝のだるさも解消できます。私のペパーミント精油の使い方と、スプレーの作り方・使い方をご紹介します。
暑い夏はついつい冷たい飲み物を飲みすぎてしまいます。この季節、冷たいものだけでなく、温かいハーブティーを飲むようにしています。レモンマートル、そしてトゥルシー(ホーリーバジル)のハーブティー&精油にハマっているので、ご紹介します。どちらも精神面の安定につながる働きをしてくれます。
梅雨の季節は、むくみやだるさ、そして関節の痛みやこわばりを訴える方が多いかもしれませんね。そんなとき、ホンモノのアロマを使ってそんなお悩みを解決しましょう。むくみ対策によいアロマ、また、血行促進対策、そして痛みを伴うパンパンなむくみにプラスするといいアロマのご紹介と、簡単な使い方をお知らせします。
梅雨の湿気は、東洋医学では「湿邪」と呼び、湿度がカラダの動きに影響を与えると考えるそうです。胃腸の調子がイマイチになる「消化不良」を引き起こします。そんなときには、ぜひホンモノのアロマ、精油を活用してみましょう。消化促進作用をもつ精油6種と、お腹に塗るためのアロマクリームの作り方をお伝えします。
梅雨の時季はどうしても運動量が減りがち。軽く運動するだけでも筋力アップし、脳も活性化します。ここでホンモノのアロマをプラスしてあげることで、脳もカラダもととのいます。運動前には酸素をたくさん取り入れるために呼吸器系を癒すユーカリ、ラヴィンツァラ、ローレル、ペパーミントなど。運動後の筋肉疲労を癒すのにはラベンダー、ローズマリーがおススメです。使い方も含めご紹介いたします。
アロマの正しい保存方法を教えてください - リスナーさんからのご質問にお答えします (みんなできくアロマ 傑作選)
今回は、リスナーさんからのご質問にお答えする回のアンコール放送です。
「日本の高温多湿の夏、アロマの保存ってどうしたらよいのかな、とふと思いました。アロマの正しい保存方法を教えてください。」と、リスナーさんから質問をいただきましたのでお答えします。
まず、アロマといってもいろいろあります。「ホンモノのアロマ」であるエッセンシャルオイル(精油)の選び方についてお話しします。そして、エッセンシャルオイルの保存方法について私のおススメ保管場所をお伝えします。冷蔵庫には入れないでくださいね。
先日、ナードアロマテラピー協会主催で、東邦大学薬学部の薬草園見学・生薬の香りとはたらき についての講座に参加してきました。香りのある生薬で、気分がふさいだり、うつ状態、イライラを治療する漢方では、桂皮(シナモンやニッキ)を活用するそうです。古くから薬用として使われてきたニッキ(ニッケイ)の特徴などについてお話しします。
アロマを勉強すると、重要な精油として紹介されるフランキンセンス精油。精神面への作用でよく知られていますが、体への働きかけも本当に素晴らしいのです。モニターさんを募集して、1ヶ月間フランキンセンス精油をいろいろな方法で使っていただいた感想をご紹介。スキンケア、頭皮ケアにも使えるし、そして深い呼吸と眠りを実現してくれるようです。
ゴールデンウィークが終わり、しばらく長いお休みがないなぁ、と落ち込むこの時季ですが、レモンやみかん、ユズやだいだいなどの花が咲いて本当にいい香りがします。今回は、だいだいの花から取れるネロリ精油、だいだいの葉っぱから取れるプチグレン精油をご紹介。緊張や不安に働きかけ、力がうまく抜けないとお困りの方を助けてくれること間違いありません。2つの精油の使い分けなどもご紹介します。
前回に引き続きご紹介するのは、困ったときに頼りになるホンモノのアロマの使い方。アウトドアでのトラブル、虫よけ、虫刺され、キズ、感染症予防に。前回紹介したレモン、ペパーミント、ユーカリ・ラディアタに加え、レモングラス、ティートリー、ラベンダー、オレガノを紹介します。
今回ご紹介するのは、困ったときに頼りになるホンモノのアロマの使い方です。旅行先でお腹のトラブル、車酔い、頭痛…一次対応に私がこれまで使ってきたアロマ3種類、レモン、ペパーミント、ユーカリ・ラディアタと使い方をご紹介します。いい香りがして、体調がよくなるなんて、まるで魔法ですよ。
4月新年度がスタート、そろそろ少し疲れがたまってくる時期かもしれませんね。私の娘も先日ダウン、そんなとき、病院に行くかどうか決める前に我が家で必ずやっている精油を使ったカンタン3ステップの活用術を紹介します。3種類の精油、ペパーミント、オレガノ、ドテラ社から発売されているブレンド精油オンガードの解説、使い方のちょっとしたコツを伝授。このコツさえおさえておけば、病院に行く回数をぐっと減らすことができます。
春はイライラしたり、そんな自分に落ち込んだり、と、メンタルの乱高下が激しくなりませんか?
東洋医学の考え方だと、春は怒りのエネルギーが高まる時季なのだそうです。怒りの感情は否定するものではなく、必要なものなのですが、それが多すぎたり、少なすぎたりするのが問題となるのです。おススメ4つの精油、オレンジ、ベルガモット、グレープフルーツ、カモミールを使い、いろいろなタイプの怒りをしずめてあげましょう。
4月以降もテレワーク、在宅勤務がメイン、という方のお悩みで、集中力が続かない、オンオフの切り替えがうまくいかず残業してしまう、ということがあるようです。そんなとき、ホンモノのアロマで、気持ちの切り替え、そして脳を刺激してあげて、めりはりのある一日にしましょう。テレワークでアロマを使うときのコツと、朝の目覚めから仕事終わりまで、一日の流れでおススメしたい精油の名前をリストアップします。
桜が咲きました!この時季によく質問を受ける「桜のアロマってありますか?」に回答します。また、この時季、子どもがひとり暮らしになって、子離れの喪失感をかみしめるパパママにぜひ使っていただきたい精油として、クラリセージ、ネロリなどをご紹介します。