
宮城県水道事業の民間委託先について、契約会社は日系企業ですが、実際の水道事業を運営するのはフランス系の外資企業であることが公になりました。
2025年10月の宮城知事選挙では、イスラム土葬墓地やメガソーラー事業と並んでこの水道事業外資民営化が一つの焦点の一つになります。
123ページ以上もある契約書を通読した結果、宮城水道民営化事業は不自然で不可解な点があるばかりか、二重契約構造にすることで事業を外資に渡すことが可能になる、全国全ての公共インフラ事業に転用できるモデルにもなり得ることが理解できます。
実際の契約書を解説しならがら、この宮城水道事業の問題点や疑問点を解説します。
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