
第六回:和蝋燭職人やぎ/ 人口500人の小さな村で育つ/ 12歳で村を出て…なんもないじゃん!という感覚/ あれってなんだったんだろう?を総合できる学問・職業ってなに?/ 建築をやってみている/ おやかた、やぎちゃんという青年を見て、どう?!/地元で生まれ育ってできている人格/ 都市は人格が価値や機能に置き換えられる/コミュニティの目的はつながることではない/ ものづくりは自然と溶け合ったり生活を変える力をもっている!/茅葺のアルバイトのことを関西では「てったい」と言う/ 入口って弟子入りだけではない/東北の大工さんとシュタイナー学園の家をつくる授業/小屋をつくり幾晩か泊まり、燃やす/ 元は農村の通過儀礼/職人さん自身が現場を開いたものにしていくのってすごいことだ/オープンにした方が加速度的に知恵や人が集まってくる/ 胸と頭がいっぱいのナオ/現場の田舎化
▼ナオの一言
今回は、なんと、大好きな友人の和蝋燭職人、やぎちゃんが出演してくれました!!現在、わたしとおやかたで考えているコミュニティの構想について、Instagram(@sakikusakan2)で投稿したところ、やぎちゃんがビビッと食いついてメッセージしてくれて。そこからmtgに発展し、ラジオ収録にまで参加してくれました…!!人口500人の村で育ち、和蝋燭職人になり、現在は建築を学び京都で暮らすやぎちゃん。ひとつの肩書きにとどまらず、あらゆる学びを深める彼の職の考え方、その本質に迫りました。やぎちゃん、本当にありがとね!!
▼番組概要
この番組は、三浦市三崎で左官業を営む40代おやかたと、開業したばかりの20代ナオが、大変容の時代にまったくあたらしい働き方を模索する世代クロストークです!※いまは、人生のあれこれを報告しあうゆるゆるpodcastになっております。
▼出演
鈴木一史(有限会社左菊代表取締役・左官職人)
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ナオ
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