いやあ、いろいろ書きたいことがたくさんあるのですが
なんとなく不精しています。。。
日本から帰ってきて、もう1ヶ月が経ってしまったのですが
ずっとジンマシンというか、痒みに悩まされてました。
海遊館でサメやエイを触ってから始まったような気もするけど
一緒に触った人たちは、なんともないしなあ。。。
ていうか、サメアレルギーとかエイアレルギーって判定しにくいでしょうねえ。
いっつもまわりにいるわけじゃないから。
で、2週間くらい前に、アメリカで南京虫大発生!というニュースが。。。
マットレスとか家具の隙間に潜んでて
夜になると血を吸いに出てくる南京虫。
英語ではベッドバグといいます。
いったん家に入られると、自力で追い出すことは不可能なんだそうです。
なんか家だけでなく、ホテルや飛行機でも発見されて
駆除会社は大忙しです。
これからアメリカ旅行を計画なさってるみなさ~ん
気をつけてくださいね~。
見かけたら、
bedbag.mp3
We have a case of bedbugs. 南京虫でました~
とフロントに電話してくださいね~。
でも、うちにはいないんですよね。
一応探しましたけど。。。
だいたい、突如痒くなって、ミミズ腫れみたいなのが
いろんなところにでるのに
治まると、すっと腫れも引いて、跡形なし。
噛まれた跡もないし。。。
痛いのと違って、痒みはそれほどの緊迫感がないので
医者に走る気にもならず。
ていうか、ミミズ腫れがでているときに見せないと
説明のしようがないので、タイミングが計れないのですよ。
結局いろいろネットで調べて、なんか日光に当たったり
発汗の調節が利かなくなってでる特殊なジンマシンなのではないかという
素人診断に行きついたわけです。
あの灼熱の日本から一気に秋に突入して
汗腺があたふたしてしまったのかもしれませんね。
まあ、汗腺としても
もうそんなに必死で働かずともよいのだ、と心を落ち着かせてきたのか
だんだん快方に向かっています。
そうそう、南京虫に続いて、ニュースを賑わしたのが
カメムシ=Stink bug (臭い虫ってことですね、そのままやん)
そういえば日本でも近所のお母さんたちと話してるときに
「カメムシがふとんや洗濯物に付いて家に入ってくることあるから
気をつけないとね~」なんて話題が出てました。
なんでも、パンツに付いてるのを知らず、履いてしまってえらいことになったいう方もいたくらいですから。
私はカメムシについての知識が全然なかったので
日本でも大発生しているのか
前からいるのかがよくわからないのですが
アメリカでは、南京虫同様、大発生なんだそうです。
こっちは臭いだけで、特に人間に被害は加えないので
みつけたら掃除機で吸い取るくらいでいいですってことでしたが。。。
その掃除機に臭いは移らないのか???
日本で子どもたちが夢中になったチョウチョやバッタを思い出しながら
南京虫も蝶に生まれてたら、熱風地獄送りにならずにすんだかもね、などと
切ない気分になるのは、秋だからでしょうかねえ。。。