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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
株式会社コラボ総研
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「口だけのゴミはさっさと消えてくれ」菊田円が“本物の強さ”を見せてシュン・スカイウォーカーからドリームゲート王座奪取!
17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。菊田円がシュン・スカイウォーカーからオープン・ザ・ドリームゲート王座奪取を果たした。 シュンは、7月13日の神戸ワールド記念ホール大会で“負けたら退団”という覚悟を口にしながらYAMATOの持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦。 激闘の末に王座奪取に成功したシュンであったが、これまでの身勝手すぎる言動が祟ってか自らの属するヒールユニット【Z-Brats】の菊田円から襲撃され戴冠直後にZ-Bratsから追放されてしまう。 シュンは同じくZ-Bratsを追放された帆希(ほまれ)と行動をともにし、Z-Bratsとバチバチの抗争を展開。 シュンからZ-Bratsのリーダーの座を奪い取る形となった菊田円は「強さこそすべて」という信条を掲げ、ドリームゲート王座を持つシュンを激しく批判。8月17日の大田区総合体育館大会でシュンに挑戦することが決定する中、同月5日の後楽園ホール大会ではシュンに顔面へのヒップアタックをぶち込んでKOしてしまうなど絶対的な強さを見せつけていた。 試合は、菊田が入場中のシュンを奇襲して場外で痛めつけるという衝撃の幕開け。 シュンの顔面をメチャクチャに蹴りつけていく菊田だったが、シュンは「いいねいいね♡もっと頂戴♡頂戴♡がんばれがんばれ♡もっと頂戴♡」と艶っぽい声でおねだりするサイコパスっぷりを見せて観衆をドン引きさせる。 ビッグブーツで顔面を蹴り合う意地の張り合いを経て、菊田のヒップアタックをキャッチしたシュンがブルーサンダー・ボムで切り返す。さらにSSWを狙うが菊田が八木レフェリーを盾のように使い、シュンのビッグブーツを八木レフェリーの顔面にクリーンヒットさせて昏倒させてしまう。 無法地帯となったリング上にはZ-Bratsの面々がなだれ込んで来てシュンを袋叩きに。大量のイスも持ち込まれるが、シュンはこれを逆に利用して敵セコンド陣に次々とイスを投げつけて撃退。イスの山の上に菊田をブラスターで叩きつけることに成功するが、あとからZ-Bratsに合流してきた箕浦康太に鉄板で頭をぶん殴られて決着はならず。 シュンは再び多対一の闘いを強いられるが、ここぞのピンチに帆希が飛び込んできて菊田にトラースキック。
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1 day ago
2 minutes 35 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
棚橋弘至からハイフライフローを継承した吉岡勇紀がDRAGON GATEの“エース”に返り咲き!
17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。吉岡勇紀が棚橋先輩から継承したハイフライフローでエースの座に返り咲いた。 吉岡は、ドラゴン・ダイヤとマスクを巡る壮絶な抗争を経て友情を育み【D'Courage】を結成。ダイヤと2度のオープン・ザ・ツインゲート王座戴冠を果たし、2022年にはオープン・ザ・ドリームゲート王座戴冠を果たすなどどらごんげーとの未来のエースとして期待を集めてきた。 しかし、2023年12月には網膜剥離という選手生命を脅かす負傷から長期欠場。当時保持していたツインゲート王座も返上となり、今年3月に復帰するもなかなか戦績は振るわず。5月にはマスカラ・コントラ・カベジェラ戦に敗れて丸坊主にされてしまうなど再びドン底を味わった。 しかし、7月13日の神戸ワールド記念ホール大会では、同じ岐阜県立大垣西高校野球部出身という縁から棚橋弘至との対戦が実現。 この試合は棚橋がハイフライフローで吉岡を破る結末に終わるが、棚橋は吉岡の必殺技であるフロッグ・スプラッシュが自身の技と同じ形であることに言及。「もし良かったらハイフライフロー使ってくれ。俺が来年1月4日に引退したあとも吉岡選手がハイフライフローを使い続ける限りこの技は生き続けるからな。頼んだぞ。どらごんげーとのエースになれよ!」と、ハイフライフローと“エース”の称号を吉岡に託した。 これで奮起した吉岡は、今月5日の後楽園ホール大会にて現在ツインゲート王座を持つ【Z-Brats】箕浦康太&ジェイソン・リーを撃破して挑戦権をもぎ取ることに成功。D'Courageが再びタッグの頂点に返り咲くことができるのかに注目が集まっていた。 試合はZ-Bratsの奇襲に始まり、序盤はダイヤがひたすらにいたぶられていく展開に。 我慢の試合が続いたD'Courageだったが、ダイヤがティヘラで逆転の糸口を掴むと吉岡も発奮。ダイヤとともに吶喊してZ-Bratsを蹴散らし、ジェイソンの香港旋風を雪崩式バックドロップで阻止。ダイヤがジェイソンにダブルコークを、箕浦にはDDDDTを決めて流れを決定付けると、吉岡が箕浦にダークネス・バスターからハイフライフローを決めてすりーかうんとを奪った。
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1 day ago
2 minutes 43 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
史上初の全員メキシコ人の王座戦は空中殺法乱れ飛ぶ神試合!
17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。どらごんげーと史上初の全員メキシコ人によるオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦が行われた。 現在のどらごんげーととNOAHは積極的な交流路線にあり、団体をまたいだ選手の出場も多く行われている。 そんな中、NOAHで暴れまわる兄弟タッグ【ロス・ゴルベアドーレス】ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフはどらごんげーとマットでもその強さを存分に発揮。今月5日の後楽園ホール大会では、タッグマッチでトライアングルゲート王者のフラミータを撃破。メキシコの大スターであるスペル・クレイジーを加えた3人でトライアングルゲート王座挑戦をぶち上げる。 斎藤了GMもこれを快諾し、大田区の大舞台でのトライアングルゲート王座戦を決定。挑戦者組だけでなく、王者組であるフラミータ&ルイス・マンテ&ベンディートもメキシコ人。同王座史上初の全員メキシコ人での王座戦が3本勝負で行われることが決まった。 1本目は、マンテとベインの激しいアームドラッグの応酬に始まり、場外に逃れたマンテにベインがスワンダイブ式ティへラを決めて流れを掴む。ウルフが「オナカスイタ!」とベンディートをかじって行くが、なんとか脱出してトルニージョで反撃。フラミータがクレイジーをスピードで翻弄して3人がかりで向かっていくが、クレイジーは巧みに攻撃を誤爆させて次々とヒップトスで投げ捨てる。ついでに八木隆行レフェリーも投げようとするが、逆に投げ返されて大ダメージを負う。混戦となる中でベインがフラミータをサンタマリアで突き刺して1本目を先取。 2本目は挑戦者組がベンディートへ集中攻撃をかけて3人での固め技で捕らえてポーズを決める。そこへマンテがスワンダイブ式ティヘラを決めて逆転。フラミータがウルフをタイガー・ドライバーで叩きつけ、450°スプラッシュを決めてすりーかうんと。1-1のイーブンに持ち込む。 3本目はクレイジーが躍動し、フラミータにバックドロップからのムーンサルト・プレス、フライング・クロスチョップを決めるなど大暴れ。ロス・ゴルベアドーレスも日本では滅多にお目にかかれない複雑華麗なコンビネーション飛び技で終盤戦を完全に支配。
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1 day ago
2 minutes 37 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「顔はブスだから不採用だったかもしれねえな」DRAGON GATEを書類落ちした青柳優馬が11年越しの参戦!全日本プロレスとの交流はさらに活発化!
17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。どらごんげーとと全日本プロレスの交流戦を行った。 どらごんげーとと全日本プロレスは以前から交流が続いており、2020年には横須賀ススムが全日本の世界ジュニア王座を戴冠したこともあった。しかし、現在の両団体の距離は過去最も近いと言える。 どらごんげーと所属の他花師(吉田隆司)が全日本の人気ユニット【北斗軍】に加入してから全日本プロレスTV認定6人タッグ王座&GAORA TV王座の二冠王となり、全日本が管理するGAORA TVの王座戦をどらごんげーとマットで実施。6人タッグ王座にもYAMATO&B×Bハルク&横須賀ススムが挑戦している。 さらにどらごんげーとと専属フリー契約の土井成樹も全日本の人気ユニット【斉藤ブラザーズ】に加入し世界ジュニア王座を戴冠するなど中心選手に。さらに11月7日に新宿FACEで開催する自主興行『土井成樹デビュー25周年記念オレやろプロデュース2025』ではどらごんげーとと全日本の全面交流戦をテーマに掲げるなど、多方面での交流が活発化している。 そんな中、全日本のあおやぎゆうま&青柳亮生&井上凌が今月5日のどらごんげーと後楽園ホール大会に現れて本戦参戦を直訴。 これを受けたYAMATO&ドラゴン・キッドは快く受け入れたものの、YAMATOは青柳兄弟は評価しつつ井上に対しては「グリーンボーイ」と嘲笑。ブチ切れて殴りかかってきた井上を制し「グリーンボーイにはグリーンボーイ」と、この日の大会でデビューしたばかりの木村和真をチームメンバーに引き入れた。 これを受け、今大会ではYAMATO&ドラゴン・キッド&木村和真vsあおやぎゆうま&青柳亮生&井上凌の6人タッグマッチが実施。 試合序盤は、亮生が子供の頃から大好きだったキッドへハートマークを贈って熱い愛を表現したり、ゆうまがYAMATOのタイツを引き下げて生尻を露出させようとしたりと“明るく楽しいプロレス”を展開。そんな中でも木村と井上は気迫みなぎる激しいグラウンドレスリングを見せていく。 子供の頃からどらごんげーとファンだった青柳兄弟は、キッドが往年のムーブを見せるたびに「おぉ!アレだ!」と心底嬉しそうに大興奮。
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1 day ago
2 minutes 43 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「敗れて悔いなし!俺はまだまだ死なないよ」55歳の望月成晃が31年目で初のブレイブゲート王座挑戦も戴冠ならず!
17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。望月成晃がキャリア31年目で初のブレイブゲート王座挑戦を果たした。 オープン・ザ・ブレイブゲート王座は、どらごんげーとの82kg以下の軽量級王座。 ジュニア最高峰の選手たちが集まるどらごんげーとの中でもスピード感あふれる闘いが展開される王座であり、その歴史に名を刻んだ選手は漏れなく名選手と言える。 現王者の田中良弥は、2023年5月のデビューから高い身体能力と華を見せて一気にスター街道を駆け上がった26歳。7月の神戸ワールド記念ホール大会でブレイブ初戴冠を果たし、次世代エース筆頭に名乗りを上げた。 そんな田中は、憧れの望月成晃を2度目の防衛戦の相手に指名。 望月は今年キャリア31年目で55歳の大ベテラン。老け込むこと無く素晴らしいコンディションを保ち続けており、50代になっても他団体の王座に絡み続けるなど実力も折り紙付き。 しかし、田中の指名を受けた望月は「考えさせてくれ」と一度は保留。それでも田中は熱いアプローチをかけ続け、その想いに応えて望月は31年目にして初のブレイブ挑戦を決意。しっかりと身体を作り込み、79.9kgのバキバキボディに仕上げて決戦に臨んだ。 試合序盤はスピーディかつ堅実なレスリングに始まるも、そのあまりの激しさから望月が顔面から出血。田中はそのダメージを見逃さず顔面にドロップキックをぶち込んでエプロンからの攻撃を狙うが、望月が二角蹴りで叩き落としてラ・ケブラーダで追撃。 望月は強烈なミドルキックやチョップで田中をなぎ倒してその場飛びムーンサルト・プレス。さらに一角蹴りからコーナーに上っていくが、田中がスパニッシュ・フライで迎撃。さらに望月へのリスペクトを表してかミドルキック&ハイキックを連打し、最強ハイキック、ツイスター、ツイスターIIを受けきった上でクロスセイバー(※旋回式ネックブリーカー)。最後はジョーカーストライザー(※スターダストプレス)ですりーかうんとを奪った。 望月はベルトを田中の肩にかけてやり、握手を交わしながら耳元でなにか言葉をかけてから退場していく男気を見せる。 バックステージでは「55歳、新たな挑戦だったね。
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1 day ago
2 minutes 47 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
20年前に私の人生を変えた『丸藤正道vsKENTA』の今。思い出と喧嘩したその先へ
2025年8月16日、NOAH後楽園ホール大会のメインイベントにてKENTAの持つGHCヘビー級王座に丸藤正道が挑戦。かつてのNOAHで何度と無く名勝負を生み出してきたカードだが、筆者にとっては『20年間プロレス格闘技マスコミを続けているのはこの試合を見たからだ』と言える、人生を変えられた戦いだ。 2004年当時、私はスポーツ報知のモバイルサイトに入りPRIDEを担当することになった。すでに私の年齢だとプロレスは日常生活では触れる機会はなく、桜庭和志が“プロレスラー”としてPRIDEに出ていたのを見て同級生に「プロレスってどういう職業?」と聞いても、「アマレスって競技があるんだからプロライセンスとればプロレスラーでしょう」と答えが返ってくるぐらいにはアマチュアスポーツ化していた。 その状態で、PRIDEを運営していたドリームステージエンターテイメントが『ハッスル』を主催していたことからプロレスも担当することになり、ルールすら知らない私は偶然同級生がリングに上がる事になったDDTプロレスを見に行くことになる。 初めて見たプロレスでは暗黒シャーマンと蛇人間が呪術などを駆使して戦いを繰り広げ、グラビアアイドルなどがディーバとしてセコンドにつきいぶし幸太らが派手な動きを繰り広げていた。「ルールがわからなくてもこれなら面白いものとして取材ができる」と安心してハッスルに行くと、和泉元彌が空中元彌チョップを披露し、インリン・オブ・ジョイトイがM字ビターンで会場を沸かせてチケットは完売状態。 「プロレスとは初めて見る人でもルールがわからなくても楽しめるものだ」と思っていた矢先、「そんなところに行くな」「これらはプロレスではない」と怒られる事となる。当時は全く意味がわからず、なぜ怒られているのか理解ができないまま「新日本プロレスを見ろ!」と指示を受け会場へ。 そこで見たものは、閑散とした後楽園ホールと淡々としたリング上。
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2 days ago
2 minutes 9 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
KONOSUKE TAKESHITAがIWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.を破って初のG1 CLIMAX優勝決定戦進出!
16日、東京みやこ・有明アリーナにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents じーわんくらいまっくす 35』が開催。KONOSUKE TAKESHITAが初のじーわんくらいまっくす優勝決定戦進出を決めた。 じーわんくらいまっくすは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。今年はA,B両ブロック合わせて20選手が参戦。7月19日に北海きたえーる大会で開幕してから約1ヶ月の激闘を経て有明アリーナ2DAYSでフィナーレを迎える。 この日のメインイベントでは、ザック・セイバーじゅにあ vs KONOSUKE TAKESHITAの準決勝が実施。 DDT出身で現在AEW&新日本プロレスと3団体所属のTAKESHITAは、今年2回目となるじーわん参戦。Bブロック公式戦ではザックに敗れているが、3位に滑り込んで決勝トーナメントへ進出。じーわん前年度覇者でありIWGP世界ヘビー級王者のザックの前に再び立つことが叶った。 試合序盤はじっくりとしたグラウンドレスリングに始まるが、これはザックが一枚も二枚も上手。しかし、TAKESHITAが上回っていると自認するフィジカル&パワー&スピードの対決ではTAKESHITAが余裕を持って上回っていく。 ロープ際の攻防でぶら下がり式腕十字を決めたザックはTAKESHITAの腕に狙いを定めて集中攻撃。TAKESHITAは敢えて痛む右腕でラリアットを放っていくが、ならばとザックはTAKESHITAがかねてから痛めていたヒザに狙いを変えてサブミッション地獄に引きずり込む。 TAKESHITAも秋山準直伝のエクスプロイダー連発からブルーサンダー・ボムで逆転を狙うが、ザックが腕に絡みついて三角絞め。TAKESHITAが顔面踏みつけで抜け出そうとすると、ザックはアンクルホールドで捕らえて切り返すという世界一のテクニックを見せていく。 ザックがザック・ドライバーを狙うも、TAKESHITAが掟破りのザック・ドライバー。さらにザックにジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドをぶっこ抜いてのジャーマン・スープレックスとTAKESHITAらしい華のあるパワーファイトを展開。さらにラリアットを放つも、ザックが絡め取ってセイバー・ドライバーから三角絞め。
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2 days ago
2 minutes 35 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「地位と名誉と金だ!」10年連続10回目のG1 CLIMAXでEVILが初の優勝決定戦進出!KONOSUKE TAKESHITAと頂上対決へ!
16日、東京みやこ・有明アリーナにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents じーわんくらいまっくす 35』が開催。EVILが10年連続10回目の出場で初の優勝決定戦進出を決めた。 じーわんくらいまっくすは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。今年はA,B両ブロック合わせて20選手が参戦。7月19日に北海きたえーる大会で開幕してから約1ヶ月の激闘を経て有明アリーナ2DAYSでフィナーレを迎える。 この日のセミファイナルでは、辻陽太vs“キング・オブ・ダークネス”EVILの準決勝戦が実施。 辻とEVILの間には浅からぬ因縁がある。今年のNEW JAPAN CUPではEVILが辻から秒殺勝利。4月の両国国技館大会ではIWGP GLOBALヘビー級王座をかけた闘いで辻が勝利して防衛に成功。そして今年のAブロック公式戦ではEVILが卑劣な策略を以て辻を撃破している。 EVILの懐刀でありディック東郷&ドン・ファレに対抗してか、この日の辻は同じ無所属の鷹木信悟&永井大貴を伴って入場した。 EVILがゴングを待たずに奇襲し、場内がブーイングで満ちる中でEVILが高笑い。辻が反撃に転じようとすると東郷が場外に引きずり出し、EVILがマイクケーブルで辻の首を絞め上げながら「テメーなんか顔じゃねーんだよ!じーわんの優勝はこの俺がいただくんだよ!」と絶叫。 EVILは敬礼ポーズからのナガタロックIを決めながら「これが俺の青義だよ!」と叫ぶなどのユーモアを見せつつも辻のヒザを的確に破壊し、ティヘラをキャッチしてパワーボムで叩きつけるといった強さもしっかり魅せる。 ブチ切れた辻が強烈なチョップを連打していくと、うずくまったEVILが命乞いからの目潰し。場外戦でいたぶっている間に東郷がコーナーマットを外し、EVILが金具むき出しのコーナーに叩きつけてからフィッシャーマン・バスター、すこーぴおんですろっくと畳み掛ける。 辻もカーブ・ストンプを決めて切り返し、スパニッシュ・フライ、ブレーンバスター・ボムと畳み掛けるが、やはり足が痛む様子。それでもジーン・ブラスターを発射するが、EVILがレフェリーを盾に。辻もなんとか回避を試みるが、ジーン・ブラスターがレフェリーに誤爆してしまう。 その瞬間に東郷&ファレがリングになだれ込んで辻を袋叩きに。
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2 days ago
2 minutes 49 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
ファンからガチで嫌われても不敵な笑み!“闘魂継承者”Sareeeがナチュラルヒール全開で5★STAR GP優勝宣言!
16日、神奈川県・横浜武道館にてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ in YOKOHAMA』が開催。Sareeeが渡辺桃に激勝した。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ、ブルースターズがそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 この日はブルースターズBの公式戦として、Sareee vs 渡辺桃の一戦が実施。 Sareeeは伊藤薫や井上京子の指導を受け、2011年に里村明衣子を相手にディアナでプロデビュー。 2019年にアントニオ猪木さんと初対面した際に“赤”を継承し、闘魂を背負って2020年からWWEへ。2023年に日本に帰ってきてからも闘魂継承者として活動を続け、今年6月にはついにIWGP女子王座を戴冠。 全日本プロレスの魂を背負い、大御所たちから女子プロレスの未来を託されているSareeeは“本物のプロレス”を掲げ、スターダムのプロレスがまるでそうではないかのような物言いを続けていることからファンに大ブーイングを受けるナチュラルヒールと化している。 桃は今でこそH.A.T.E.で悪の限りを尽くしているが、その実力は世界で高く評価されており、スターダム内での王座戦線での実績も豊富。まさしくスターダムのプロレスを象徴する選手の1人であり、Sareeeがどう対峙するのかに注目が集まっていた。 入場してきたSareeeが桃の眼前にIWGPのベルトを突きつけると、桃がベルトを奪って滅多打ちに。場外戦に持ち込んだ桃が観客席に叩き込んでいたぶっていくが、Sareeeは真っ向からのエルボー合戦に打ち勝って闘魂卍固め。 桃の反則攻撃には大歓声が起き、Sareeeが攻撃に転じるとブーイングや罵声が飛ぶといったヒールもかたなしの状況の中、Sareeeがカッチカチのエルボーを猛連打して顔面を貫くドロップキック。続けて裏投げを狙うも、桃がレフェリーを引っ掴んでSareeeに向けて突き飛ばすことで一瞬のすきを作り出す。
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2 days ago
2 minutes 49 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
北斗晶&みなみ鈴香の海狼組が30年ぶりに再会!堀田祐美子デビュー40周年を祝って60年デビュー組が集結!
15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催された。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 この日の40周年記念大会は事前に全席完売。急遽立見券等が増席され、4方向すべての席がギッチリ埋まるだけでなく東西のバルコニーにも人があふれるという在りし日の後楽園ホールの光景が蘇った。 今大会のメインイベント前には、堀田の同期である60年デビュー組の同窓会が実施。 坂本あけみさん、神崎文枝さん、浅生恭子さん、石黒恭子さん、影かおるさん、ドリル仲前さん、西脇充子さんがリングへ。続いて、海狼組(マリンウルフ)の北斗晶さん&みなみ鈴香さんが登場すると会場は大歓声に包まれた。北斗晶「えー皆さま本日は堀田祐美子デビュー40周年記念大会にご来場いただきまして誠にありがとうございます。今まさに懐かしいVを見ていただいたと思うんですけども、私達は第1次のオーディションから10人、そのあと2期から6人、16人いました。その中でも、当時はとても厳しくて、プロテスト2回のうちに合格できなかったらリングに上がれないというシステムでした。そのため、残念ながら私達の同期の中から2人はプロテストに合格できずに、リングに上がることが出来ない人もいました。でも今日は、堀田のために、そのリングに上がれなかった同期も今日は来てくださっています。どこいいる?山崎涼子さんです。一緒に入門した山崎涼子さんですありがとうございます。そして、昔からプロレスを見てくださってる皆さんはご存知かと思うんですが、私達は同期を練習中に1人亡くしました。佐藤真紀ちゃん、15歳でした当時。とても同期みんなつらかったんですが、今日はその真紀のお母さんも来てくださってます。
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3 days ago
2 minutes 49 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
“クラッシュギャルズ” 長与千種&ライオネス飛鳥が40周年を迎えた堀田祐美子の知られざる過去を暴露しリング上でお仕置き?!
15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催。【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥が新人時代の堀田の知られざる過去を明かした。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 大会中盤には、【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥によるミニトークショーが実施。 長与の付き人を務めていた堀田の様子が語られ、新人時代の堀田がクラッシュギャルズへ贈られたファンへのプレゼントを勝手に持って帰っていたことが暴露されると会場は大爆笑。大会エンディングでクラッシュギャルズが再びリングに上った際には、2人が笑顔で堀田にお仕置きをしていた。 以下、トークショー全文。――今日は堀田さんの40周年ということで、堀田さん、そしてファイヤージェッツに絡んだお話をお聞かせいただきたく。聞くところによれば、堀田さんが長与選手の付き人で、西脇充子さんが飛鳥さんの付き人だったということで。お2人はどのような付き人だったか飛鳥「西脇は、自分にとってすごく生意気な……メッチャ生意気な付き人でしたけども(笑)」長与「ぷよぷよはね……ぷよぷよって呼んでたんですけど、喋らない。何も喋ってくれなくて、ただニコニコしてた」飛鳥「そういうイメージあるね。その前にまずはご挨拶していいですか?40周年おめでとうございます。ご挨拶を」長与「ほんとに40年間ぶっ通しっていうのは多分彼女が初めての選手だと思います。本日は彼女のためにですね、沢山の方が久しぶりに見る風景です。……バルコニーにも入ってるってこういうことなんですね。素晴らしい!本当にご来場ありがとうございます!」飛鳥「改めまして、堀田ちゃん40周年おめでとうございます。
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3 days ago
2 minutes 42 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
46年ぶりにマッハ文朱が後楽園ホールのリングに登場!「私が再びこのリングで戦うとしたらダンプ松本と戦います」
15日、東京・後楽園ホールのリングに元全日本女子プロレスのマッハ文朱(まっはふみあけ)さんが登場した。 マッハさんは1972年に13歳で日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出場し、決勝大会で山口百恵さんとともに争った。その2年後の15歳に全日本女子プロレスでプロレスデビュー。翌年にはWWWA世界シングル王座の最年少王者となり、赤城マリ子さんとともにWWWA世界タッグ王座も戴冠。だが翌年の1976年に引退し芸能の道へ。1977年に5試合だけ異種格闘技戦を行った。 その後芸能活動や海外での生活を行っていたが、この日は後輩である堀田祐美子の40周年記念大会へ、高橋奈七永さん、中西百重さん、チャパリータASARIさん、前川久美子さん、長谷川咲恵さん、三田英津子さん、山田敏代さん、ダイナマイト関西さん、立野記代さん、大森ゆかりさん、ジャンボ堀さんらOGたちとともに来場した。 リングに上ったマッハは以下のように挨拶した。マッハ「いやもう、やっぱり!女子プロレス最高~!もう血が騒ぐ!もうまた戦いたくなっちゃいますよ!それにしてもダンプ松本、悪いですね。もし私が、再びこのリングで戦うとしたら、ダンプ松本と戦います。それから、ファイヤージェッツの2人の歌、なかなか上手いですね。ビューティーペアより全然上手い。改めまして、皆様、(四方に)こんばんは!こんばんは!こんばんは!こんばんは!マッハ、文朱です!(会場のコールを聞いて)涙が出る!えーまずは、堀田祐美子選手、40年、ほんとうにおめでとうございます。そして、こんなにたくさんの、皆様にお越しいただいて、そして、沢山の皆様に映像をご覧いただいて、本当にありがとうございます。今は、女子プロレスの団体が数団体あるんだそうですね。その中で、堀田くんは、私が15歳から、18歳まで3年間、所属をしておりました全日本女子プロレス協会興行の、直系の後輩になります。その他にも、今日、来てくれました、皆さんも、私の直系の後輩で、もうみんな元気で、みんな明るくて、そしてたくさんの皆さんが今なおも現役で闘っている。なんとすごい。なんと素晴らしい、ほんとに涙がちょちょぎれんばかりです。
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3 days ago
2 minutes 53 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
堀田祐美子の40周年大会に北斗晶ら60年デビュー組が大集合!「今の女子プロレスは面白いよ!私たち敵わないよ!」
15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催された。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 この日の40周年記念大会は事前に全席完売。急遽立見券等が増席され、4方向すべての席がギッチリ埋まるだけでなく東西のバルコニーにも人があふれるという在りし日の後楽園ホールの光景が蘇った。 オープニングでは、【ファイヤージェッツ】堀田祐美子&西脇充子がライブを実施。『ファイヤー騎士』『闘えファイヤージェッツ』を熱唱し、当時からのファンが観客席で振り付けを真似ながら一緒に歌う姿も見られた。 大会中盤には、【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥のミニトークショーが実施。堀田が長与の付き人を、西脇が飛鳥の付き人を務めていたということもあり、当時の思い出話に花が咲いた。 また、大会中には北斗晶、みなみ鈴香、西脇充子、ドリル仲前、影かほる、石黒泰子、麻生恭子、神崎文枝、坂本あけみの60年組同窓会が実施。【海狼組(マリンウルフ)】の北斗&みなみを始め、普段はめったに表舞台では揃わない同期がリング上に勢揃いしファンは大喜び。 その他、マッハ文朱が46年ぶりに後楽園ホールに登場してファンに挨拶を行ったり、プレゼントコーナー等でジャンボ堀、大森ゆかり、立野記代、ダイナマイト関西、山田敏代、三田英津子、長谷川咲恵、高橋奈七永、中西百重、チャパリータASARI、前川久美子といったOGがリング上に登場した。 また、今大会の試合では豪華メンバー勢揃いの1DAYタッグトーナメントが開催。
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3 days ago
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ガンプロ軍がFREEDOMS軍との全面対抗戦の初戦で勝利!渡瀬瑞基は8・26後楽園での葛西純戦に必勝宣言
ガンバレ☆プロレスが8月1ついたち、東京・高島平区民館で『インファナル・アフェア2025』を開催した。7・19新木場で勃発したガンプロとふりーだむすの全面対抗戦の第1ラウンドはガンプロ軍がホームで先勝し、8・17横浜武道館(ふりーだむす)、8・26後楽園ホールでの勝利を期した。 この日のメインイベントで勝村周一朗&わたせみずき&いりえしげひろのガンプロ精鋭陣が佐々木貴&マンモス佐々木&正岡大介と対戦。まずは勝村と貴が先発し、勝村がアームロックで攻め立てた。マンモスがラリアットで渡瀬と入江を2人まとめて吹っ飛ばす。場外戦になると、正岡が勝村にイスを次々にぶん投げた。入江が体当たりでマンモスを場外に落とすと、渡瀬がトップロープ超えプランチャ。勝村が貴にハイキック、ワキ固め。そこに渡瀬がドロップキックで追撃もエスケープ。勝村と貴がエルボー合戦。貴がハイキックを見舞えば、勝村はジャンピング・ハイキックで返した。渡瀬が貴にカーフブランディング、ダイビング・フットスタンプもカウントは2。さらに渡瀬がヴェネチアン狙いも、かわした貴が飛びつきDDT。正岡が渡瀬にムーサルト・プレスもカット。勝村が正岡に飛びヒザ、入江がキャノンボール、渡瀬が低空ミサイルキック、ダイビング・フットスタンプもカット。ならばと、渡瀬は正岡にエルボー、垂直落下式ブレーンバスター、ヴェネチアンを決めてすりーかうんとを奪取した。 マイクを持った貴は「3つ取ったからって油断するんじぇねぇぞ。対抗戦はまだ始まったばかり。たまたまホームで勝ったくらいで調子乗ってんじぇねぇ。勝村! 次の対抗戦は8・17横浜武道館。おまえの地元で赤っ恥かかせてやるよ。それから、おまえ(渡瀬)、調子乗ってんじゃねぇよ。26日、葛西純と蛍光灯デスマッチやるんだってな。どういう教育してんだ、ガンプロは! こんなド素人がカリスマと蛍光灯デスマッチだって!」と挑発。怒ったおおか健は「誰だって、初めてはあるだろ。団体始めたときは初めてだろ。それでもふりーだむすはデカい団体になってる。挑戦させてやってもいいだろ。俺はそういう気持ちを尊重したい。コテンパンにやられるかもしれない。でも、渡瀬は初めてでも、負ける気で行く奴なんていないでしょ。この俺がふりーだむすと戦います。佐々木貴、てめえとは当たりませんけど、後楽園で俺たちは絶対勝ちます。
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3 days ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「アクトレスガールズが一番輝いてるのは今だって思って欲しい」新生アクトレスの王者が“過去”を超える覚悟を叫ぶ!
13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。水嶋さくらが汐月なぎさを破ってKING王座の4度目の防衛に成功した。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(1歳)がコミッショナーに就任し昨年10月に創設された王座。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。【実力】【努力】【人気】【運】といった項目で得たポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』が主流となっている。 そんなアクトレスに於いて“強さの象徴”とされるベルトがKING王座。過去にはラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 今年3月に初代王者・茉莉を倒してKING王者になったさくらは、アクトレスガールズが新体制となってからデビューした新世代エースの1人。昨年10月に茉莉と初代KINGの座をかけて争った際には格の違いを分からされるかのように完膚なきまでに叩き潰されたが、この試合後に茉莉が叫んだ「アクトレスリングはおしばいだからプロフェッショナルレスリングじゃないとか耳に挟んだこともありますけど、じゃあこの気持ちはなんなんですかね!?この痛みは何なんだろうな!?」という悲痛な思いは、マリーゴールド絡みの大量離脱に揺れるアクトレスの中で“強さ”も高めていこうという潮流を生み出した。 この言葉を胸に刻んださくらは悔しさをバネに猛特訓。今年3月には“強さの象徴”を背負うにふさわしい実力と精神を身に着けて茉莉との再戦に臨み、見事奪取に成功。さくらは華やかなパフォーマンスだけではなく、激しい試合も見せられるようになった現在のアクトレスガールズの象徴的存在となった。 この日、さくらが4度目の防衛戦の相手に迎え撃ったのは同期である汐月なぎさ。同期でありながらなかなか対戦経験がなかった2人が大舞台で王座をかけて激突するということでファンからは注目が集まっていたカードだ。 試合はなぎさが自慢のチョップで押していき、さくらはその武器を封じるべく腕攻めで対抗していく立ち上がり。
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5 days ago
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「もっと上のステージでまた絶対戦いましょう」安納サオリ&なつぽいがアクトレスガールズに里帰り!“新体制”で生まれた後輩たちを絶賛!
13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。アクトレスガールズの初期メン、あのうサオリ&なつぽいが里帰りを果たした。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。団体の至宝であるAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』で争われるといった独自性を打ち出している。 現在は“プロレス団体”ではないアクトレスガールズだが旧体制時代を含めて数十人のプロレスラーを輩出しており、ほぼすべての女子プロレス団体にアクトレス出身選手が出場している。 その中でもアクトレスの“初期メン”であり、現在スターダムで活躍するあのうサオリ&なつぽいは未だに特別視されており、現体制の選手の中でも憧れを口にする者は多い。 アクトレスを離れる選手は多くが傍目には円満とは言い難い辞め方をしており、あのう&なつぽいもその例に漏れない。様々な大人の事情から2人とアクトレスは二度と交わることがないと目されていた。 しかし、今年5月3ついたちに大田区総合体育館で開催されたなつぽい&あのうサオリデビュー10周年記念大会『なつ&さおりー 来たよ。来たね。10周年。~うちらの足跡~』ではあのう&なつぽいがアクトレスガールズのテーマソングとも言える『Love Riddle』を現役アクトレスガールズと一緒に踊ったり、アクトレスの坂口代表が2人へ花束を贈呈したりといった様々な雪解けが見られた。 現体制のアクトレスの性質上、2人とアクトレスの絡みは一夜限りのもとかと思われていたが、8月13日のアクトレスガールズ10周年記念の後楽園ホール公演にてあのう&なつぽいが一夜限りの電撃復帰が発表。 最近では高瀬みゆき、谷もも、清水ひかりといった“(元)プロレスラー”も稀に出場するようになっており、プロレス界から距離を置いていたアクトレスが事実上の鎖国解除へ舵を切っているとも言える。
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5 days ago
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世界一のストロング暴力スタイルが狂乱!惡斗&茉莉が初代アクトレスガールズタッグ王座戴冠!
13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。【アマテラス】惡斗(あくと)&茉莉(まり)が新設されたタッグ王座の初代王座戴冠を果たした。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。ヒールvsベビーがストーリーの主軸となっており、凶器・乱入・裏切りなど手段を選ばないアクトレスキラーズが『ストロング暴力スタイル』で悪の限りを尽くしている。 そんな中、大量離脱により中止を余儀なくされたタッグベルトを賭けたタッグリーグが、惡斗が発起人となった『ACT GAME(アクトゲーム)』として初代王者決定タッグトーナメントが開催されることに。所属選手だけで全10チームが参加し、5月18日~8月2日の2ヶ月半をかけてトーナメントを争ってきた。 【MRC】才原茉莉乃(さいはらまりの)&福永莉子(ふくながりこ)は、昨年“色々”あって崩壊寸前となったアクトレスを救うべく正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】を結成して悪の【アクトレスキラーズ】と闘ってきた。 対するは【アマテラス】惡斗&茉莉。惡斗は元スターダムのプロレスラーでもあり、新体制アクトレスでは試合でもマイクでも魅せる重鎮。茉莉もプロレス界での活躍を経て旧体制アクトレスから団体を支え続ける屋台骨だ。 試合は、MRCが奇襲して丸め込み連発でなりふり構わず勝利を掴みに行く貪欲さを見せるが、ベテランの惡斗&茉莉には予測済み。即座に対応して場外乱闘で痛めつけて格の違いを見せつけていく。 しかしMRCは折れずに吶喊。LIDET UWFに出場すべく磨いた格闘プロレスの技術を総動員して食い下がり、トリッキーな蹴り技や多彩な関節技で対抗。莉子がフロントネックロックで惡斗を絞め落とそうとするも、惡斗が切り返して惡朱螺(※スイング式フロントネックロック)。茉莉も水面蹴りからのブラジリアンキックなどプロレスの蹴り技で畳み掛けていく。 終盤には茉莉と茉莉乃がバチバチにやり合う。茉莉乃がヒーローキックやMRNスマッシュ!(※ジャーマン・スープレックス・ホールド)を決めて莉子とのコンビネーションでに一気に決めに行くが、惡斗がこれを阻止。
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5 days ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
RIZIN無断出場でBreakingDownを出禁になった不義理選手を朝倉未来の愛弟子が26秒KOで制裁!
10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。BreakingDownを出禁になった【I'll be back】としぞうが制裁を受けた。 BreakingDown5から継続参戦していた【BreakingDreamer】改め【I'll be back】としぞうはBDの顔の1人としてスター街道を走っていた。そんな活躍が評価されてか昨年11月にはRIZINデビューを果たし、今年6月にも2度目の参戦。 しかし、このRIZIN出場はBD側に無許可で行われたものであったことが発覚し、BD陣営は激怒。としぞうは“BD出禁”となってしまったが、今大会のミニオーディションには坊主頭で反省を示しながら謝罪。朝倉未来も「すごいみやこ合いい奴って感じ。RIZIN勝ってたら来てないんじゃないかとかね。不義理には見えちゃう」としつつも出禁を解除。「制裁マッチじゃないけど強い相手を用意してる」とJTT所属の【JTTのライジングスター】竹見浩史郎をリストアップ。竹見は高校時代にインターハイでライト級ベスト16に入り『BD 16』ではよしきまるに勝利するなど実力は折り紙付きだ。 しかし、としぞうは許されたと見るや「溝口さんはとしぞうは功労者の1人だと、BreakingDownを最初から盛り上げてくれた仲間だと言ってくれてたのに自分をいきなり出禁だと。溝口さんは信念曲げないみたいなこと言ってたのに俺を出禁にして信念曲げた」と溝口しーおーおーを批判。このとしぞうの態度には関係者・ファン問わず非難の嵐が起こっていた。 そんなとしぞうに業を煮やしたBD陣営はこの試合を完全決着ルールに変更。 ゴングが鳴るととしぞうが距離を保ちつつ堅実にローを打ち込んでいくが、竹見がガードをぶっ飛ばす強烈な右ストレートから顔面への右フック2連撃でKO。26秒でのKO劇には、歓声よりもざわめきの声量が勝っていた。 マイクを取った竹見は「未来さん、制裁出来ましたかね(笑)制裁マッチの相手に選んでいただいて、なんとかミッションをクリアすることが出来ました。BreakingDownでもベルトを狙っていきたいと思うので注目しててください。……以上です(笑)」とはにかみながらマイク。会場には「竹見くんかっこいい♡」の黄色い歓声や、「強すぎる!」の野太い歓声が響いた。
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1 week ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「格闘技ばっかりしやがってよ。俺が1分の本当の喧嘩を見せる」と叫んだBreakingDownのベアナックル戦士が格闘技テクの差を見せる判定勝利
10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。【クレイジージェントルマン】メカ君がさらなる喧嘩スタイルの確立を誓った。 【クレイジージェントルマン】メカ君はベアナックル戦で2勝しており、BreakingDownのベアナックルファイターを象徴する存在となっている。 半年ぶりの試合となるメカ君は「格闘技ばっかりしやがってよ。つまんねーんだよ。俺が1分の本当の喧嘩っていうのを見せる」とBreakingDownに再上陸。“格闘技”ではなく“喧嘩”が見たいファンの支持を得た。 【尾張の牙】富永啓悟は、全身入れ墨まみれのコワモテでありながら複数のBARを経営するやり手の喧嘩自慢。『BreakingDown16』では地下格闘技でならした実力を存分に発揮してえるえーRGE HIGHに快勝。メカ君食いも十分にありえるという期待を背負って連続参戦を果たす。 ベアナックルルールが期待されていたが、今回はグローブありの試合に。 「喧嘩見せてくれ!」の歓声が飛び交う中でゴングが鳴らされると、両者同時に突っ込んでいって顔面を殴り合う。つかみ合いになって額を突き合わせてメンチを切り合うかのような場面に歓声が集まるもブレイク。再開するとメカ君がガンガン突っ込んで長い両手をブンブン振り回してのパンチを連打。目元から出血し、口も開きっぱなしになった富永の手数が減っていき金網に押し込まれる展開が続くも倒れず耐えて1分終了のゴング。 延長戦となると、富永が足を止めての殴り合いを誘っていく。メカ君がステップを使いながらパンチを散らしていくと、富永の目の出血が激しく一時試合中断。再開すると富永がミドル&ジャブを連打していくが、メカ君はキックはバックステップで、パンチをスウェーでかわす格闘技技術の差を見せていき3-0で判定勝利。 終わってみれば後半はメカ君が堅実にポイントを取りに行った“格闘技”の試合のような展開に。 会場の空気を感じ取ってか、マイクを取ったメカ君は「散々『俺が喧嘩見せてやる』って言ってたけど、ちょっと正直物足りなかったんで。もっともっと喧嘩スタイル次からはちゃんとやるんで期待しててほしいです。マジで最近のBreakingDown、マジクソつまんねーと思ってるんで。
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1 week ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
“秋元強真の兄”秋元優志に41歳のTHE OUTSIDERレジェンドが技術と経験で完封勝利!
10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。【秋元強真の兄・天才の血筋】秋元優志が【闘いの中毒者】関谷勇次郎に完敗を喫した。 【秋元強真の兄・天才の血筋】秋元優志は、『BreakingDown16』で【安保瑠輝也の愛弟子】ジョリーに判定5-0で完敗。これによってSNSなどで「弟のおかげで出れただけ」「弟の七光り」などと散々バカにされたという悔しさを胸に秘めつつ再起をかけた一戦へ。 ざ OUTSIDERレジェンドの【闘いの中毒者】関谷勇次郎は秋元のジョリー戦を見て「実力を出せていない」と秋元を高く評価。BreakingDownの登竜門という自覚があると語る関谷は「俺の屍を越えてゆけ」とBDの未来を秋元に託すかのような言葉を残していた。 ゴングが鳴ると、関谷がうまく距離を取りながらロー&ジャブ。秋元が突っ込んでいってタックルを仕掛けるも、関谷は倒れず冷静に切ってロー&ミドルを散らしていく。関谷の右ハイキックの空振りのすきを突いた秋元がワンツーでラッシュをかけるが、関谷がバックステップで上手くかわしてクリーンヒットを避ける。ここで1分終了のゴングが鳴るも、ジャッジは全員ドロー判定を出したため延長戦へ。 延長Rが始まると、今度は関谷が前に出て積極的にロー&ミドルで押していく。秋元が右フックからの飛び膝蹴りでバランスを崩すも、秋元の追撃よりも関谷が体勢を立て直すほうが早く、両者クリーンヒットは出ぬまま終了。 試合巧者ぶりを存分に見せた関谷が3-0で判定勝利。41歳の関谷が20歳の秋元を技術と経験で完封したと言える試合になった。
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1 week ago
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