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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
株式会社コラボ総研
30 episodes
15 hours ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
RIZINライト級王座へDEEPの現役王者が挑戦決定!堀口恭司の指導を受けた挑戦者へホベルト・サトシ・ソウザは「彼のスタイル面白いね」
 5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を実施。ホベルト・サトシ・ソウザの持つライト級王座へ野村駿太の挑戦が決定した。 サトシは2019年にRIZINへ初参戦し、2022年にライト級王者へ。以降は日本人相手には無敗の圧倒的な強さを誇っている。そのサトシへ挑戦するのは、現DEEPライト級王者でありアメリカン・トップチームの野村駿太。 野村は今年3月のRIZIN初参戦でルイス・グスタボから勝利し、7月の『超RIZIN.4』で元Bellator世界ライト級王者のパトリッキー・ピットブル相手に判定勝利。最短距離で王座戦へと上り詰めた。 野村は「こんにちは、DEEPライト級チャンピオンの野村です。僕がデビューする前から、サトシ選手がRIZINライト級のベルトをずっと守ってくれてたんですけど、10周年大晦日、僕がそれを奪って、新時代のライト級を築くんで、みんな応援お願いします!(堀口恭司からは)技術的なこと。まあ気持ちとかじゃなくて、まあこういうことやってった方がいいよねとか、こういう感じで作ってった方がいいよねっていうのは、やっぱ一緒の空手ならではの対処法だったりいろいろ教えてもらったんで、もうそれをしっかり試合で実践したいなと思っています」と意気込む。 サトシは笑顔で「もちろんみんなこのベルトが取りたいけど、まだまだ5年、6年、7年ぐらい絶対にこのベルト守るから。日本のため、RIZINのためだから、大晦日にみんな楽しみに見てください。彼のスタイル面白いね。大晦日何が勝った道とか、ミスポイントとか、絶対に面白いの試合ですね。応援よろしくお願いします」と強者の貫禄を見せた。
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15 hours ago
2 minutes 1 second

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
このまま市川(ストーカー市川)の後継者を目指すサラリーマンレスラーが後楽園ホールに初出勤!
 6日、東京みやこ・後楽園ホールにてどらごんげーと『KING おぶ GATE 2025』が開催。新橋二郎が後楽園ホールに初出勤を果たした。 新橋二郎は、今月2日にデビューしたばかりのサラリーマンレスラー。 現代のビジネスマンらしくコンプライアンス意識が非常に高く、出身地(島根県出雲市)を除いた身長・体重・生年月日などの情報はすべて「個人情報に関することはお答え出来かねます」と回答を拒否する徹底ぶり。どらごんげーとの巡業先に合わせて全国を飛び回る営業マンであることしか分かっていない。 しかし、二郎は今月2日のエディオンアリーナ大阪大会でのデビュー戦でくいしんぼう仮面を破ってオープン・ザ・お笑いゲート王座を戴冠。サラリーマンとしての営業力と、プロレスラーとしての実力は確かであることは判明した。 この日の第2試合では、望月成晃vs新橋二郎のシングルマッチが実施。 二郎はスーツ姿でビジネスバッグにビニール傘を携え、さながら仕事帰りにふらりと寄ったサラリーマンような格好で入場ゲートから登場。 観客へ名刺を渡して顔を売りながらリングインし、週末の接待ゴルフに向けて傘でスイングして練習を始める。しかし、試合前のボディチェックではビジネスマンの身体の一部とも言えるスマホも凶器として没収され「仕事の電話がかかってくるんですよぉ!」という抗議もむなしく本部席に預けられてしまう。 大人と大人の付き合いは名刺交換から始まる。リング上では初対面の望月に対して二郎はしっかりと挨拶をしながら名刺を差し出す。望月が困惑しながらも名刺を受け取ると、二郎は何かをやり遂げたような晴れやかな表情でそのまま帰ろうとする。 望月が「お前プロレスラーだろぉ?!何しに来たんだ!」と蹴飛ばすと、二郎は「なにをなさるんですかァーッ!」と顔面をぶち抜く打点の高いドロップキック。望月も思わず素で「いいドロップキックだったじゃねーかぁ」と褒めてしまう。 その後、二郎は傘を差しながら望月の手首を取ってロープ渡りを始める。望月は「これどっかで見たことあんなあ。俺どっかで見たことある気がすんだよなあ……」とぼやきながらも付き合うが、二郎が足を踏み外してロープに股間を痛打。その後に望月が逆エビ固めに捕らえると、二郎は身体の一部(?)である傘の持ち手をロープに引っ掛けることでブレイク。望月は「これも見たことあんなあ。
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1 day ago
2 minutes 51 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「顎打ち抜いて喋れなくしてやる」王者・井上直樹が傲岸不遜な強いアメリカ人挑戦者へ静かな闘志
 5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を実施。井上直樹の持つRIZINバンタム級にダニー・サバテロの挑戦が決定した。 RIZINバンタム級は不遇の王座となっており、初代王者の堀口恭司が防衛戦をせずに怪我で返上、2代目王者のマネル・ケイプは防衛戦をせずにUFCに移籍したため返上、3代目王者の朝倉海は初防衛戦で堀口恭司に敗北するも、堀口はフライ級転向に伴い防衛戦をせずに返上、5代目王者のフアン・アーチュレッタは初防衛戦で体重超過により王座を剥奪され、6代目王者の朝倉海は初防衛をせずにUFCに移籍し返上。2024年に井上直樹が王者となると、やっと防衛戦が普通に組めるようになった。 井上は2017年に19歳でUFCと契約するが、2018年にフライ級が廃止され2020年にRIZIN初参戦。アーチュレッタとの王者決定戦に敗れたものの、キム・スーチョルを倒して王座戴冠。以降は元谷友貴、福田龍彌を相手に防衛を果たした。 対するサバテロはBellatorで活躍し、2023年の『超RIZIN.2』でRIZIN初参戦。2025年の『RIZIN漢祭り』で2度目の参戦となり、太田忍から3RTKO勝利をしていた。 この日の会見にサバテロは現れなかっったものの、「RIZINファンのみんな元気か?前回の試合の後に次に日本に戻る時、俺はあの美しいベルトを賭けて戦うと言っただろう。そしてどうだ?大晦日にさいたまスーパーアリーナでやっと俺のベルトをかけて試合をする。俺が生きている間ずっと夢見ていたベルトがついに自分のものになる。その日は俺の人生最高の日になるだろう。そしてみんなにとっても特別な日になるから、是非会場に来てほしい。ただ単純に井上直樹に勝ってベルトを取るわけじゃない。奴の顔面を粉砕して自分のものにするんだ、2ヶ月後に会おう」と傲岸不遜なメッセージ。 これを聞いた井上はイラつきを隠さず「やっと強いアメリカ人選手と戦うことができてワクワクしてます。まあ、サバテロ選手口うるさいんで、その口かち割ってやろうと思います。この前の試合みたいにつまんない試合になっちゃうと思うんで、まあ早めに顎打ち抜いて喋れなくしてやろうと思うんで、ストレートで決めてやります」とコメントした。
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1 day ago
2 minutes 52 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
36歳と38歳の格闘家が見せる集大成!RIZINフライ級をかけて元谷友貴と扇久保博正が大晦日決戦!
 5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を実施。元谷友貴vs扇久保博正のRIZINフライ級王座戦が発表された。 RIZINフライ級は2023年大晦日に神龍誠を倒した堀口恭司が初代王者へ。1年後の2024年大晦日に一度防衛戦が組まれたものの、その後堀口がUFCへ移籍したため空位となっていた。 今回RIZINが10周年ということもあり、7月から開幕していたRIZIN WORLD GPフライ級トーナメントを勝ち抜いた元谷友貴と扇久保博正による決勝戦が2025年大晦日で決定した。 RIZINはたあげげ戦から参戦している元谷友貴は「DEEPの元谷です。僕が優勝してベルトをいただきます。フライ級グランプリの決勝、相手が扇久保選手ということで本当に楽しみです。RIZIN10周年の年末に自分を出し切って、扇久保選手を超えて、僕を応援してくれる皆さんと一緒に喜びたいなと。ベルトを手に入れる準備はできているし、いいパフォーマンスできると思います。年末はRIZINで一緒に楽しみましょう。ありがとうございました」と、会見には出席できなかったが代読にてメッセージ。 これを聞いた扇久保は「7年間、RIZINで戦ってきました。とにかく、今、RIZINのベルトが欲しいです。元谷選手、本当に強い選手なんですけど、その元谷選手に勝てば、誰もが認めるチャンピオンになれると、そういうふうに思っています。大晦日、絶対僕が勝ってチャンピオンになります。この戦いは本当、僕の中で集大成だと思ってるんで。今までやってきたものを本当全てぶつけて、あの元谷選手と一緒に最高の戦いがしたいなと、そういうふうに思っています」と真っ直ぐな目で思いを語った。 元谷が36歳、扇久保が38歳。ともに格闘家としてはベテランの域に達している2人が集大成として見せる戦いに注目だ。
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1 day ago
2 minutes 19 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「俺は喧嘩しに行くんで」朝倉未来が最強無敵王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフと大晦日RIZINでタイトルマッチ!
 5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見が実施。ラジャブアリ・シェイドゥラエフと朝倉未来のRIZINフェザー級王座戦が発表された。 朝倉未来は日本のフェザー級を代表するMMA選手の1人であり、その強さもさることながらYouTuberとしても確固たる地位を獲得。1分間最強の選手を極める大会『BreakingDown』も手掛けており、日本格闘技界になくてはならない存在となっている。 一時は戦績も振るわず引退をほのめかすこともあったが、今年5月の鈴木千裕戦、7月のクレベル・コイケ戦と連勝し完全復活。RIZINフェザー級の元王者たちを破った未来に期待される相手はただ1人。RIZIN参戦から無敗の5連勝でチャンピオンの座まで駆け上がった現王者、ラジャブアリ・シェイドゥラエフだ。 この会見では、シェイドゥラエフvs未来のフェザー級王座戦が正式発表。シェイドゥラエフの相手として会場スクリーンに未来の姿が映った際には、集まったファンからは歓声というより雄叫びのような声が六本木の夜空に響いた。 会見に出席した未来は「今回史上最強の相手用意してもらって、相手にとっては不足ないと思うんで、全力で1ラウンドから倒しにいきたいと思います。命がけじゃないけど、本当に見てる人が心を震わすような、そういう試合をしたいと思ってますね。覚悟は決まってるんで、あとは殺りに行くだけです。喧嘩しに行きます」とコメント。アマチュア時代を含むシェイドゥラエフの試合をすべて見て研究を進めているという。 今会見中、未来は「シェイドゥラエフ相手に喧嘩しに来た奴って今までいない」「クレベル、ビビってたじゃん。俺は喧嘩しに行くんで」など“喧嘩”というワードを多用。喧嘩に明け暮れた“路上の伝説”の再臨を思わせる気迫を見せた。 一方、シェイドゥラエフは未来を「経験豊富なスポーツ選手」と評価。通訳による言葉の綾がある可能性はあるが、“格闘家”としては見ていないとも取れる評価だ。 そして未来対策について問われると「今まで2試合ぐらい見ましたが、印象はストライキングが上手かなという感じです。未来選手より上回ってるところは、レスリングの技が上手です。
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1 day ago
2 minutes 34 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
“究極の女戦士”J-RODが渡辺未詩の持つプリプリ王座獲り宣言!「このベルトを米国に持って帰る」
 東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。初来日で“ジ・アルティメット・アスリート”の異名を取るJ-RODがプリンセス・オブ・プリンセス王座(王者はわたなべみう)獲りを宣言した。 日本デビュー戦となった11・1新宿FACE大会では、キラ・サマーに圧勝し、鮮烈なインパクトを残したJ-RODは「映像などでミウ選手の試合を見てタフな選手だな、すごいなと思っていたんですけど、実際に会ってみると思ったより小さいという印象を受けました。私はプロレスをやるために生まれてきた人間で、日々の生活の中でも鍛錬、食事、すべてを獣のように行ってプロレスに向き合っています。プロレスは戦いであって、おとぎ話なんかじゃないのよ。この試合に私は勝って、チャンピオンとしてこのベルトを(米国に)持って帰ろうと思います」と揺るぎない自信を見せた。 受けて立つ渡辺は「今回、V2の防衛戦になります。前回、(10・18)後楽園で愛野ユキさんに勝って、ここからもっともっとこのベルトともに強くなっていきたい、キラキラしていきたいという気持ちが強くなってきました。J-RODさんの挑戦が分かって、筋肉だったり、圧倒的にすごいアスリートさ、写真で見て圧倒されるものもあったし、新宿FACEで見て、これはマズイなと…。私は元々インターナショナルの海外の方とやっている時からビビりだとよく言っていたので、結構ビビっている面もないと言ったら正直ウソになります。でも、私がここまで培ってきたもの、自信を胸に頑張って防衛したいなと思っています」と王座死守を誓った。さらに「このベルトを防衛して、年を越してイッテンヨン(1・4後楽園)、さらにその先にある3月(29日)の両国国技館に向けて、もっともっと防衛して、このベルトと一緒に両国国技館、さらにその先の会場とかまで、もっともっと強くなっていきたいなと思っています。そんな中で、私はこのベルトを防衛したら、一人やりたい相手がすでに浮かんでいます。前回はやりたい相手(愛野)とできなくて、それはもうできたんですけど、今回やりたい相手が私の中でハッキリと決まっていて。その相手はまだこのベルトに挑戦したことがない選手なので、その子とやるために防衛したいなと思っています。
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2 minutes 45 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
プリンセスタッグ王座に挑むHIMAWARI&鈴木志乃が覚悟のベルト奪取誓う!「ベルトを獲るだけではなくて、上福さんには“ザコ緑”と言った件を謝罪してもらう」
 東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。プリンセスタッグ王者組のOber Eats(かみふくゆき&上原わかな)に挑戦する、Bumping gRitters(パンピング・グリッターズ)のHIMAWARI&鈴木志乃がベルト奪取後の“謝罪”を求めた。 挑戦者組の鈴木は「今回、同期であるわかなさんがベルトを獲られて、私が一番に思ったことは同期がベルトをとることはうれしいとともに、とても悔しいんだなと感じました。そして、その後にHot Shot(まなせゆうな&凍雅)で同期の凍雅ちゃんのチームがベルトに挑戦して。同期たちがベルトを巡って熱く戦っている中で、自分たちが仲間に入れなくてというか、まったく関係ないところにいるのがすごく悔しくて。でも私は結果を何も出してなくて、ベルトに挑戦するって口に出すことが今までなかったんです。でも、挑戦するって思った日に勝つことができて、その時、隣にHIMAWARIさんがいてくれて。私たちはタッグトーナメントに一緒に出たり、大切な時にいつもHIMAWARIさんは隣にいてくれて。そしてその日は勝って、今なら挑戦できると思って、こうやって挑戦表明しました。それが同期だけじゃなくて、わかなさんの隣がかみふくさんであろうとも、私は絶対にHIMAWARIさんとベルトが獲れると思って挑戦表明しました。前哨戦もあった中で、この前はボロボロに負けてしまったし、かみふくさんの(ビッグ)ブーツを受けて体がボロボロになったけど、心は全然まだまだ折れてません。当日は2人を知らない未知の世界にご案内したいと思います。ベルト、絶対に獲ります!」と決意表明。 HIMAWARIは「気持ちは志乃さんと一緒だし、志乃さんがHIMWARIと一緒なら獲れるって言ってくれたことがすごくうれしくて。今まで言葉にしてこなかった志乃さんが自信を持って口に出してくれたことがすごいうれしいからこそ、私は志乃さんと一緒に横に並んでこのベルトを獲りにいきたいと思ってます。しかもこのベルト、私は挑戦するのが2回目で、1回目はわかなさんと一緒に獲りにいっているわけですよ。で、一緒に組んで戦った仲間が今度は先にベルトを獲っている。
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2 minutes 39 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
インター王者・遠藤有栖が挑戦者・高見汐珠に超余裕も…「1000回やったら1回負けるかも」
 東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。V2戦に臨むインターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖が挑戦者の高見汐珠に余裕を見せた。 先の『ねくじぇねトーナメント'25』を制覇して、インター王座挑戦を表明した高見は「背中を見てきた尊敬している先輩である有栖さんの持つベルトに挑戦することはとても覚悟のいることだけど、それでも私は自分でつかんだこのチャンスを絶対に逃したくないです。そしてここまできたことをしっかり胸に止めて、胸を張ってここに今立っているので。とても自信を持って、当日を迎えたいと思います。そして私がこれまで見せられなかったものを見せる日にしたいと思います」と力強く語った。そして「汐珠はアイスが大好きなので、よくアイスを買いに行くんですけど、いつも何のアイスが買いたいか思い浮かべていて。ここ3日間はたまたま毎日パピコが食べたくて、買おうって思って行ったら、3日間ともラスト1個のパピコがあったんですよ! その1個をゲットできたので、超ラッキーハッピースター状態・汐珠なので、何でもできる気がします!」と言い出した。 遠藤が「アイス食べたって言ったっけ?」と聞き返すと、高見は「パピコのチョココーヒー味です」と笑み。遠藤は「ごめん、私昨日ハーゲンダッツ食べちゃった。高いよねー、こっちの方が。この時点で私の勝ちです」と話し、調印式の場がなぜかアイスクリームの値段を競う場に発展。 改めて、遠藤は「汐珠はめちゃめちゃいい武器を持ってるから、この『ねくじぇねトーナメント』優勝して、ここまでこれたと思ってるんだけど。最初のうちは挑戦するって言ったのに自信なさそうで。これは100回やったら100回勝てるなって思ってたんですよ。でも前哨戦と今日の高見汐珠を見て、1000回やったら1回負けるかもなーくらいになりました。でも、後楽園、このベルトは絶対に渡さないよ。全力で闘おうね」と余裕を見せるも、1000分の1の不安が出てきたことを吐露。「1000回に1回負けるかもと思った理由」を問われると、遠藤は「この間の前哨戦で自信ない自分が吹っ切れた目をしてて。自分を信じてあげたんだなって感じがしてて。
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1 day ago
2 minutes 43 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
BreakingDownのベアナックルファイターがRIZIN会見に“アポ無し乱入”!RIZIN首脳陣は「話題にすると調子に乗るんで。触れないでください」と呆れ
 5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を行った。 この会見では、ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs朝倉未来のフェザー級王座戦、ホベルト・サトシ・ソウザvs野村駿太のライト級王座戦、井上直樹vsダニー・サバテロのバンタム級王座戦、伊澤星花vsRENAの女子スーパーアトム級王座戦、アレクサンダー・ソルダトキンvsライアン・ベイダーのヘビー級王座戦、扇久保博正vs元谷友貴のフライ級トーナメント決勝戦&王座決定戦という6大タイトルマッチが発表され、出し惜しみ無しのビッグカード連発に場内に詰めかけたファンは大興奮の雄叫びを上げていた。 しかし、事件は会見終了後に発生。 BreakingDownでベアナックルファイターとして人気の大宮喧嘩自慢【クレイジージェントルマン】メカ君が突然ステージに上がり、芦澤竜誠との対戦を要求。しかし、メカ君は相手にされることなくマイクも渡されずスタッフに引きずられるように退場させられた。 メカ君は9月の『BREAKING DOWN 17』で勝利後に「芦澤竜誠とベアナックルMMAでやりてーなと思って。おい芦澤、ナマズ!おいやろうよベアナックルで最近燃えてねーもんな見てると。お前俺が燃え上がらせてやるよ喧嘩で。な?」と対戦要求を行っていた。 会見終了後の囲み取材でメカ君について問われた榊原信行しーいーおーは「アレはやらせではないです。違います。警察を……誰ですかアレは。BreakingDownの選手?あぁ、そうなんだ……」と怒りを通り越して無関心かつ呆れた様子。 横に控えていた笹原広報も腹に据えかねるものがあったのか「話題にしなくて大丈夫です。話題にすると調子に乗るんで。触れないでください」と珍しく口を挟んで援護射撃。 その上で榊原しーいーおーは「逮捕したほうがいいよ。ごぼうの党のおっさんもそうだったんだけど、結局今ってもう愉快犯で“悪名は無名に勝る”って感じでああいうことばっかり仕掛ける人がいるんで。ああいうことをやる人は名前を出されることを、イジってくれることを待ってるわけだから」と苦虫を噛み潰したような表情で吐露した。 順当に行けばRIZIN出場の可能性も0ではなかったはずのメカ君だが、今回の“アポ無し乱入”によって信頼を失いRIZIN進出の可能性は限りなく0に近づいたと言える。
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2 days ago
2 minutes 45 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
美女と美老女の緊縛ショーに場内大興奮!願いを叶える代わりに大切なものを失う呪いのベルトに新王者誕生!
 3日、東京みやこ・R’sアートコートにてTTTのプロレスリング『PROGRESS 8.5』が開催。【黒帯軍団】バナナ千賀&塚本拓海&KURO-OBIがインディー統一6人タッグ王座戴冠を果たした。 TTTが管理するインディー統一6人タッグ王座は、世界三大美女が霞むほどの色気に溢れた美老女・松澤さん(64)によって支配されていた。ルックスと実力を兼ね備えたイケメンワンちゃんたちを従える松澤さんの王権は永遠のものとなると思われていたが、松澤さんが持つ女の魅力を駆使した下品な勝ち方に異を唱えた真琴が反旗。 今年10月の新宿FACE大会にて真琴&マスクドミステリー&橋之介が松澤さん率いるイケメンたちを蹴散らして6人タッグ王座奪取に成功。ようやくTTTに性のモラルを取り戻した。 しかし、試合後には松澤さんに剥き出しの性欲を向け続けてきたバナナ千賀が突然現れ、松澤さんからベルトを奪った新王者組に逆恨みの挑戦表明。 空手黒帯(自称)の千賀、柔術黒帯のKURO-OBI、柔道黒帯の塚本拓海という実力派が揃った【黒帯軍団】にて11月3日のTTT新大久保大会(R'sアートコート大会)で挑戦することが決まった。 試合が始まると、黒帯軍団が序盤から黒帯を武器に大暴れ。 美女レスラーとして名高い真琴が集中攻撃を浴びる形となり、千賀は「緊縛ショーを見せてやる」と下卑た笑いとともに真琴を縛り上げたり、柔術の達人であるKURO-OBIが寝転んで足を狙うフリをしながら真琴の股間を凝視したりと、令和のコンプライアンス的にアウトな場面が続く。 しかし、前王者であり真琴の盟友である松澤さんがリングに飛び込んできて救出。その後も黒帯軍団の黒帯攻撃が続いていくが、真琴のスピアー、ミステリーの暗闇脳天落とし、橋之介のスワントーン・ボムと必殺技ラッシュを決めて勝利を目前まで手繰り寄せる。 橋之介が奥の手の中の奥の手である変形スターダスト・プレスを狙ってコーナーへ上がるが、塚本のパワーボム+千賀が黒帯で首を絞めながらのローリング・ネックブリーカーという大技合体攻撃が炸裂。KURO-OBIが橋之介を胴絞めフロントネックロックで絞り上げると、橋之介もたまらずタップ。
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2 days ago
2 minutes 37 seconds

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
【第117回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスと再会と再会と再会と~
ダブプロレスの谷嵜なおきです。10月もやはり高速で過ぎ去り11月に突入。しかももう5日です。ダブプロレス広島可部でのフェスからGLEATさんの横浜、天龍プロジェクト後楽園ホールの連戦も無事に終了。連戦ついたち目は早朝4:30に起きて神戸リングソウルへ向かいそこから車で自走して広島へ。初日からなかなかハードなスタート。車内で色気やオーラを纏うレスラーとは?みたいな話や他愛ない会話をしたり睡眠を試みたりしつつ広島の可部駅に着。まずは去年も泊まらせてもらったホテルへチェックイン。1年ぶりとは思えない、つい最近来たんじゃないかって言う感覚でした。ここのホテルがおしゃれで綺麗で部屋も広くて部屋の中に洗濯機があると言うプロレスラー的に最高な造りとなってます。イベントも可部の噂通りのプロレス祭の実行委員会の皆様の熱い思いがSNSからずっと伝わって来てたので、こちらもそれ以上の力で表に立とうと言う思いで挑みます。フェスで踊っていたキッズダンサー達のキラキラや来場者の皆様の笑顔が忘れられないです。うちの娘達もキッズの頃からダンスをしていたのでこう言う場面では気になるしがんばれ!ってなりますね。そして親御さんのアテンドや準備の大変なとこ等も。今年も大盛況で大成功だったかと思います。その後は打ち上げにも呼んで頂きまた来年もと決起。このイベントに関わる皆様の情熱がびしびしと伝わって来ます。せっかくなので可部の街でまだ飲み続けたい気持ちを圧し殺して、ホテルへ戻り即寝といきたいけど、脳が興奮状態でなかなか寝付けないけどなんとか就寝。2日目の朝。試合直後にコスチュームのままホテルへ戻り部屋で脱いでそのまま洗濯機に入れて部屋干ししていて乾いたコスチュームをスーツケースに詰め込み準備して8時に出発です。イベント実行委員会の方に広島駅まで送って頂いて新幹線で横浜を目指します。ありがたいです。連戦の心得は休める時に休む。と言う感じですがこの日の取り組みに気持ちが昂って目を閉じててもなかなか意識は落ちずに寝たのか寝てないのか分からないまま横浜に到着して試合。久しぶりのT-hawkとタッグを組んで山村入江組との対戦。T-hawkはこの取り組みが発表されてからテンション高めのLINEを送って来たり、当日も期待を込めた感じでテンション高め野郎になっていたのはが嬉しかったですね。
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2 days ago
2 minutes 52 seconds

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「これはね、俺の遺言ですよ」75歳の天龍源一郎が自らの足で歩きリングへ!娘も「歩く練習を毎日大将がしてた。長生きするのって楽じゃない」と涙
 4日、後楽園ホールにて天龍プロジェクト『天龍源一郎 引退10周年記念興行~革命飛翔~』が開催された。 天龍さんは相撲界からプロレス界に入り、1976年11月にプロレスラーデビュー。三冠ヘビー級王座を幾度も戴冠し、ジャンボ鶴田との鶴龍コンビや阿修羅・原との龍原砲などタッグ戦線でも活躍。全日本プロレスから離脱後はSWS、WAR、WJ、ハッスルなど様々な団体に関わり、2010年に天龍プロジェクトを設立した。 2015年11月にオカダ・カズチカを相手に現役を引退。昨今は車椅子姿でファンの前に姿を表していた。 この日は天龍プロジェクト15周年・天龍源一郎引退10周年・誕生75周年のトリプルイヤーを祝い、こしなか詩郎や鈴木みのるのようなベテラン選手から、大日本の吉田和正や永尾颯樹のような若手まで幅広く参戦。メインイベントでは現役を支える鷹木信悟&こぶし剛vsいわもとこうじ&海野翔太というカードが組まれた。 全試合終了後には、天龍さんは歩行器を使い自らの足で歩いて入場ゲートからリングへあがり「下で選手、珠玉の試合を見てたんだけど、面白かったよね?これからもずっとプロレスを愛して、これからも新しい皆さんで築いてください。これから先も皆さんの思いを込めて感謝の気持ちを伝えたいと思います」と挨拶する。 横で支えていた娘の紋奈代表は「皆さんの前で歩く練習を毎日大将がしてたので、その姿を少しでも見せられて本当によかったです。ほんとに長生きするのって楽じゃないなって思いますし、こうして今日33選手もの豪華な選手に出ていただきましたけど、リングを無事に降りるってとっても大変なことだと思います。プロレスラーの皆さんには尊敬しかありません。これからも天龍源一郎の反骨精神をみんなと分け合って、プロレス界にたくさん残していければと思いますので天龍源一郎とここにいるプロレスラーに、これからも熱い声援をよろしくお願いします」と涙ながらに想いを伝えた。 バックステージで天龍さんは「これはね、俺の遺言ですよ。この闘いを見に皆さん集まってくれて、レベルの高いプロレスを今日見に来てくれたお客さんに提供できたっつう自負があるから。『これが天プロだッ!』っていう。だからこれが俺の遺言で、後世に残していきます」とメッセージ。
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2 days ago
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
クリス・ブルックスがザック・セイバーJr.との親友対決でリベンジならず!「8年後にまたやりましょう」
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。クリス・ブルックスが“親友” ザック・セイバーじゅにあと約8年ぶりの一騎打ちに臨むもリベンジはならなかった。 両者は母国の英国時代からしのぎを削り、約8年前の英国レボリューションプロレスリングでシングル戦を行い、ザックが制している。その後、2人ともに日本を戦場とするようになり、私生活では親友関係。ザックは昨年4・7後楽園に初参戦し、友人のクリスとコンビを結成。その際、ザックは「次DDTに来るときはIWGP世界ヘビー級王者として来る」と発言していたが、今年8・30ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)に公約を果たし、IWGP王者として参戦。藤田晃生と組み、クリス&正田壮史と激突し、ザックが正田に勝利。試合後、日本では初となるシングル戦を約束した。 ザックが英国流レスリングで攻めていけば、クリスはジャパニーズスタイルで応戦していった。ところがザックがPKを決めてカバーすると、松井幸則レフェリーのカウントが2で止まってしまう。ビジョンではクリスと松井レフェリーの仲睦まじい画像が映し出される。クリスと衝突した松井レフェリーがダウンすると、クリスのセコンドに就いていた中村宗達が助太刀。アントーニオ本多も入って、イス攻撃にいこうとするもできず。ビジョンでは今度はザックと本多のラブラブ写真が映し出される。本多が味方であるはずのクリスにごんぎつねを狙うも誤爆。とんでもない展開のなか、ザックは足を極めていく。抜け出したクリスは変型オクトパスストレッチで締め上げた。クリスがそうまとうもカウントは2。さらにパイルドライバーを見舞うも、切り返したザックはヨーロピアン・クラッチで丸め込みすりーかうんとを奪取し、クリスのリベンジはならなかった。2人は仲良く手をつないで退場した。 バックステージで2人は揃ってコメント。クリスが「8年後にもう1回やりましょう」と言えば、ザックは「レフェリーとあんな関係になるなんて、プロレスで許されていいのか?」と異議。クリスは「おまえこそ新日本とDDTの禁断の愛。じゃあ、おまえは本多、俺は松井と組んで試合する」と言い返し、ほとんど漫才のような状況となった。
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3 days ago
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MAO&KANONが3WAY戦で飯野&納谷、橋本&優宇を退けKO-Dタッグ王座初戴冠!「いっぱいお客さん呼んで、チヤホヤされて、お金を稼ぎたい!」
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のまお&KANONが王者・飯野雄貴&納谷幸男、チーム200キロ(橋本千紘&ゆう)とのサバイバル3WAYマッチを制して、KO-Dタッグ王座初戴冠を果たした。 サウナカミーナを脱退していたまおが4・6後楽園でダムネーションT.Aから追放されたKANONと合体し、S.L.C.を結成。王者組のThe Apexは10・19後楽園で樋口和貞&石田有輝を破りV5。試合後、チーム200キロがビデオメッセージで、S.L.C.が直接挑戦を表明して、サバイバル3WAY戦によるタイトル戦が決まった。 試合はノータッチルールとあって、6選手が目まぐるしく動き回る大乱戦に。橋本はまお、KANON、飯野、納谷を立て続けにオブライトでぶん投げる圧倒的なパワーを見せた。チーム200キロは飯野にダブルで重爆ダイビング・ボディプレスを決めるもカット。過去に何かと縁があった飯野と橋本がバチバチの攻防を見せ、ゆうが納谷に払い腰もカット。飯野はスピアでチーム200キロを2人まとめて吹っ飛ばすと、ゆうにラリアット、スピアを叩き込んですりーかうんとを奪取。チーム200キロがまずは脱落した。 The ApexとS.L.C.の戦いになると、まおが2メートル超えの納谷にみちのくドライバーⅡ。さらにまおは飯野に掌底連打で攻めていく。飯野がまおにバックフリップ、納谷がダイビング・エルボードロップもカット。飯野がまおにラリアット、納谷がダイビング・エルボードロップもカウントは2。まおが掌底連打、ヘッドバット、ミドルキックを叩き込めば、納谷はミドルキック、ニーリフトで返す。まおが納谷にスリングブレイドを決め、飯野のスピアを納谷に誤爆させる。最後はKANONが納谷にロンリー・デザイアーズで叩きつけ、まおがキャノンボール450°を投下しすりーかうんとを奪った。 コンビ結成から7ヵ月にして、初のタッグベルトを手にしたKANONは「このタッグで誰もが歴史に残るDDTのチャンピオンになりたい」、まおは「KANONはやればできる子なんだぜ。これがゴールじゃないから。どんな奴らが挑戦表明してくるか分からないけど、負ける気はしない。
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3 days ago
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KO-D無差別級王者・上野勇希がUNIVERSAL王者・鈴木みのるとの死闘を制し、史上初のシングル2冠王に!「僕のプロレスでみんなに活力を与えたい。DDTの仲間、みんなで東京ドームに行きたい」
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。KO-D無差別級王者・うえのゆうきがDDT UNIVERSAL王者・鈴木みのるとの史上初のダブルタイトル戦を制し、シングル2冠王座に輝いた。 3・20後楽園で当時UNIVERSAL王者だった上野を鈴木が破り、同王座を戴冠。上野は8・31後楽園で平田一喜を下して、KO-D無差別級王座に返り咲き。『いつでもどこでも挑戦権』を行使した須見和馬の挑戦をしりぞけ初V。試合後、鈴木が現れ、両者ともにベルトをかけた対戦を希望し、団体史上初の2冠戦が実現することになった。 序盤レスリングの攻防から、エルボーのラリーに。花道での戦いになると、鈴木は走り込んでサッカーボールキック、さらに鉄柱に投げつけた。リングに戻ると、鈴木は左足攻め。エルボー、張り手の応酬となり、両者ダウン。その後、鈴木の地獄の攻めが待ち受けていた。左足にイス殴打、アキレス腱固めで締め上げた。それでも上野は場外でムーンサルトアタック、シャイニング・ウィザード。リングインすると、ブリザード・スープレックス、シットダウンひまわりボムと猛攻も、BMEはかわされた。すると鈴木はアキレス腱固め、ヒザ十字、クロス・ヒールホールド、アキレス腱固め、ヒールホールドで締め上げると、上野はギブアップ寸前でなんとかエスケープ。張り合いから、上野が人でなしドライバー、投げ捨てジャーマン。鈴木はドロップキック、スリーパーで反撃。上野のWR狙いは、鈴木が足を蹴って阻止。上野はカウンターでWRを決めるも、足の痛みでカバーが遅れる。鈴木のスリーパーを抜け出した上野はドロップキック、WRでダメージを与えると、フロッグスプラッシュを投下して執念ですりーかうんとを奪取した。 上野は引き揚げようとする鈴木に「鈴木さん、僕と何もかも違うけど、ずっと僕を一人のプロレスラーとして向き合い続けてくれてありがとうございます。何回でもDDT制圧しに来てください。そしたら僕が何回でも迎え撃ちます。これから何回も跳ね返して見せますから、いっぱい遊びましょう」と投げ掛けた。 鈴木が退場すると、上野は「シングルのベルト、2本とることができてやりたいことがあります。一つ目は、僕のプロレスで、僕たちの力でみんなに活力を与えること。
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3 days ago
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堺で初の大仁田組敗北!大仁田「負けがあるから勝ちたいと思うんだ」
 11月3日(月・祝)、FMWEが大阪府堺市の大浜相撲場で『合同会社雅亜グループ presents なくそうイジメ!FMWE地方応援プロレス in 堺・堺超革命!電流爆破プロレス』を開催した。堺市、和泉市にあるこぶし和館の子どもたちによる空手演舞から始まったこの大会は、堺市を中心に多数の地元企業、店舗の協賛により、堺市のひとり親家庭や養護院などにチケットを贈呈している。また、プロレスを未来に繋がることも目的に、こども自由席100円に設定。地域と子どもの絆を大切に、プロレスを通した地域活性化を目指して開催され、3回目を迎えた。 メインイベントは、大仁田厚、雷神矢口、さのなおし VS ミスター・ポーゴ、さいりょうじ、スミヒデアキによる6人タッグマッチが、有刺鉄線デンジャラス電流爆破ネット&有刺鉄線電流爆破バットデスマッチの形式で行われた。今回は主催者の伊藤雅彦代表が運転するベンツのオープンカーで、大仁田は入場。相撲場にベンツという奇想天外なサプライズに、会場から歓声が起こった。 試合は序盤、大仁田がポーゴに捕まり、さいから電流爆破バットをくらう。度肝を抜く轟音に会場が騒然となる中、ポーゴは「矢ガモ攻撃」で、追い討ちをかけ、コスチュームがビリビリに破かれた大仁田は満身創痍。窮地に立たされた大仁田。ポーゴがデンジャラスネットへ落とそうとリング際の攻防が繰り返されたが、粘りも虚しく、あえなく大仁田は有刺鉄線の網へ落下。激しい煙の上がる地雷の餌食となった。最後は、スミとポーゴが佐野にダブル電流爆破バットを叩き込み、佐野がマットに沈んだ。 試合後、大仁田は「人生は負けもある。だから勝ちたいと思うんだ。負けても次がある」とマイクで熱く会場に語りかけ、観客の熱狂を誘った。リングを降りた大仁田は、「子どもたちが100円玉を持って観に来てくれた姿、いいよね。昔はたくさんのプロレス少年が会場を走り回っていた。今日、リングに上げた子も、リングから見た景色はきっと忘れないと思う。プロレスがここ、大阪堺から、未来に繋がればいいな」と語った。
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3 days ago
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RIZIN大波乱の因縁対決を制したのは20歳で王座獲得を狙うライジングスター
 3日、GLION ARENA KOBEにてABEMA ぺいぱーびゅーでも放送された『RIZIN えるえーNDMARK 12 in KOBE』が開催。萩原京平と19歳の新鋭秋元強真がメインイベントで激突した。  RIZINの榊原信行しーいーおーは神戸大会のメインイベントに2人の闘いをセッティングした理由を「大晦日の多くの試合の一つになるより、神戸でメインとして輝くカードだと思ったからです」と語り、勝って大晦日に連続出場という可能性もあると示唆した。  大阪出身の萩原京平は殴り倒すスタイルのファイターが多数所属するSMOKERGYMを象徴する華ストライカー。RIZINには20年に初参戦をTKO勝利で飾ってから連続参戦していたが、近年不振が続き上位戦線から遠ざかっていた。今年3月に香川県で開催されたRIZIN50でトビー・ミセッチに26秒TKO勝利を飾り3連敗からの脱出を果たすと、5月の東京ドーム大会でも西谷大成を1R左ストレートで快勝。 本大会直前のインタビューにも「試合が近づくにつれてクールダウンしてきている。やるべきことをやるだけかな。格闘技人生でいまが一番調子が良い」と余裕を垣間見せていた。 対する秋元は体格的にはいまだ少年らしい線の細さが残る19歳。22年にプロデビューして2024年に朝倉兄弟のJAPAN とっぷ TEAMに移籍。負け知らずの快進撃で9月RIZIN初参戦にして金太郎に1R TKO勝利。大晦日大会のRIZINバンタム級王座次期挑戦者決定戦では元谷友貴に判定負けを喫するも今年5月フェザー級で高木凌に判定勝利、7月の超RIZIN.4で赤田功輝に1R裸絞めで一本勝ちと完全復活を果たした直後のマイクで萩原を「雑魚」呼ばわりして咬みつき、喧嘩を売られた萩原が受けて立った。 1R、萩原がインローを蹴っていくが秋元は構わず前に出る。秋元が萩原のパンチをもろに被弾して鼻から流血。それでも下がらない秋元に萩原のボディ、右ハイがヒット。 だが2Rで秋元がシングルレッグからボディロックでテイクダウンに成功。あわやギロチンが決まるかと思いきや、萩原が回転して切って離れ、大観衆が1Fの外れのインタビュールームまでも揺さぶる大歓声をあげる。だがサウスポーの秋元の右アッパーを被弾した萩原が顔面大流血。左目がみるみる腫れあがる。
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3 days ago
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1年4ヵ月ぶり復帰の髙木三四郎が“30周年記念試合”で葛西陽向に勝利!いきなりTo-yが死守したEXTREME王座に挑戦表明
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。1年4ヵ月ぶりの復帰戦となった髙木三四郎が“デスマッチのカリスマ”葛西純の遺伝子を持つ葛西陽向に勝利し、いきなりDDT EXTREME王座への挑戦を表明した。 髙木は体調不良(狭心症)と経営に専念するため、今年2月のデビュー30周年を目の前にして、昨年7・21両国を最後にプロレスラー活動を無期限休業。だが、体調が回復したことで復帰を決意し、復帰戦の相手には8・30ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)でデビューしたばかりの葛西を指名した。 開始間もなく、ドロップキック、ブレーンバスターを繰り出した高木だが、葛西に何回もロープに走らされてヘロヘロに。葛西は串刺し式チョップ連打、ブルドッキング・ヘッドロック、ミサイルキックとたたみかけるもカウントは2。蘇生した髙木は強引な雪崩式ブレーンバスターでぶっこ抜くと、葛西は張り手連打、グーパンチ。それでも髙木はテキサス・クローズドライン、デスバレーボム、マッケンローで足を刈ると、テキサス・クローバー・ホールドで締め上げてギブアップを奪い、復帰戦を白星で飾った。 バックステージで髙木は「デビューして、無事に30周年迎えることができました。今日が正真正銘の30周年記念試合だよ。誰も祝ってないじゃん! 両国という大舞台で葛西陽向と記念試合やって。彼が将来プロレスラーになるならDDTに入りたいというのも聞いてました。だから彼を祈念試合の相手に指名した。2回とも握手弾かれたでしょ? 彼は立派なファイター。彼みたいな志高い選手とやれてよかった。キャリアは一番浅いけど、闘志はDDTのトップ選手に負けない。自分も負けないように頑張ります。俺はインディー生まれのインディー育ちだから、自分の居場所は自分で探します。大人げなく仕掛けていきます」と意欲を見せた。 葛西は「絶対に勝ち逃げさせない。あんたが戦う場はリングだけじゃないだろ。リング上だろうが、会場全域を使ったエニウェアフォールルールだろうが、東京ドームだろうが、新幹線の車内だろうが、あんたから勝利を勝ち取ってやる」とリベンジを期した。
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4 days ago
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10ヵ月ぶりに里帰り参戦の遠藤哲哉が元バーニング対決で敗退しNOAH継続参戦を表明!「DDTにこれ以上ない手土産を持って帰れるまで、もう少しNOAHで戦おうと思います」
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。今年1月からプロレスリング・ノアに定期参戦している遠藤哲哉が1・5板橋グリーンホール大会以来、10ヵ月ぶりに里帰り参戦を果たしたが、元バーニング対決で敗れ、NOAH継続参戦を口にした。 昨年12・28両国国技館で遠藤は弟分の高鹿佑也と組み、まお&To-yとKO-Dタッグ王座決定戦に臨み敗退。試合後「高鹿の成長とか見てきて、もう俺がついてる必要はない」として、バーニング解散を発表。今年1・3後楽園で遠藤と高鹿はケジメの一騎打ちを行い、高鹿は「遠藤さん以上に大きくなって、次こそ勝ちたいと思います」と誓っていた。 遠藤はNOAHのHAYATA、宮脇純太と組み、秋山準&青木真也&高鹿と激突。先発した遠藤と高鹿はレスリングの攻防で渡り合った。青木と宮脇はフォールの奪い合いに。場外戦で秋山が宮脇にボディスラム、鉄柱攻撃と厳しい攻め。高鹿と宮脇は激しいエルボーのラリーで火花を散らした。遠藤が秋山にハンドスプリング・スクリューキックを決めれば、秋山はエクスプロイダー。遠藤も同じ技で返した。遠藤組が秋山にトレイン攻撃。青木が宮脇をスリーパーで捕獲すると、秋山がニーリフトを叩き込む連係。高鹿は遠藤に元バーニングの岡田佑介(引退)から受け継いだインターセプトを繰り出した。青木がトペ発射で遠藤、HAYATAを完全排除。秋山は宮脇にニーリフト、エクスプロイダーもカウント2。ならばと秋山は再度ニーリフト、エクスプロイダーを繰り出してすりーかうんとを奪取した。 バックステージで遠藤は「302日ぶり? まだ俺がNOAHで育てた芽は咲き誇ってないみたいだな。形として、俺も丸腰。今はベルト持ってない。GHCナショナルのベルトはとったけど、NOAHの一番上のベルトはGHCヘビー級になると思うので。DDTにこれ以上ない手土産を持って帰れるまで、もう少しNOAHのリングで戦おうと思います」と現在の思いを吐露。そして「今日一緒に戦ってくれた2人もそうで、少しずつ仲間ができてるのかなって。俺もそうだけど、HAYATAさんも、純太も悔しい思いをしたから、次DDTのリングで戦うときはもっと強くなって帰ってくるから」と続けた。 かたや、高鹿は「約1年前、遠藤さんとここでタッグ挑戦して。
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4 days ago
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181㎝・91kgの22歳怪獣女子と163cm・45kgの32歳もやし女子が1対1の激闘!
 3日、東京・大田区総合体育館にて『STARDOM CRIMSON NIGHTMARE 2025』が開催。第5試合では鹿島沙希(32)vsボジラ(22)が行われた。 鹿島は2011年にスターダムでデビューし、2013年に退団するも2018年に復帰。いわたにまゆをパートナーにゴッデス(タッグ)王座や、夏樹☆たいよう&安川惡斗とともに初代アーティスト(6人タッグ)王者に君臨し5度同王座を戴冠するなど輝かしい実績を残してきた。 昨今は電光石火の起死回生でどのような状況からでも一瞬で丸め込み勝利する、最小労力最大効率の仕事ぶりで人気となっている。 対するボジラは元ECWのウルフ・ヘルマンの娘でありアルファ・フィーメルの秘蔵っ子。22歳で181㎝・91kgと女子選手の中では規格外の体格を誇り、無類の強さを以て大暴れ。昨年5月のマリーゴールドはたあげげ戦から未知の超大型外国人選手として大ブレイクしたが、家族の病気問題から今年4月12日の新木場大会を以てドイツへ帰国していた。 4月18日にラスベガスで開催されたアメリカのプロレス団体『GCW』に参戦しメーガン・ベーンと闘っていたが、同大会に鈴季すずも参戦しており、6月の代々木第二体育館大会でMi Vida Locaの最強メンバーとしてスターダムに上陸した。 ボジラはなぜか鹿島沙希へ何度も対戦要求をしており、リング上で英語で捲し立てられた鹿島がうっかり「YES」と言ってしまった事でこの日の対戦が決定した。 鹿島は163cm・45kgであり、身長差18cm・体重差46kgと向かい合っただけで絶望的になる体格差。試合が始まるなり鹿島はリングから逃亡するが、ボジラはリング中央で大の字になり鹿島を呼び込む。 そろりそろりとリングに上がった鹿島は、セミの死骸を確認するかのように足でつついてからフォールするも、当然ボジラは1で吹っ飛ばす。その勢いで場外に転がった鹿島を担いでボジラはリング外を一周し、エプロンへのフェイスバスターからリングに投げ入れる。すると鹿島が大の字に寝転がるが、ボジラはフォールせずに引き起こしてコーナーに振るも戦意喪失している鹿島はまともに向き合わずリングに転がり続ける。
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4 days ago
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