今回は移民と食事をテーマに、海外で暮らす日本人がストレスを溜め込まないためには日本食へのアクセスをいかに確保するかが大事という話をしています。結論は自炊能力を高めるべしということなんですが、移民として長い間海外で生き残るためには自分にとって好ましい環境を自分自身の手で作り上げていくというマインドセットが必要な気がします。その他、今回は約2カ月ぶりの更新となってしまったので、3月と4月に出かけた小旅行やMLB観戦についてもご紹介しています。

今回は移民と言語をテーマに、米国で暮らす移民たちが普段は何語で話すことが多いのかという話を私の体験談も交えながら語っています。インターネットなどのテクノロジーの進化により、今では海外にいても母国語でニュースやエンターテイメント系のコンテンツを視聴することが当たり前にできるようになったので、米国に暮らしていても意識的に英語を身に付ける習慣がなければいつまでたっても英語は流暢にならないということは十分にあり得ます。ただ、どんなにテクノロジーが発達したとしても、英語を身に付けるというのは移民が米国でサバイバルするなめにはやはり必要不可欠なことだと思うので、私自身、間違いを恐れずに英語表現にチャレンジし続けるという姿勢はとても大事だとも感じています。

今回は移民と夢についてお話しています。米国に移住する移民の中にはアメリカンドリームを叶えた人々も少なくありませんが、すべての移民が夢を実現できるわけではないのもまた事実です。とはいえ、夢を持てるかどうかは海外生活の充実度を大きく左右する重要な要素なので、まだ異国で叶えたい夢を見つけられていなければ、まずは夢について考え、日々その夢に向き合うことはとても大事になってくるのではないでしょうか。

今回は海外生活においては誰もが避けられないカルチャーショックをテーマに、移民がどのように異文化に触れ、乗り越えているのかについてU字カーブ、W字カーブという適応理論を踏まえながら語っています。カルチャーショックを体験し、それを克服して新しいものの見方を獲得するという体験は、期間が短い海外旅行ではどうしても得られにくいものなので、海外長期在住者ならではの学びだと言えるのではないでしょうか。

今回は移民国家の米国ではたとえ期限付きで暮らしている外国人住民であってもついつい移民扱いされがちというお話です。これは他の外国で生活するのと比べて大きな違いのひとつであり、その背景として個人的に「米国が一番」、「外国人がアメリカに憧れて住みたいと思ってやってくるのは当然」みたいな感覚があるのではないかと感じることも多いです。

今回は人々が移民になるケースにはどのような形があるのかについて触れつつ、タカ氏が現在暮らす米国シカゴの移民事情についてもお話しています。Sanctuary Cityのひとつとして知られるシカゴには有効な在留許可を持たない移民も数多く暮らしていますが、昨年2023年末ごろから路上で見かける移民が増えたような気がします。

皆さん、初めまして。現在米国在住のタカ氏です。今回は図らずもベトナムから米国に引っ越すことになったナビゲーターの自己紹介をしつつ、ベトナムとアメリカとの違いについてざっくり語ってるいます。喋りがぎこちない点はご容赦ください！