八ヶ岳の森で木を伐り、日本古来の仕口と木組みを用いて美しい家を建てる「素朴屋」代表・今井久志さんとの雑談ラジオ〈後編〉です。木こりであり、ビルダーであり、設計者であり、そして起業家でもある今井さん。後半では、その多彩な人生の歩みにフォーカスします。ハイライトは、漁業から山へ、木こりから便利屋へ、そして建築へと展開する人生について語られるところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
八ヶ岳の森で木を伐り、日本古来の仕口と木組みを用いて美しい家を建てる「素朴屋」代表・今井久志さんとの雑談ラジオ〈前編〉です。木こりであり、ビルダーであり、設計者であり、そして起業家でもある今井さん。前編のハイライトは、建築に向き合う姿勢として語られる「簡素であることへの覚悟」。その哲学を、現在ともに働く設計チーム、そして十名の社員大工と共有しつつも、現場では一人ひとりの裁量を最大限に尊重したい、そんな想いが語られます。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
一級建築士事務所a.d.p/ハンディハウスプロジェクト創業メンバー・坂田裕貴さんと雑談するラジオ、後編です。「打ち上げから妄想まで」をモットーに空間の設計から施工までを手がけるハンディハウスの立ち上げから、思考することに重きを置く一級建築士事務所a.d.pの活動についてお話いただきました。
後半のハイライトは、つくることから考えることに軸足を移したこと、そして今自分自身が迷いの中にあることを前向きな言葉で語られるところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
一級建築士事務所a.d.p/ハンディハウスプロジェクト創業メンバー・坂田裕貴さんと雑談するラジオ、前編です。「打ち上げから妄想まで」をモットーに空間の設計から施工までを手がけるハンディハウスの立ち上げから、思考することに重きを置く一級建築士事務所a.d.pの活動について語られています。
前半のハイライトは、自分たちでつくりたい思いからハンディハウスプロジェクトをはじめるも、プロの職人との協働を通じ、自分でつくることの限界を感じたことについて語られるところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
北京や台湾で建築をつくる永岡武人さんと雑談するラジオ後編です。永岡武人さんは、台湾の常民建築にてアジア各国の農村や被災地の復興住宅などの住人主体建設に7年携わった後、中国北京の下町で設計事務所を主宰しながらデザインビルド教育を行っています。後半のハイライトは、大学3年生の時に東京の地下鉄駅の階段で寝て、人が本来持つ環境を見抜く能力に気づくところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
北京や台湾で建築をつくる永岡武人さんと雑談するラジオ前編です。永岡武人さんは、台湾の常民建築にてアジア各国の農村や被災地の復興住宅などの住人主体建設に7年携わった後、中国北京の下町で設計事務所を主宰しながらデザインビルド教育を行っています。前半のハイライトは、つくることを仕事にしたい学生や若者に向けたメッセージとして、川辻理沙さん自身が、自分でつくる様になって生きる自信が湧く様になった、それは誰にでも起こると思う、と発言されることです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
大阪公立大学・西野雄一郎さんと雑談するラジオ後編です。大阪公立大学での研究活動と学生を主体とする空き家の再生現場を行き来しながら、建築をつくることへの関わり方は多様であることを、手と体を動かしながら伝えられています。後半のハイライトは、研究室卒業生の一人が大工として生き始めたところです。
大阪公立大学・西野雄一郎さんと雑談するラジオ前編です。大阪公立大学での研究活動と学生を主体とする空き家の再生現場を行き来しながら、建築をつくることへの関わり方は多様であることを、手と体を動かしながら伝えられています。前半のハイライトは、何か自分でも作ってみたい建築学生たちについて語られるところです。
エビエビカンパニー・川辻理沙さんと雑談するラジオ後編です。エビエビカンパニーの川辻理沙さんは、旅する大工(多能工)として全国を駆け巡り、住まいやお店、ゲストハウスなど、誰かの居場所をつくることを仕事にしています。後半のハイライトは、つくることを仕事にしたい学生や若者に向けたメッセージとして、川辻理沙さん自身が、自分でつくる様になって生きる自信が湧く様になった、それは誰にでも起こると思う、と発言されることです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
エビエビカンパニー・川辻理沙さんと雑談するラジオ前編です。エビエビカンパニーの川辻理沙さんは、旅する大工(多能工)として全国を駆け巡り、住まいやお店、ゲストハウスなど、誰かの居場所をつくることを仕事にしています。前半のハイライトは、旅をしながら大工仕事をすると、面白い場所や人たちだけでなく、面白い道具と出会うことがあり、その一例として世にも不思議なバールが紹介されるところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。
トトトクラフト・大島亮さんと雑談するラジオ前編です。大島亮さんは、北九州を拠点に店舗などの参加型設計施工を手掛けながら、現場の安全対策を楽しく伝える「安全第一DIYカルタ」というアイディアを実現しようとしています。アイディアの源泉にあるのは、家具工房での「突き詰めるモノづくり」と、リビセンや西村組などでの「開かれたるモノづくり」の経験です。前半のハイライトは、大島さんとMCの河野が、お気に入りのカルタを読みながらDIYの安全について熱い議論を交わすところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。(河野)
解体職人・山口翔(ヤムサ)さんと雑談するラジオ前編です。山口翔(ヤムサ)さんは、浅草で100年続く解体の会社で、手ばらしの解体を学び、その生き方を引き継ぐ解体職人です。20年の解体仕事を経験してきた彼から紡ぎ出される独特の言葉をお楽しみください。後半のハイライトは、解体職人に必要なのは、食事を美味しいと感じる心と、優しさだと語るところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。(河野)
解体職人・山口翔(ヤムサ)さんと雑談するラジオ前編です。山口翔(ヤムサ)さんは、浅草で100年続く解体の会社で、手ばらしの解体を学び、その生き方を引き継ぐ解体職人です。20年の解体仕事を経験してきた彼から紡ぎ出される独特の言葉をお楽しみください。本回のハイライトは、解体は「活かす」ために生まれた仕事だ、自分の身についた手ごわしの技術は「自分のものではないと感じる」と語られるところです。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。(河野)
アメリカ、ユタ大学・山本裕子さんと雑談するラジオ(後編)です。建築デザインビルド教育とは、設計や理論だけでなく実際の施工までを行う教育プログラムです。本回のハイライトは、つくることを中心に巻き起こる「交換」です。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。(河野)
ユタ大学・山本裕子さんと雑談するラジオ(前編)です。建築デザインビルド教育とは、設計や理論だけでなく施工までを行う教育プログラムです。日本の大学では、まだあまり見られないものです。本回のハイライトは、「何のために建築を学ぶのか、覚悟が決まる。原点になる」という発言です。それでは、移動中の車内、工事現場、オフィスでの単純作業の際などに楽しみください。(河野)
【前編】令和建設・高藤宏夫さんと雑談するラジオ
令和建設
https://note.com/reiwa_kensetsu/
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/971297?display=1