相模原から八王子行きに乗車します。さすがにここまでくるとだいぶ空いてきますが、橋本で京王線の乗客が多く乗ってきました。
八高線は4両編成で結構混んでいます。拝島で西武線や青梅線、五日市線との乗り換え客で入れ替わりました。
東神奈川で遅延していた横浜線に乗車しましたがあまりの混雑ぶりに新横浜で下車し、橋本行きに乗車しなおします。
結果的にこれが正解でまだ空いていました。
川崎から南武線の支線に乗るために尻手まで戻り、浜川崎行きに乗車。鶴見線との乗り換えは改札外になります。
E131系で鶴見まで移動して、京浜東北線で東神奈川までとこまめな移動が続きます。
登戸を出ても混雑ぶりで相変わらずで、武蔵小杉でちょっとひと段落といったところ。ここから川崎までもまだ6駅あるのでかなり長く感じます
南武線のワンマン化される前の収録になります。
分倍河原あたりまではまだ空いていたのですが、6両でおさまりきるのか?というくらい混雑してきます。
登戸で小田急との乗り換えで大きく乗客が入れ替わります。
折り返しの電車は拝島止まりです。武蔵五日市でもかなり混んでいますが、各駅で乗車が増えてあっという間に立ち席が出てきます。
拝島からの東京行きも青梅方面からの乗客で既に座るところがほとんどないような感じでした。昭島~西立川は駅間がかなり短いのに比べ、西立川と立川の間は結構長いなと感じます。
青梅から長い編成に戻りますが、混雑ぶりはむしろ激しさを増していく感じで拝島に到着。
立川方面からの武蔵五日市行きは予想通りの混み具合ですが、秋川あたりから徐々に降車が目立ってきます。
単線区間を走りながら、ほどなく武蔵五日市に着きます。
2025.1.11
ハイキング客を大量に乗せた奥多摩行きからの折り返しになるので、4両編成と短いもののゆったりしています。
思った以上に奥まったところを走るので景色も堪能できますが、徐々に混雑してきました。
北千住までは高速運転を行いますが、ここで一定数下車するとあとは速度もカーブが増えるため落ちて、乗客も少しJRなどから離れることもあり減ってきました。
北千住からはつくばエクスプレスを往復します。
往路は快速に乗りましたが、すでに立つしかなく、守谷までずっと立ちでした。
帰りも守谷まで区間快速、守谷始発の各駅停車に乗りましたがどちらも混雑していました。
さすがに高速鉄道の片鱗がうかがえる加速感が各駅停車でも感じられます。
常磐線各駅停車・京成金町線・本線・押上線・東武スカイツリーラインと細かく路線が変わっていきます。
京成金町線は2両の短い編成が地上を走り、押上は半蔵門線と東武の直通駅との乗り換えが少々面倒ではあります。
まだ京成電鉄に移管される前の収録になります。
ピンク色の短めな6両編成がメインですが、この時は開業時のクリーム色の車体がやってきました。
カーブも多く駅間も短めですが、途中に北総鉄道や武蔵野線などの交差があるので区間乗車が多くあります。
芝山鉄道から来た道を引き返し、京成成田から本線を勝田台まで移動後、東葉高速鉄道で西船橋まで移動します。
メトロ東西線直通運転をすることもあり、10両の電車が行き来します。地下鉄と高架線が交互に現れるので踏切はないものの。運賃が高いことで有名です。
成田空港の面倒な改札を通過して、急いで乗り換えます。
京成本線の電車に乗るには一番奥の改札を通過せねばならず、大概はJRから乗り換える場合は時間ギリギリになります。
京成成田で20分ほど待って芝山千代田行きに乗りますが、終点では現金精算しかできません。ICカードは戻って京成成田駅の有人改札で手続きが可能でした。
ちはら台から京成千葉に戻ったあと、JRに乗り換えて快速で成田空港へと向かいます。東千葉を通過すれば各駅停車となり、単線区間へと突入していきます。
インバウンド客もほどほどに乗車していますが、問題なく座れるくらいの混み方でした。
京成本線は意外と退避が少なく、東中山以後は先着になります。京成津田沼から千葉線に入ると各駅停車のみになりました。
千葉中央から先が新しく建設された区間で、千葉急行電鉄が運営していたものの、98年に京成に譲渡されたという経緯があります。この区間は単線です。
2025.1.10
年が明けて最初の旅行は地道に千葉県からスタートです。
京成電鉄の普通列車に乗るべく早朝より浜松より移動し、予定よりも早く到着したところ、千葉線千原線直通のちはら台行きに乗車します。
4両編成と短めで、下町を通っていくので、短区間乗車が多いようです。
単行なので徐々に座席も埋まって立つ人も出てきました。青島や運動公園とかからも乗車が多いです。田吉で宮崎空港線と合流しますが、いったん日南線と日豊本線の合流地点になる南宮崎まで行ってから宮崎空港行きに乗り換え。
713系電車が快適に走っていきました。
油津から乗り換えた列車もキハ40系の単行でした。
油津は広島カープのキャンプ地として有名な場所で、カープ一色の駅になっています。ちなみに南郷駅は西武ライオンズ一色でした。
しばらく海から離れますが、北郷から伊比井のトンネルで海岸に出ます。
しばらくは山越えの区間が続きますが、南郷を出ると再び太平洋が見えてきます。フェニックスの樹や明るい陽射しは南国の地を意識させます。
遠くに七つ岩等の景観を眺めながら、油津で宮崎方面の列車へと乗り換えになります。