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また会えたときに
原作/古川信正  脚本/古川祥子
18 episodes
4 days ago
原作/古川信正  脚本/古川祥子  出演/藤田朋子、鈴木くまひげ これは、我がオットの遺した手記による、実話に基づいた物語です。 古川夫妻は、日本一星空がきれいだといわれる長野県阿智村に旅行にでかける。宿泊先のペンションでは、若い夫婦と、妖しい雰囲気の男とその連れらしき男の2組がチェックインしていた。好奇心旺盛な古川夫人は、怪しい雰囲気の男の正体が気になってしょうがない。そして、食事が終わりペンションの談話室でくつろぐ宿泊客たち。挨拶交わし合ううちに、雑談が進んでいく。妖しい男の連れの山下が言い出した。「皆さん、これまでに出会った奇跡を紹介しあいませんか?」と。「ではまずは私から。これを奇跡って言うんだ〜という光景に出会ったのは、あれが最初で最後のことでした。。。」そう言い出して語り始めた山下の奇跡の体験。そして他の客たちも順に、過去に体験した話をし出すのだった。 だれもが経験したことのあるような、小さな出来事が、その後の人生に奇跡を起こす。偶然出会った他人が、それぞれのエピソードを共有していったその結末には何があるのか。満点の星が輝く春の夜に、小さなペンションの暖炉の前で奇跡が起こる。
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Drama
Fiction
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原作/古川信正  脚本/古川祥子  出演/藤田朋子、鈴木くまひげ これは、我がオットの遺した手記による、実話に基づいた物語です。 古川夫妻は、日本一星空がきれいだといわれる長野県阿智村に旅行にでかける。宿泊先のペンションでは、若い夫婦と、妖しい雰囲気の男とその連れらしき男の2組がチェックインしていた。好奇心旺盛な古川夫人は、怪しい雰囲気の男の正体が気になってしょうがない。そして、食事が終わりペンションの談話室でくつろぐ宿泊客たち。挨拶交わし合ううちに、雑談が進んでいく。妖しい男の連れの山下が言い出した。「皆さん、これまでに出会った奇跡を紹介しあいませんか?」と。「ではまずは私から。これを奇跡って言うんだ〜という光景に出会ったのは、あれが最初で最後のことでした。。。」そう言い出して語り始めた山下の奇跡の体験。そして他の客たちも順に、過去に体験した話をし出すのだった。 だれもが経験したことのあるような、小さな出来事が、その後の人生に奇跡を起こす。偶然出会った他人が、それぞれのエピソードを共有していったその結末には何があるのか。満点の星が輝く春の夜に、小さなペンションの暖炉の前で奇跡が起こる。
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また会えたときに【歌詞朗読】
また会えたときに
2 minutes 53 seconds
4 years ago
また会えたときに【歌詞朗読】

朗読/藤田朋子

「また会えたときに」   作詞/祥子 作曲/KUMA  

あなたが作ってくれた 

フェルトの人形は 

今でもカバンにつけてるよ 

錆びた鈴は鳴らなくなったけど

揺れて笑ってくれている

その艶やかな髪

小さなくちびる 

かた頬のえくぼ 

細い目と長いまつげ  

想い出は繰り返し波のように  

私の中で押し寄せては引いていく   

消えないで消えないで  

あなたと一緒に見たい世界があるんだから  

あなたと一緒に感じたい喜びを  

あなたと一緒に夢を見る時間を  

たくさん作れるとおもっていた  

あなたが作ってくれた 

フェルトの人形に 

今日も話しかけてるよ 

あなたは何にも答えてくれないけれど 

静かに聞いてくれている  

そう誰からも愛されて 

少しわがままで でも憎めない仕草で 

全部許せてしまう  

想い出は繰り返し波のように  

私の中で押し寄せては引いていく  

醒めないで醒めないで  

あなたと一緒に見たい世界があるんだから  

あなたと一緒に感じたい切なさを  

あなたと一緒に思い悩む時間を 

あなたと一緒に抱きしめたかった  

人形を両手で包み込み 

あなたを感じながら 

今日も誓います  

どんなに辛くても  

どんなに悲しくても  

どんなに苦しくても  

私は 生きます   

生きて 笑顔で 生き切って 

いつかまた会えた時 

人形の背にある言葉を 

直接言って欲しいの  

「大好きだよ」って  

「私もあなたが大好きよ」

また会えたときに
原作/古川信正  脚本/古川祥子  出演/藤田朋子、鈴木くまひげ これは、我がオットの遺した手記による、実話に基づいた物語です。 古川夫妻は、日本一星空がきれいだといわれる長野県阿智村に旅行にでかける。宿泊先のペンションでは、若い夫婦と、妖しい雰囲気の男とその連れらしき男の2組がチェックインしていた。好奇心旺盛な古川夫人は、怪しい雰囲気の男の正体が気になってしょうがない。そして、食事が終わりペンションの談話室でくつろぐ宿泊客たち。挨拶交わし合ううちに、雑談が進んでいく。妖しい男の連れの山下が言い出した。「皆さん、これまでに出会った奇跡を紹介しあいませんか?」と。「ではまずは私から。これを奇跡って言うんだ〜という光景に出会ったのは、あれが最初で最後のことでした。。。」そう言い出して語り始めた山下の奇跡の体験。そして他の客たちも順に、過去に体験した話をし出すのだった。 だれもが経験したことのあるような、小さな出来事が、その後の人生に奇跡を起こす。偶然出会った他人が、それぞれのエピソードを共有していったその結末には何があるのか。満点の星が輝く春の夜に、小さなペンションの暖炉の前で奇跡が起こる。