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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
8 months ago
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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子としての祝福 No.4
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.4
神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、 海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように(創世1: 26)。」 この天地が造られた時、すべての被造物が人間のために造られたということは真理である。人は、 創造の初めから、世界の相続人であった。上のみことばの「かたち(ツェレム)」と「似せて(似 ること、デムート)」ということばに、それがほのかされているが、それらはどういう意味だろう か。今回、特に相続に直接関係してくる三つの意味をポイントとしてあげてみると、以下のように なる。 1) 神を代表する像として 2) 神の子どもとして 3) 二本足で歩くものとして まず、1)は、古代の王たちが、自分の占領した土地や住民が自分のものになったことを表示する ために立てた像のこと。たとえば、サウル王が死海の南西の地方に住むアマレク人を征服した時に、 その地方の北の境に当たるカルメルに「自分のために記念碑(「手」の意味)」立てたのがその良 い例である(1 サムエル15:12)。その記念碑は、その土地が彼のものになったことを示した。実 は、「ツェレム」も「デムート」も、偶像の意味に使われることがあって、形のある神の像のこと を意味した。人が偶像を作るならば、それは、自分が神を代表する像でありながら、それを否定し、 自分の代わりに石や金属でその像を作っていることになる。 他に、ヤコブがベテルに石の柱を立てた話も、神を代表する像の考え方がもとになっている(創世 記28 章)。彼はその石を、天と地をつなぐ「はしご」の役目を持った「神の家」と呼んだ。これ が人間であり、彼自身でもあったことを、ヤコブは知らなかった(神は石には住まれない)。しか し、その時の死と復活に近い体験を通して(キリストに属した私たちも同じこと)、彼は、あたか も牛が二本足で歩くかのように変えられた。それは、このはしごの役目を彼自身が果たしていくこ とを示している(上のポイント3)注目)。そして、この石の柱は、この土地が神の約束通りに、 彼と彼の子孫に相続として与えられることを示していた。彼がラバンのところからこの地に戻って、 ベテルに来て主を礼拝すると、主は彼に語られた。 わたしは全能の神である。生めよ。ふえよ。一つの国民、諸国の民のつどいが、あなたから出 て、王たちがあなたの腰から出る。わたしはアブラハムとイサクに与えた地を、あなたに与え、 あなたの後の子孫にもその地を与えよう(35:11-12)。 ここに、神からの相続を意味する代表的な表現を幾つか見る。これらのことばは、イスラエルの民 が神の宝として存在していくことの預言でもある。非常に面白いのは、この箇所をさらに進んでい くと、ラケルの死のことが出てくるが、それはヤコブの子孫を通して建てられる、もう一つの異な った種類の御国のことを予言している。ヤコブは、死んだラケルを、ベツレヘムの町のすぐ外の所 に埋めて、そこに石の柱を立てた(35:19、今もその墓がある)。あたかも、死んだラケルが、や がて世界を救うメシアの誕生を待ち望み、そのとりなしの祈りをするかのように(マタイ2:17-18 参考)。 次に、上のポイント2)による意味は、こどもが親に似て生まれてくるように、人も神のかたちに、 彼に似せて造られたということ。アダムの系図の最初の冒頭に次のように書かれている。 これはアダムの歴史の記録である。神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、男と女 とに彼らを創造された。...アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子 を生んだ。彼はその子をセツと名づけた(5:1-3)。
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時