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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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子としての祝福 No.16
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
子としての祝福 No.16
さばきつかさが治めていたころ、この地にききんがあった。それで、ユダのベツレヘムの人が 妻とふたりの息子を連れてモアブの野へ行き、そこに滞在することにした(ルツ1:1)。 ルツ記は、聖書の中で女性が主人公になっている、数少ない本の一つ。話そのものは、ベツレヘム を離れて未亡人となったナオミと、モアブ人でその義理の娘となったルツが、ベツレヘムに戻り、 どのようにして生き延びていくか、という話だが、その裏に、どんな人がダビデの系図の中にいて、 どんなことが起きたのかを述べることも一つの目的であった。ナオミは、自分に付いて来ようとす る二人の義理の娘に対して、それぞれの母の家に帰り、もう一度結婚して幸せになるように勧める が、ルツだけはいっこうに去ろうとはしなかった。ルツは言った。 あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる 所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の 神です(16 節)。 これは、ちょうどラハブが二人の斥候に、イスラエルの神を自分の神として信じる告白をしたのと 同じで、異邦人である者が、その信仰によって相続人として受け入れらたことを示している。 ナオミは、ルツが自分といっしょに行こうと堅く決心しているのを見ると、もうそれ以上は何 も言わなかった(18 節)。 二人がベツレヘムに着いて彼らの細々と生活が始まったのが、ちょうど大麦の刈り入れの頃で、直 ぐに過越の祭を祝う時期であったのは、偶然ではなかった。ルツが食料を得るために落ち穂拾いに 出かけると、それがたまたま、ナオミの夫の側の買い戻しの権利を持つボアズの野であった。彼女 は、それとは知らず、そこで働く者たちの世話役の人に、刈った大麦の束がまだ野にある状態で、 その束の間に行って、落ち穂を拾わせてもらうことを頼んだ。それは普通には許されないことで、 世話役は、主人のボアズが来るまで待つように言ったので、彼女は待っていた。そこへ、ボアズが 登場した。 ちょうどその時(文字通り、見よ!)、ボアズはベツレヘム(「パンの家」の意味)からやっ て来て、刈る者たちに言った。「主があなたがたとともにおられますように。」彼らは、「主 があなたを祝福されますように」と答えた(2:4)。 まるで、食料に困る二人の未亡人を救う救い主が登場したかのように、挨拶のことばが表現されて いる。イエス様のエルサレム登場を思わせる。ルツ記の一つの特徴は、この短い話の中に、何かも っと大きなレベルのことや、後に起きることなどを、比喩的にほのめかすようにその表現や描写が されていることで、これもその一つ。ボアズはルツに言った。 娘さん。よく聞きなさい。ほかの畑に落ち穂を拾いに行ったり、ここから出て行ったりしては いけません。...私は若者たちに、あなたのじゃまをしてはならないと、きつく命じておき ました。のどが渇いたら、水がめのところへ行って、若者たちの汲んだのを飲みなさい(8-9 節)。 ボアズは、彼女に、自分の家の女たちに混じって落ち穂を集めることを許し、水まで自由に飲ませ るようにした。完全に、彼女を特別扱いしている。それだけではなく、食事時には、彼女に働く者 たちと一緒に座らせて食事をさせ、ボアズ自身が入り麦を取って彼女に渡す と、彼女はそれを十分に食べ、余った物を家に持ち帰ってナオミに食べさせ た。これが、神とその祝福から離れた異邦人であったにもかかわらず、信仰 によって神の家族に受け入れられ、相続人とされた私たちである。
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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時