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ダヴァール神の国 - 子としての祝福
Davar Kingdom of God
21 episodes
9 months ago
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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Religion & Spirituality
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浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時
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王なる祭司
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
1 hour 6 minutes 32 seconds
9 years ago
王なる祭司
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。 それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすば らしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです(1 ペテロ2:9)。 「王なる祭司」ということばに注目。実は、旧約聖書では、王と祭司は全く別の存在で、王が祭司 でもあることは不可能であった。サウル王は、自分でいけにえを捧げた時、王から外された(1 サ ムエル13 章)。ウジヤ王は、晩年高ぶって神殿の中に入って香を焚いたが、それを祭司たちに止 められて怒ったため、突然らい病に冒されて死ぬまで治らなかった(2 歴代26 章)。ところが、 上のみことばによれば、キリストに付く者たちが、「王なる祭司」、つまり、王であり、同時に祭 司であるという。 そもそも、創世記1 章によれば、罪を犯す前の人間は、「神のかたちとして」地を支配する王であ った。また2 章によれば、人は、神の歩き回れるエデンの園を守り、そこで神に仕える祭司でもあ った。しかし、罪によってエデンの園から追放されて祭司職を失い、地の支配権をサタンに奪われ て王権もなくした。その状態の続く中、ノアの洪水の後、人々は東の方に移動して、シヌアルの地 に集まり、次のように言った。 さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らさ れるといけないから(創世11:4)。 彼らは二つのことをしようとした。一つは「町を立てる」こと、もう一つは「頂が天に届く塔を建 てる」こと。町を立てるとは、それを治める者(王)を立て、何らかの政治的組織を築くことと同じ。塔を建てるとは、天と地を結ぶ神殿に当たるものを作り、そこで自分たちの神を拝み、祭司の 務めを果たすことを指す。問題は、それらを「われわれ」の意思と考えによって成し遂げようとし た点にある。一方、アブラムの場合は、主ご自身が彼に次のように言われた。 あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そう すれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものと しよう。祝福となれ!...地上のすべての民族は、あなたによって祝福される(12:1-3)。 こちらは、多くの人々がシヌアルのバベルでしようとした二つのことを、アブラムという一人の人 間を通して、「わたしは(が)...」と言われる神ご自身が計画を持って成し遂げて行かれる。 バベルの塔に対比して、アブラムは自分に直接現れてくださった主のために祭壇を築いた。よって、 彼は祭司であった。また、14 章では、バベルの塔の事件後、シヌアルの地方に居残った民の王た ちがソドムとゴモラの地方に攻めて来て、そこの民を分捕り物と一緒に連れて行ったが、そのニュ ースを聞いたアブラムは、318 人のハニキームを連れて、王たちと戦い、民も略奪品も全部奪い返 して、勝利の凱旋をした。アブラムは王であった。この勝利は、11 章のバベルの塔における人類 の反逆に対するもので、やがてキリストを通して実現される、人類の救いの業を予表している。凱 旋したアブラムを出迎えた、「サレムの王」でもあり、「いと高き神の祭司」でもあったメルキゼ デクが、彼を祝福したことには大きな比喩があり、やがてキリストを通して成し遂げられる、サタ ンの支配と束縛からの勝利と、それに伴うすべての霊的な祝福の回復を意味している。誰でもキリ ストを信じる者は、彼のように、王であり、祭司である。 けれども、あなたがたこそ、わたしのさまざまの試練の時にも、わたしについて来てくれた人 たちです。わたしの父がわたしに王権を与えてくださったように、わたしもあなたがたに王権 を与えます(ルカ22:28-29)。 聖霊を受けなさい。あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたが だれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります(ヨハネ20:22-23)。
ダヴァール神の国 - 子としての祝福
浅井牧師のメッセージをロサンゼルス パサディナから毎週お届けします。「ダヴァール神の国」(ダヴァール教会)は特定の宗派や会派に属さない独立したプロテスタント教会です。わたしたちの教会の牧師であり、著名な聖書研究家でもある浅井導牧師が、聖書の真理を実生活に役立つようにわかりやすく解き明かしてくださいます。教会を探している方、問題を持っている方、人生の導きや目的を探している方、キリスト教に興味のある方は、ぜひ一度お訪ねください。日曜礼拝 日本語部 午前9時-11時, 英語部 午前11時-午後1時, 土曜礼拝 午後12時