今回のテーマは「突然キレる子ども」について
▼今回のトーク内容
・特定の状況下で感情を適切に処理するスキルがまだ発達途上
・状況に対処するためにキレるしかない
・キレればどうにかなるという経験を学習してしまう
・不快な事が起きた際に気持ちを制御できてない
・発達に偏りがあると、様々な難しさがある
■メッセージ紹介
「8歳の男の子を育てているママ」さんから/
発達障害グレー、ADHD不注意型の息子がいます。/
普段は割と落ち着いていますが、急にキレスイッチが入ります。/
今日もマックを食べていたら、ハンバーガーが大きすぎて上手く食べれず、ぼとっとテーブルに具を落としてしまいました。/
すると突然キレだし、チキンナゲットをつぶしたり地団駄を踏んだりと15分くらい暴れて大変でした。/
何がきっかけで急にキレ出すかわからないのでいつも本当に対応にイライラします。せっかく久しぶりのマックだったのに、最悪です。/
■こっこ先生の解説・提案
・キレの引き金(トリガー)を探ること
・イライラポイントが沢山ある
・どんな状況でキレやすいかを分かるようになると対処できる
・爆発してしまったら、親はいったん感情のスイッチオフ
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臨床心理士・公認心理師
心理職として、長年医療機関や教育機関で長年従事しています。 日々のお仕事は、子どものプレイセラピーや、保護者や子ども自身からの相談、発達検査が中心で、毎日たくさんの子どもたちと触れ合いながら、仲間と楽しく働いています。
◎はじめるパパ
Webサイト 声かけレシピ集 playListの管理人で、2児の父親。
怪獣?妖精?のような子供を育てています。 子供と一緒にいる時間を少しでも「ラクで笑顔」にしたい!という思いで運営しています。
今回のテーマは「口ごたえや言い訳、揚げ足取り」について
▼今回のトーク内容
・6歳は「中間反抗期」、心が大きく成長する時期
・幼児から児童へと移り変わる時期
・自立心が強くなる
・大人の矛盾や理不尽に気づきはじめる
・社会性が発達し、意見を主張することを学ぶ
■メッセージ紹介
「6歳の女の子を育てているママ」さんから/
娘が最近生意気になり、口ごたえが多くなっています。
人の揚げ足を取ったり、言い訳も増えて、イライラしてしてしまいます。/
相手にしてはいけない、感情的になってはいけないと思いつつ、腹が立ってつい声を荒げて注意してしまいます。/
それでも治ることはなく、ひどくなっている気さえします。
私は長女との相性が悪いのでしょうか…。/
最近は長女と話すことが億劫です。/
子どもとの適切なコミュニケーションの取り方を知りたいです。/
■こっこ先生の解説・提案
・大好きなママと、言葉でやり合ってみたい
・一番安心できる親にぶつけて力を試したい
・相手の「攻撃」を笑いに変えて、戦いの土俵から降りること
・事実を認めてあっさり流すこと
・毅然とルールを伝える
■今回のコーナー
はじめるパパの声かけ練習コーナー
「テレビを見ていて夜更かしをしている子どもに声をかけたら口答えをしてきた。」というシーンをやっています。
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今回のテーマは「子どもの嘘」について
▼今回のトーク内容
・嘘を付く理由ナンバーワンは「叱られたくないから」
・願望と現実が混ざってしまう子も
・注目を集めたい、自分を大きく見せたい
・就職活動中に沢山の「嘘」を聞いてきた。
■メッセージ紹介
「5歳の男の子を育てているママ」さんから/
5歳になってから、小さな嘘をつくことが増え、隠し事もするようになってしまい、対処に悩んでいます。/
「嘘をつく事はいけないことだよ」「隠し事はだめ。悲しいしがっかりしちゃうよ」と伝えていますが、ちゃんと伝わっているか不安です。/
今後、小学生や中学生になるにつれて、嘘や隠し事で人に迷惑をかけてしまわないか心配です。/
夫にそういうふしがあるので、嫌な所が似てしまったなぁ…と悲しい気持ちになります。/
■こっこ先生の解説・提案
・優しい嘘、いけない嘘などがある。
・「嘘」は心が一段階発達した証拠
・嘘をつく必要があるから嘘をつく
・嘘をつかなくてもいい環境なら嘘はつかない
■今回のコーナー
はじめるパパとこっこ先生のついた「嘘」
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今回のテーマは「偏食・喰わず嫌い」
▼今回のトーク内容
・自閉傾向のある子ども、偏食のイメージがある。
・感覚過敏があると大きな不快感
・防御反応の可能性も
・「いつもと同じ」ということに強い安心感
・手料理は味が毎回変わる
■メッセージ紹介
「7歳の男の子を育てているママ」さんから/
息子が、私の作った料理に対して、ひどいことをしたり、言ったりするのが悩みです。/
気に入らないときは吐き出すし、ただ焼いただけのソーセージや出来合いのものは美味しいと言います。/
せっかく頑張って作っても、好きなもの以外は絶対に美味しいと言わないし、食べようともしてくれません。/
手作りの料理を必ず美味しいと言って欲しいわけではないのですが、そういう言動によって、相手が傷つくかもしれないというのを理解して欲しいです。/
息子には発達特性があり診断も受けているので、そういったことが難しいのかもしれませんが、うまくできない自分にも正直辛くなります。/
■こっこ先生の解説・提案
・「料理の評価」と「お母さん自身の価値」を切り離す
・穏やかな気持ちを少しでも取り戻す
・メニューの固定化や大皿の使用
・オンラインの栄養相談
■今回のコーナー
はじめるパパとこっこ先生の「苦手な食べ物」
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今回のテーマは4歳児の夕方の「不機嫌モード」
▼今回のトーク内容
・心と体の疲れのピークが夕方に
・夕方はエネルギー切れて心身ともに疲れがピーク
・血糖値が下がってくる時間帯
・甘えたい気持ちの爆発
■メッセージ紹介
「4歳の男の子を育てているママ」さんから/
夕方ごろに、不機嫌になることが多く困ってます。/
一度不機嫌モードになってしまうと、話すこともすることも支離滅裂で、「抱っこ」と言われて抱っこをしても「嫌!」と言われ、降ろそうとすると「降ろさないで!」と嫌がられ、まったく会話になりません。/
一度こうなると30分は続くので、ひたすら寄り添っているしかなく、家事も何もできなくなってしまいます。/
耐えるしかないと思って、できるだけ感情を抑えてますが、「何がしたいの!」と怒ってしまうこともあります。/
この子も幼稚園で頑張っているのだから、と自分に言い聞かせる日々です。/
■こっこ先生の解説・提案
・不機嫌モードになる前の「予防策」が基本になる
・帰宅後あるいは帰宅中の「エネルギー補給」を速やかに
・いったんゆっくりさせる
・不機嫌になってしまったら、シンプルな会話
■今回のコーナー
「はじめるパパの声かけ練習コーナー」
お便りのように、夕方に不機嫌になってしまった4歳の男の子に対して、今回学んだことを活かして、はじめるパパが声をかけていきます!!
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今回のテーマは子どもの「読書・国語力」
▼今回のトーク内容
・読書は多面的な思考に繋がる
・読書嫌いには視覚認知などの背景があるかも?
・目と耳に得手・不得手とかもある
・そんなに興味ない内容では?
■メッセージ紹介
「小学生の男の子を育てているパパ」さんから/
小学5年生の息子が、なかなか読書をしてくれません。/
書店で気に入った様子の絵本を買ってみたり、大好きなシリーズのマンガを買ってみるのですが、サラッと読んで何度も読み返すことはなく本棚に綺麗に並べておくのが好きなようです。/
小学生の間は思いっきり遊んだらいいと考えているので、勉強についてとやかく言わないようにしていますが、国語力を鍛えるためにも漫画でもいいので読書はしてほしいのが親としての気持ちです。/
外遊びとポケモンカードに夢中な息子ですが、読書の楽しさをどうやって伝えたら良いのか悩んでいます。/
■こっこ先生の解説・提案
・息子さんは本を大切にしているポジティブな状態。
・「読書」の定義を広げてあげることが大事。
・読む行為はもっと多様でイイ。
・捉え方を変えてみることも大切。
■今回のコーナー
おすすめの絵本・本を紹介します!
「料理はすごい!シェフが先生! 小学生から使える、子どものためのはじめての料理本」
「ボノロンシリーズ」
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今回は「自分たちとは価値観が合わない家族」との付き合い方について
▼今回のトーク内容
・公共の場所で騒ぐ子どもを注意しない親
・共同体意識と個人意識
・常識や価値観と育った環境
・自分たちは正しいと仲間内で確認し合う
■メッセージ紹介
「2歳の女の子を育てているパパ」さんから/
考え方が合わないというか、非常識なママさんパパさんがいて悩んでいます。/
同じマンションの方々なのですが、ベビーカーや子どもの遊具を共用の通路に置きっぱなしにしているし、共用部分のソファに子どもが靴を履いたまま乗っていてもお構いなしです。/
態度も大きくて、独身の方をバカにするような発言があったり、新しく入居されたママパパさんへの当たりがキツかったり、本当に関わりたくありません。/
そのお子さんたちも影響を受けているのか言葉が汚く、自分の子が影響されないか心配です。/
■こっこ先生の解説・提案
・共用部分のルール違反について
=>匿名で管理人に連絡。直接指摘はしない。
・子どもへの影響について
=>関わりは最小限に。日頃からマナーを守り他人を尊重する姿を見せる。
■今回のコーナー
「これちょっとどうなの?」
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第25回のテーマは「アンガーマネジメント」です。
▼今回のトーク内容
・SNSで使われている「毒親」について
・単純に親の心理的余裕がないケース
・感情の脳と理性の脳がある。
・世代間連鎖のケース
・幼少期の体験から影響を受けている
■メッセージ紹介
「中学生の男の子を育てているパパ」さんから/
私は幼少期に母親によく怒られ、怒鳴られ、叱られてばかりで、反発もよくしていました。/
いざ自分が親の立場になり、「自分がされてイヤだったことは子どもにはしないようにしよう」思っていたはずなのに、怒ったり叱ったりしてばかりで、息子に思ってもいないような、ひどいことを言ってしまうことがあります。/
いつもついカっとなって、どうしても怒りのコントロールができません。/
子どもの教育には、何がダメなのか理解させ、諭しながら繰り返し教えていくことが大切だと頭では分かっているのですが、どうしても怒りの感情がセーブできません。/
後でなんであんなことを言ったのだろうと反省する日々で
す。/
■こっこ先生の解説・提案
・アンガーマネジメントは「うまく流すこと」
・理性の脳を働かせること
・爆発しそうな時には6秒数えられない
・怒りの最初の瞬間のサインに気付くことが大事
・物理的にその場を離れるのが一番効果的
・言い過ぎたら後で謝ること
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怪獣?妖精?のような子供を育てています。 子供と一緒にいる時間を少しでも「ラクで笑顔」にしたい!という思いで運営しています。
第24回のテーマは「家事・育児の分担」についてです。
▼今回のトーク内容
・主婦休みの日ってなに?
・夫婦仲が急速に冷え込む「産後クライシス」とは?
・夫を愛していると回答する妻の割合は?
■メッセージ紹介
「3歳の男の子を育てているママ」さんから/
夫が子供の世話の仕方を色々教えても覚えてくれず、子供の世話を任せられないのがとてもストレスです。/
気をつけてほしいこともあるため、これはこうして、あれはああして、と細かに伝えているのにも関わらず、「はいはい」といった感じで聞いています。/
何度教えても「聞いてない」「覚えてない」と言われ、結局私がやったり、やり直すハメになったり、ひどいときは逆切れされたりもするので疲れます。/
もう3歳になるのに、子どもが生まれてからずっと不満です。
たまには一人でゆっくり一日中楽しんだり友達と飲みに行きたいです。/
こんな夫に任せるにはリスクが高いので、断念するしかなく困っています。/
■こっこ先生の解説・提案
・妻が圧倒的な変化を強いられていることが多い。
・強い危機感を夫婦双方が持つことが最重要
・夫の自信を奪っていないか?
・具体的に伝えてきたか。
■今回のコーナー
「夫婦関係を保つエッセンスコーナー」
今回はお互い夫婦関係を保つために意識していることを紹介していきます!!
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第23回のテーマは「挑戦や失敗を怖がる子ども」にてついてです。
▼今回のトーク内容
・失敗がレジリエンスを育む
・立ち直る経験で精神的な強さが養われる
・失敗しないままだと、大人になって大きな壁にぶつかる
・問題解決能力や挑戦する意欲を高める
・失敗しても自分の価値は変わらないと知る
■メッセージ紹介
「中学生の男の子を育てているママ」さんから
子どものしつけについて、夫が激甘なせいで、息子は大きな失敗を経験した事がありません。/
私としては、失敗もたくさん経験して、もちろん成功体験もたくさん積んで、さまざまな事を体験していく中でメンタルを鍛えていってほしいのですが、夫がすごく先回りしてお膳立てするタイプなので、意見があわずに困っています。/
夫のせいかは分かりませんが、息子は失敗を嫌がり、先が読めないことや未体験のことを避け、絶対に出来ると確信できることにしか積極的に取り組まない子どもになってしまいました。/
挫折とまではいかなくても、うまくできない、思ったようにいかない経験も大切だと思うのですが、どうすればいいでしょうか。/
■こっこ先生の解説・提案
・夫婦で協力し、お子さんへの接し方を変えていくことで、その意識を少しずつ変えていくことは出来る。
・結果ではなく「過程」と「挑戦」を認める関わり
・「失敗は学びのチャンス」というメッセージをしっかり伝える
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第22回のテーマは「ちまたに溢れる子育て関連のアドバイス」にてついてです。
▼今回のトーク内容
・子育てに「唯一の絶対的な正解」はない。
・アドバイスは一側面から見たもの。
・自分たちの家庭に合うかどうかは分からない。
■メッセージ紹介「7歳の男の子を育てているパパ」さんから
息子の子育ては、うまくいかないことが多いです。/
毎朝起きるのを嫌がるのが一番の悩みで、毎日遅刻ギリギリの生活です。/
家事と仕事の両立も難しくて、家族全員が疲れてしまっていることもあります。/
周囲からのアドバイスが多すぎて、正直何を参考にすればいいか分かりません。/
あっちではこう言われて、こっちからはこう言われて、自分の親、義理の親からも違うことを言われます。/
ネットも色々アドバイスが多すぎるし、全部試す元気もありません。専門書を呼んでも色々書いてあり、育て方について何が正解かもうわからなくなってしまいました。/
こっこ先生の解説・提案
・「我が家の軸」を決めてみ
・アドバイスを「翻訳」して受け取る
・子育ては「トライ&エラー」
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第21回のテーマは「小学生の家庭学習」▼今回のトーク内容・自発的に勉強しまくる子は少数派
・意思が弱いのではなく、脳の仕組み上自然
・勉強に見いだせない「楽しさ」「意味」
・やらされ感に反発 = 心理的リアクタンス
■メッセージ紹介
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娘は家でゲームをしたりYouTubeをみてばかりいます。/
エレクトーンを習っていますが、その練習も全然せず、遊んでばかりです。学校の勉強についていけているのかが気になります。/
最近勉強が難しくなり、家庭学習も必要になってきましたが、「勉強しなさい」、「家庭学習しなさい」と声をかけていく以外に、どうアプローチしたら良いか悩んでいます。/
結局、塾や家庭教師などの力を借りた方が良いのでしょうか。/
■こっこ先生の解説・提案・家庭学習なんて出来ないものだ。とハードルを下げる。
・「命令」を「相談」や「提案」に変える
・学習のルーチン化
■今回のコーナー
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「宿題そっちのけでYouTubeを見ている子どもにはどう声をかける?」
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第20回のテーマは「1歳児」
▼今回のトーク内容
・1歳児は大変。何でも滅茶苦茶に!
・破るのは好奇心から。すべてが新鮮な発見
・原因と結果の学習をしている
・手や指のトレーニング
■メッセージ紹介
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子どもが紙を破くのにハマっていて、与えた本や紙をすぐに破ってしまいます。/
私が絵本を読んであげているのに、それを破ることもあります。/
まだ小さいので、本を綺麗に扱ってほしいとは思いません。
しかし、まだ破っていい物と破ってはいけない物の区別がつかず、とにかくめちゃくちゃにしたがるので、このままでいいものかと悩んでいます。/
テープで修復できるとはいえ、「これは大事なものだよ」「やぶっちゃだめだよ」と言って目で訴えています。まだ1歳なので、どこまで伝わっているか日々心配です。/
■こっこ先生の解説・提案
・環境を整える(一番効果的です)
・欲求を安全に満たしてあげる
・短い言葉で具体的に伝える
■今回のコーナー
今回は子育てに役立つ便利グッズコーナー
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第19回のテーマは「小学生の塾通い」
▼今回のトーク内容
・首都圏では塾や中学受験がメインに
・R5の通塾率:公立は35%、私立は72%
・大切なのは通塾の目的
■メッセージ紹介
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高い塾代を出しているのに、寝ているだけで勉強を全くしてくれません。塾の先生からも「講義中に寝ている」とか「集中できていない」と言われてしまいました。/
親としては受験を見据えて塾に通わせたのですが、これではまったく意味がありません。息子は私の話を全く聞かないですし、高い塾代がかかっていることを伝えても、ことの大きさを理解しません。/
夫に相談しても「なら辞めればいいんじゃない?」「公立でもいいじゃないか」と言われてしまい、塾のことを考えるたびにイライラして、息子に対して強くあたってしまいます。/
■こっこ先生の解説・提案
・塾に通う理由の明確化と動機づけ
・子どもの性格との相性を考える
・親のこだわりや熱い思いを強要しない
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第18回のテーマは「小学生の片付け、整理整頓」
▼今回のトーク内容
・ルール決めしても片づけてくれない
・大人は整理整頓でストレス軽減。心理的効果◎
・子どもは汚くても別に困らない。
■メッセージ紹介
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子供が片付けや整理整頓が苦手なので、洋服や学校の持ち物を管理できなくて困っています。/
探し物やなくし物が多く、探す事や片付ける事を手伝う羽目になってとてもストレスが溜まります。/
あとは本人が工作や趣味で集めている物があるので、そういった物がどんどん増えて置き場所がなく困るし、捨てる事も苦手なのでたまるいっぽうです。/
■こっこ先生の解説・提案
・完璧を求めず具体的にやってもらう
・簡単さを追及する
・捨て方の方針を決める
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怪獣?妖精?のような子供を育てています。 子供と一緒にいる時間を少しでも「ラクで笑顔」にしたい!という思いで運営しています。
第17回は、子どもへの「お金の教育」についての話です。
皆さん、お子さんにお小遣いをあげていますか?
電子マネーとか◯◯ペイとか。キャッシュレスが増えて、リアルなお金が子どもの目に入らなくなった時代、どんなふうにお金の教育をしていきましょう?
▼今回のトーク内容
・小学生の金銭トラブル。
・現金に触れる機会が減ってきた。
・クレジットカード紐づけは危険
・お小遣いでsuicaチャージ。オートチャージは危険
■メッセージ紹介
「6歳の男の子を育てているパパ」さんから/
子どもに早くからお金の大切さや、金融知識の教育をしていきたいと考えていますが、妻はそのことに関して興味がないようです。/
6歳の息子に、妻はもらったお年玉を渡してしまっていますが、私は反対です。/
10年とか20年後を見据えて投資を続ければ、子どもの人生もお金に苦労することなくいろんな選択肢を持てるだろうと思っています。今から金融知識をしっかりと身に付けてほしいです。/
■こっこ先生の解説・提案
・お金の種類や価値を教える
・具体的なものを結びつけてお金は交換のための道具であることを伝える
・お金は働いて得るものだと教える
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◎こっこ先生
臨床心理士・公認心理師
心理職として、長年医療機関や教育機関で長年従事しています。 日々のお仕事は、子どものプレイセラピーや、保護者や子ども自身からの相談、発達検査が中心で、毎日たくさんの子どもたちと触れ合いながら、仲間と楽しく働いています。
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第16回は「感情表現の引き出し方」について話をしていきます。
感情とは?
・何らかの出来事に対する、心と体に起こる反応
・行動や考え方、他者との関わり方に影響を与える心の働き
▼今回のトーク内容
・感情は他者との関わりに影響を与える
・感情は生きるための「警報システム」
・感情はコミュニケーション手段
・動機づけのためにも必要
■メッセージ紹介
「7歳の男の子を育てているパパ」さんから/
息子が感情をうまく表現できないことが悩みです。/
例えば、友達と遊んでいる時に何か問題があると、何があったのかをうまく説明できずに、泣いてしまうことが多いです。/
このようなときは、息子が何を感じているのかを理解できずに、どう対処すればいいのか分からなくなります。/
■こっこ先生の解説・提案
・感情を表す言葉を表情や場面と結び付けて教える
・子どもが感じているであろう感情を言葉にして伝える
・様々な場面設定で演じることで表現する練習になる。
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第15回は「歯磨きが苦手な子」についての話をしています。
子どもが歯磨きの最中に逃げる。そんな経験をされたリスナーの方は多いのではないでしょうか?
動画なんかを見て落ち着いてくれたらラクですが、中には「感覚過敏」で異物感に耐えられない子もいます。
▼今回のトーク内容
・歯磨きがイヤな理由は沢山。異物感とか。/
・感覚が過敏な子にはすごく歯ブラシが不快。/
・虫歯菌は主に親から。/
・1歳半から2歳半頃は「感染の窓」。/
■メッセージ紹介
「2歳の女の子を育てているママ」さんから/
うちの子供は歯磨きを極度に嫌います。/
健診で、歯に特に問題はなかったが、歯磨きをしっかりしてくださいと注意されました。/
夫にも歯磨きに協力してほしいが、まるで他人事のように関心がない。/
歯磨きをしっかりさせないと、将来子供が虫歯になって苦労するかもしれないので、今のうちに歯磨きを克服させてあげたいが、夫の協力がないと、私も心が折れてしまいそうです。/
歯磨きのことに限らず、もっと育児に協力的になってほしいです。/
■こっこ先生の解説・提案
・動画や絵本の力を借りる
・歯ブラシや歯磨き粉を一緒に選ぶ
・10秒だけ磨く。ハードルを下げる
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第14回は「ケンカしまくる兄弟姉妹」についての話をしています。
子ども達がおもちゃの取り合いをしていて、「仲良く使えないならもう全部捨てる!」みたいなこと言ったことはありませんか?
▼今回のトーク内容注意点は2つ
・安全確保とクールダウン
・それぞれの言い分を聞く(聞くだけでもOK)
・小さな小競り合いは見守る
■メッセージ紹介
「0歳、2歳、5歳の子供達を育てているママ」さんから/
5分に1回はケンカしているんじゃないかと思う程、しょっちゅうケンカをしています。/
親として一応、両者の気持ちを汲み取ってどうにか仲裁し、仲直りさせようと心がけてはいますが、余計に悪化してしまうこともあります。/
また、自分に余裕がないときに喧嘩がはじまると余計にイライラしてしまい、どうしてもきつい口調になってしまい、こっちも喧嘩腰になってしまい悩んでいます。/
■こっこ先生の解説・提案
5歳の子
・自分なりの考えやルールが出てくる頃・兄姉として振る舞いたい気持ちと甘えたい気持ちが葛藤
・感情のコントロールはまだ難しい
2歳の子
・自我が芽生え、自己主張が強くなる時期
・手が出たり、大声を出す
ルールや枠組みがしっかりしてくる5歳児とは衝突しやすい。ぞれぞれの言い分を同じくらい聞いてあげるのが大事。
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第13回は交換条件(取引)と内発的動機付けについての話をしています。
皆さま、「ご飯食べないとおやつ(デザート)無しだよ!?」と言ったことはありませんか?
そんな交換条件(取引)についてのお話です。
▼今回のトーク内容・交換条件のことは心理士は「取引」と言ったりする。
・子どもとの取引は推奨していない。
・影響①行動の動機付けが外発的になる。
・影響②よい交換条件がないと行動しなくなる。
■メッセージ紹介
「3歳の男の子を育てているパパ」さんから/
我が家は「ご飯残したらおやつあげないよ」とか「お片付けしないと、寝る前の絵本読まないよ」等、交渉(交換条件)をよく提示します。/
ただ、それが気に食わないと暴れたり、それが叶わなくて自分の思い通りにならないと、叩く蹴るなどして、30分以上泣き続けます。/
折れてくれないので、結局こっちが負けるしかないし、親が負けたくない時は、大げんかになってしまいます。/
■こっこ先生の解説・提案
・交換条件は専門家の中でも賛否両論。
・すべて悪い訳ではないし、自然と発生するものもある。
・事前に報酬提示はしない。
・行動自体よりも自主性に対して感謝やご褒美
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