
Vol.115 前編に続き今回の後編も、建築家でありアーティストである佐野文彦氏をゲストに迎え、丁稚奉公を終えた後の建築家への道のりと林業界への提言を語ってもらいました。何十年をも投資したくなる林業とは何だろうか?という問いを立て、長期思考でいられる文化的価値の見直しが必要だと語る佐野氏。現在の評価軸である、経済でも環境でもなく、ロマンという情緒的な価値をいかに評価するかーーまさしく、ちょうどいい材木ラジオも思案するテーマなので意気投合しました。ロマン派林業がつくる未来を描きながら、1時間の長編をどうぞ最後までお聴きください。
佐野文彦氏の公式サイトはこちら
https://fumihikosano.jp/
ちょうどいい材木ラジオの公式サイトはこちら
https://chodoii-zaimoku-radio.studio.site/