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RKBラジオドキュメンタリー
RKB毎日放送
6 episodes
1 month ago
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RKBラジオで制作・放送したドキュメンタリーをまとめています。
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Documentary
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RKBラジオで制作・放送したドキュメンタリーをまとめています。
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Episodes (6/6)
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RKBラジオドキュメンタリー
聴いててよかったRKBラジオ
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1 month ago
1 minute
RKBラジオドキュメンタリー
巣鴨日記 あるBC級戦犯の生涯
福岡市の川端通、博多商人の家に生まれた冬至堅太郎は、終戦の年、陸軍主計中尉として西部軍にいた。6月19日、福岡市の中心部を焼き尽くした福岡大空襲で、堅太郎は母を失う。翌日、母の棺を作りに西部軍司令部の大工小屋にいたところ、九州内で墜落したB29爆撃機の搭乗員たちが処刑されているのに気づき、「自分はその役に最もふさわしい」と自ら志願して、借りた刀で米兵を斬首した。あわせて4人を手にかけた堅太郎は、戦後、BC級戦犯として米軍に捕らえられる。 1946年8月30日、東京・池袋にあったスガモプリズンに収監された堅太郎は、その日から日記をつけ始める。死刑を覚悟していた堅太郎は、自分の行く末を案じながら、内省的に自分をみつめた。堅太郎は妻や幼い二人の息子を想って手紙に涙し、面会を心待ちにする一方で、殺害した米兵にも家族が居たはずという妻の言葉を重く受け止める。2年後、堅太郎に宣告されたのは絞首刑だった。 番組では、冬至堅太郎の日記を軸に、戦犯裁判、死刑囚の日々をたどりながら、スガモプリズンで10年を過ごした堅太郎が福岡へ帰ってきたあとの足跡もたどる。
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2 months ago
1 hour
RKBラジオドキュメンタリー
家族になろう~「子どもの村福岡」の暮らし ~
福岡市にある「子どもの村」は、実の親と住めない事情を持つ子供が、住み込みの里親と一緒に暮らしている。実の親にお返しするため育てる里親だが、次第に離れがたい情も湧いて…。里親3人の「子育て」を取材した。 ===番組概要=== 国内での児童虐待の報告は毎年20万件を超え、一般家庭で子供を預かる「里親」を増やすことが急務となっている。そうした、街中にある一般家庭ではなく、里親が集まって住む「村」が福岡にある。「子どもの村福岡」では3人の里親が計11人の子供と暮らしている。里親は個人事業主として村と契約を結び、村内に建てた一軒家にそれぞれ住み込んで子供と暮らす。目標は「返せる時期が来たら、子供を実の親の元に返すこと」だ。 3人の里親は、それぞれキャラクターが違う。実家の助けも借り育てているのは37歳女性の「まっつ」。孫もいる54歳の女性「カンちゃん」は、再びの子育てに挑戦している。唯一の男性、45歳の「田原さん」は、ちょっと子供を甘やかし気味。番組は、三者三様の子育ての様子を伝えていく。 子供に様々な事情があるとは言え、一つ屋根の下で暮らす里親と子供は、次第に離れがたい絆で結ばれていく。実の親が一緒に暮らせる環境が整った時、子供が村を離れる日が来る。村の目標は、「将来の別れ」を約束する。その日を想像し、「カンちゃん」は内心苦悩する。 里親が体調を崩したり、休みを取ったりする場合には、代わって村の専門スタッフがカバーするサポート体制が整っている。その反面、子供の情報を村で共有し合うため、家の中の情報は筒抜けだ。耐えきれず辞めていく里親も過去にはいた。 そして「まっつ」は、特殊な村の暮らしから離れ、町中に家を借りて一般の里親になる決断をした。それはなぜか。村はどう対応するのか。「子どもの村」で暮らす家族を、2年半にわたって追った。 出演:眞邉香代里、松島智子、田原正則、藤本正明、足立慎一 取材・構成・編集:荒木風花・神戸金史 整音・選曲・MA:大場敬一郎 制作:宮岡朋治 ナレーション:橋本由紀 製作・著作:RKB毎日放送
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5 months ago
58 minutes
RKBラジオドキュメンタリー
障がい者のきょうだい~心の重荷をおろして
障がい者のきょうだいが悩みを共有し合う「きょうだい会」のリーダー・太田信介さん(50)には自閉スペクトラム症の弟・宏介さんがいる。弟の事で悩んできた経験を若い「きょうだい」たちに伝えている。 番組詳細 画家で自閉スペクトラム症の弟・宏介さん(43)とアートビジネスの会社を始めた兄・太田信介さん。個展は盛況、2024年の秋にはTBS「ライオンの隠れ家」で作品が採用された。 公私ともにバディを組む兄弟だが、若い頃の信介さんは弟の存在をひた隠しにしていた。それが起業するまでになった気持ちの変化を語る。 障がい者自身やその親にはスポットが当たることが多いが、親よりも長く向き合っていかねばならないきょうだいの心はあまり語られることはない。結婚問題で悩む若者も多いという。一方できょうだいたちは自身の胸の内をひた隠しにする。その心理は?番組ではきょうだい会メンバーを取材し、知られざるきょうだいの現実を伝える。 放送日時 RKBラジオドキュメンタリー『障がい者のきょうだい~心の重荷をおろして』 2025年1月3日(金) 18:00~19:00 問い合わせ 福岡きょうだい会 全国きょうだいの会
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10 months ago
55 minutes
RKBラジオドキュメンタリー
一緒に住んだら、もう家族 ~「子どもの村」の一軒家~
福岡市にある「子どもの村」は、実の親と住めない事情を持つ子供が、住み込みの里親と一緒に暮らしている。実の親にお返しするため育てる里親だが、次第に離れがたい情も湧いて…。里親3人の「子育て」を取材した。 番組詳細 親の病気や育児ネグレクト、虐待など、様々な理由で親元を離れ「社会的養護」下で暮らす子供がいる。児童養護施設や乳児院のほか、一般の里親家庭に引き取られる子たちだ。その数は4万人あまり。だが、30年間ほとんど変わっていない。受け入れ施設には定員があるからだ。児童虐待は、報告されているだけで、毎年20万件を超す。子供を受け入れるには、里親を増やすしかない。 「子どもの村福岡」では、計11人の子供が3人の里親に育てられている。「村」は一般の里親家庭とは違い、3軒の家に里親に住み込んでもらい、子供を育ててもらう。子供に様々な事情があるため、「村」はテレビの取材を受けていない。顔が映せないからだ。このため、あえてラジオドキュメンタリーという形を取り、取材することにした。 3人の里親は、それぞれ個性的だ。子供をちょっと甘やかし気味な45歳男性。しっかり怒りながら、実家の助けも借りて育てる37歳女性。プライベートでは子育てを終え、「村」で再びの子育てに臨む54歳女性。子供への向き合い方は、三者三様だ。 一軒家で子供と暮らす里親は、なぜ「村」にやってきたのか。複雑な事情を抱える子供と、どうやって人間関係を築いていくのか。「村」では専門知識を持つスタッフが里親をサポートする。支援体制に助けられつつ、公私が入り交じりプライベートがのぞかれてしまう生活に悩む場面も。取材に率直な心情を明かす里親が、子育てに臨む真摯な姿勢からは、現代日本の子供が育つ環境が浮かび上がる。 放送日時RKBラジオドキュメンタリー 『一緒に住んだら、もう家族 ~「子どもの村」の一軒家~』 2025年1月2日(木) 21:50~22:50 出演者眞邉香代里、松島智子、田原正則、藤本正明、足立慎一 制作取材・構成・編集 荒木風花・神戸金史 整音・選曲・MA 大場敬一郎 制作 宮岡朋治 ナレーション あべやすみ 制作・著作 RKB毎日放送
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10 months ago
54 minutes
RKBラジオドキュメンタリー
永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書
■あらすじ1945年、日本はポツダム宣言を受諾し敗戦した。連合国によって戦争犯罪人を裁く軍事法廷が開かれ、スガモプリズンではA級戦犯7人のほか、捕虜虐待などでBC級戦犯53人が処刑された。そのうちの1人、藤中松雄は現在の福岡県嘉麻市の出身だ。海軍に入隊した松雄は終戦の年の4月、沖縄県の石垣島で米兵捕虜3人の処刑現場に立ち会っていた。亡くなってから70年経って、法廷での松雄の姿が初めて確認された。松雄はどのような戦争犯罪に問われ、裁かれたのか。公文書によって明らかになった裁判の経過と、28歳で命を絶たれた青年が遺した言葉を伝える。■スタッフ取材・構成・演出大村由紀子選曲・編集寺岡章人音声篠原圭ナレーション山崎夕希子朗読佐藤 巧茅野正昌
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3 years ago
50 minutes
RKBラジオドキュメンタリー
RKBラジオで制作・放送したドキュメンタリーをまとめています。