ゲストは、アートディレクターの永戸鉄也と写真家の保科良介。永戸鉄也の新プロジェクト「IRUBOOKS」の第2弾となる、保科良介のZINE『遮光1』についてお話を伺いました。
IRUBOOKSをはじめた経緯から、ZINEに込めた想いや制作のプロセス、さらに刊行記念イベントで披露された“写真を切り刻んで立体化する”セッションの裏話まで、たっぷりと語っていただきました。
「ヒップだけどヒップじゃない?」「普通なのに普通じゃない違和感?」——永戸鉄也と保科良介、ふたりに共通する感覚についても、みんなで一緒に掘り下げています。
📖 IRUBOOKS
https://www.instagram.com/irubooks/
📸 ZINE『遮光1』
https://www.instagram.com/p/DNvp5orZuIG/?img_index=3
🎙️ guest
・永戸鉄也 / アートディレクター
https://www.instagram.com/tetsuyanagato/
・保科良介 / 写真家
https://www.instagram.com/47.psd/
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openroom@lemonhouse.jp
「何度も読み返したくなる本」をテーマに、ふたりで選書してみました。
子どもの頃に出会ったファンタジー、バンドを描いた青春小説、マーケティングを読み解く音楽書、煙草をめぐるエッセイ集まで、ジャンルはいろいろ。
内容そのものよりも、それを読んでいたときの気持ちや記憶をふと思い出すことってありますよね。
好きな本について誰かと語り合うのも、たまにはいいものです。
紹介した本は、Open Roomでも取り扱っています。
📚 山口
①『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ
②『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』 デイヴィッド・ミーアマン・スコット & ブライアン・ハリガン
③『ロッキンホースバレリーナ』 大槻ケンヂ
📚田代
①『ためいき坂くちぶえ坂』 笑福亭松枝※絶版のため取扱なし
②『ドラえもん 最新ひみつ道具大事典』 藤子・F・不二雄
③『けむりの居場所』 野坂昭如
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openroom@lemonhouse.jp
「自分の家の本棚」みたいに、自然と集まった本たちが並ぶOpen Roomの本棚。
今回は、Open Roomの本屋としての一面が垣間見える雑談回です。
本の読み方や積読(つんどく)のこと、選書のこと、好きな本屋の話など、ふたりでゆるく語っています。
“良い本屋”ってなんだろう?
みなさんの好きな本屋を思い浮かべながら、ぜひ聴いてみてください。
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openroom@lemonhouse.jp
前回に引き続き、ゲストはoono yuukiと篠田優さん。eastern youthを招いた渋谷クラブクアトロでのoono yuuki bandレコ発ライブについてや、好きな音楽の話、格闘技好きという意外な共通点まで、話題は多岐に渡ります。「野垂れ死ぬためにがんばる」——そんな言葉ににじむ、“周辺的なもの”への想いを語ります。
🎙️guest
oono yuuki
https://www.instagram.com/oonoyuuki/
篠田優
https://www.instagram.com/shinoda_yu_ordinary_objects/
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ゲストは、Lemon House Inc.所属・ミュージシャンのoono yuukiと写真家の篠田優さん。6人組インストゥルメンタルバンド・oono yuuki bandのニューアルバム『まわり道、風の三角』のアートワーク撮影で、長崎・佐世保の針尾送信所を訪れたふたり。それぞれが感じたことや、考えたことを振り返ります。
撮影のそばで、迷子猫が見つかった?——行き当たりばったりの旅の途中で起きた、ちょっとした珍事件のこと。そして、篠田さんの写真家としての視点「弱いアーカイブ」についても伺いました。
🎙️guest
oono yuuki
https://www.instagram.com/oonoyuuki/
篠田優
記念すべき初ゲストは、今年3月に真打昇進された落語家の林家木久彦さん!田代の「落語会しません?」という一言から始まった企画の裏話を、木久彦さんと一緒に振り返ります。実は寄席だけではない“喋る仕事”のリアルや、「前座・二つ目・真打」といった落語家の序列についてもお話を伺いました。落語のことをあまり知らない人にも、きっと楽しんでもらえると思います。
🎙️guest
林家木久彦
落語会を不定期開催しているOpen Room。「誰でも主人公になれる」「ダメな人も愛おしくなる」——落語ならではの面白さについて、改めて考えてみました。僕たちが落語を聞くようになったきっかけや、かつて担当していたCDショップの落語コーナーの記憶を辿りながら、その魅力を語ります。
Open Roomの原点は“タバコ屋”?自然とつながりが育っていく――そんな場所のイメージをふくらませ、あえて形を決めないオルタナティブスペースとして、2025年5月にOpen Roomはオープンしました。意外なはじまりから今の形になるまでの道のりをたどります。
20年来の友人で、かつてはバンドメンバーだった田代と山口(ヤマタク)が、ポッドキャストを始めました。2人の関係性や自分たちの会社名の由来、ちょっと不思議な夢の話まで——まずは僕たち自身のことを話してみました。これからはじまるOpen Room Radioの出発点となるイントロ回です。