11月スタートはそれぞれかなり動かれていた10月の振り返り。Oasisのライブにオペラ、フィジーの副首相との対話や、隠岐・海士町の話題まで盛りだくさん。
みなさん、10月はいかがでしたか?
坂ノ途中の会社説明会に参加した方からのお便りから「観客席(ファン)とフィールド(会社の中側)」の違いについて考えます。坂ノ途中の採用に対する考え方や意図を詳しく教えてくれました。
※ショウイチさん、お便りありがとうございました!
お便りの問いから、ニューヨークのお店を止めた後悔や、そもそも止めにくい性格から「坂ノ途中」が生まれた(かも?!)裏話など、止めることに対する考え方を教えてくれました。
※ぴーすけさん、お便りありがとうございました!
小野さんから「寒い季節のタオルケットの活用方法とは?」「染め方や染料の原料は?」という質問に池内代表が応えました。タオルケットでも様々な使い方があったり、染料と洗いの関係やカラーの大切さが分かりました。
今月も恒例?となりつつある坂ノ途中、小野さんへの質問からスタート。「昔、瓜は人間と仲良しだった」という小野さんの視点、とてもおもしろかったです。
今回は前回の話題の続きと、最後に「大切にしていること」についてお話しました。ノーガードでいることの大切さは本当に憧れではあり、とても難しい考え方だと考えさせられます。
「みなさんは、家で料理されますか?」というお便りから、今回はどんどん話が深まっていきます。小野さんが考える「名もなき家庭料理」についての視点は考えさせられました。
※「まーしー」さん、お便りありがとうございました!
「地元の企業でリスペクトしている企業はありますか?」というお便りに、それぞれの視点からお答えしました。
そこで改めて「豊かさ」について考えさせられました。
以前いただいた陸稲に関する話題から、各地域の野菜を消費者に届けること、各地域のお宿でタオルを扱ってもらうことによる、想像力が鍛えられる視点についてお話しました。
突如はじまった「そうだ!聞いてみようのコーナー」から、とうがらしの辛味の疑問と、イケウチさんのTシャツが涼しい秘密を聞いてみます。
今回は坂ノ途中のスタッフあっすー(松田)さんもゲストで参戦です。
前回に引き続き「なんで選んでるのか」について考えます。今回の話で出てくる「同じ船に乗っている感」「目的から考える商品」はイチ消費者としても意識したいなぁと思えるお話でした。
※「妹分」さん、お便りありがとうございました!
商品に対して「理性的に買う?それとも感情的に買う?どっちだ?」という問いに対して、深く考えていきます。応援したいから、この会社だから、オーガニックだから、エシカルだから、皆さんはなぜその商品を選んでいますか?
※「tomy」さん、「妹分」さん、お便りありがとうございました!
実際にお二人が会社で難しいことがあったとしても、「やりたい」ことをどう進めてきたのかをお話いただきました。
このなかで語られた「やりたいことを無理やり濁さず進めていく」ヒントはとても考えさせられます。
※「なんでなの?がとまりません」さん、お便りありがとうございました!
最近の近況でリスナーから直接いただいたお話や定期宅配で届いた夏野菜に関する話題へ。みなさんはどれくらい頻度でタオルケットを洗濯していますか?
※番組内で紹介した、「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン『にほんもの』で「IKEUCHI ORGANIC」が取り上げられた記事はこちらです。
究極の目標は「食べられるタオル」をつくること「IKEUCHI ORGANIC」/愛媛県今治市
https://nihonmono.jp/article/53002/
今回は「米」に関するお便りから、深く考えました。いろんな話題がある「米」ですが、ニュースでは知れない様々な現場を知れました。
※なんで大工やってんねやろ?好きやしな。さん、お便りありがとうございました!
「東京」に関するお便りから、連想する歌と街について考えます。みなさんは「東京」と聞いて思い出す歌と街はなんですか?
※まうママさん、ナポリタンさん、インディゴラビットさんお便りありがとうございました!
坂ノ途中さんの定期宅配をスタートし、野菜への興味がどんどん出てきている晴子さん。この季節にオススメの野菜やお野菜のちょっとした疑問についてお話しました。
結婚50周年で、社会人初の10日間の休暇を取った池内代表。
その旅のなか「帰りのチケットを取らない」大切さに気づいたそうです。
農業・オーガニック野菜のスタートアップ(事業)の難しさから、生産者から消費者まで届けられるまで、どんな苦労があるかを教えてくれました。
作り手から売り手、買い手まで、しっかり繋がっていることや、消費者側として商品を選択すること、買い続けることをじっくり考えたくなりました。
※ことぶきさん、お便りありがとうございました
先日開催されたイベントから、フェアトレードの関係性以上に「買い続けること」に努める大切さについて考えます。
イケウチオーガニックで使われているほとんどのコットンは、スイスのREMEI社が中心となっている『bioRe(ビオリ)プロジェクト』で作られているもの。
このプロジェクトの活動から、安定的に成長していく意味とその重要性に気づかされました。
この回で紹介されているREMEI社から提供された動画は以下となります。
https://youtu.be/IlRkC0Z1ZFM?si=F9P4j-iXB7M-HZ0t
※ことぶきさん、お便りありがとうございました