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BOOK 沼 RADIO
BOOK 沼 RADIO
60 episodes
21 hours ago
「BOOK 沼 RADIO」は、オカ・コン・カフカの3人が、毎回、1冊の書籍を取り上げ、そこから生まれた問いに対して、具体と抽象を行き来しながら、答えを出そうとする。そんな対話番組です。3人で思考の沼を楽しんでいきます。 Notionページ→ https://tricky-wallaby-04e.notion.site/BOOK-RADIO-1ec73bca327f4adca851a40ab543134a?pvs=4 毎月第二、第四日曜日に更新予定。
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「BOOK 沼 RADIO」は、オカ・コン・カフカの3人が、毎回、1冊の書籍を取り上げ、そこから生まれた問いに対して、具体と抽象を行き来しながら、答えを出そうとする。そんな対話番組です。3人で思考の沼を楽しんでいきます。 Notionページ→ https://tricky-wallaby-04e.notion.site/BOOK-RADIO-1ec73bca327f4adca851a40ab543134a?pvs=4 毎月第二、第四日曜日に更新予定。
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Episodes (20/60)
BOOK 沼 RADIO
#60 『「ない仕事」の作り方』(みうらじゅん著)

今回のカフカの選書。

・肩書きに「など」をつけてみる

・自己洗脳から始めてみる

・無駄な努力をしてみる

・仕事にするなら、ブームにするなら?

・好きや得意を探す前に動いてみる

・仕事の分野とコンテンツの分野

・数で圧倒してみる

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1 week ago
31 minutes 49 seconds

BOOK 沼 RADIO
#59 『ぼっちのままで居場所を見つける 孤独許容社会へ』(河野真太郎著)

今回はconの選書。


・孤独と孤立の違いとは

・孤独なのにソウルメイトが必要?

・孤独になるのは難しい

・理解はできなくても“話せる”という相手=ソウルメイト?

・スマホ時代に繋がっているのに寂しい。でもそれは孤独ではない?

・経済的安定性と孤独について

・衛生要因と孤独。

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3 weeks ago
28 minutes 3 seconds

BOOK 沼 RADIO
#58 『あいては人か 話が通じないとき ワニかもしれません』(レーナ・スコーグホルム著)

今回はオカの選書。

・話が通じないとき相手は「ワニ」かもしれません

・ヒト脳・サル脳・ワニ脳とは?

・急にストレスがかかる時、ワニ脳が発動する瞬間がある

・ワニ脳モードになるのは悪いこと?

・身体のコンディションによって脳が変わる

・「◯脳」が分かれば、かける言葉を変えられる

・自分のワニ脳モードを思い返してみる

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1 month ago
35 minutes 53 seconds

BOOK 沼 RADIO
#57 『「風の谷」という希望』(安宅和人著)

今回はカフカの選書。


・「風の谷」とは何か?

・「ブレードランナーの世界」への危機感

・「風の谷」がプロジェクトで行われる理由

・求心力と「三絶」

・机上の空論にならないためには?

・ニセコは30年でかなり変わった

・都市を地方へ行ってみる実験はどう?

・「風の谷」プロジェクトに必要な多様性

・地方から東京の街を選ぶのが難しい

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1 month ago
35 minutes 1 second

BOOK 沼 RADIO
#56 『坂の途中の家』(角田光代著)

今回はconの選書。

・母親による虐待死事件の裁判を通じ、主人公が自らの家庭の不安と孤立に向き合う物語。

・リアルすぎて読むのがしんどそう。(オカ)

・容疑者と自分を重ね合わせて葛藤する主人公に、重ね合わせてしまう。

・マイノリティの自分と同調圧力、境目がなくなる感覚。

・夫婦関係、結婚の意味まで考えてしまう物語。(con)

・家族だからこそ難しい。

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2 months ago
36 minutes 34 seconds

BOOK 沼 RADIO
#55 『さみしい夜のページをめくれ』(古賀史健著)

今回はオカの選書。

・『さみしい夜にはペンを持て』の続編。前作が「書くこと」、特に「日記を書くこと」を勧める内容だったのに対し、本作は「読むこと」—特に本を読むことの魅力と意味をテーマにしている。

・本の中に「現実世界に流れない時間」が流れている。

・本と他のメディアはどう違うのか?

・文章→頭の中で映像化できること

・現実はなぜ小説にならないのか?

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2 months ago
33 minutes 23 seconds

BOOK 沼 RADIO
#54 『努力の地図』(荒木博行著)

今回はカフカの選書。


「努力は報われるのか?」という普遍的な問いに対し、努力と報酬の関係を構造化し、成果につながるまでのプロセスを9つの型=“神話”としての努力論を提示する本書。


・色んな努力があっていいし、“引っ張られるような形”で認められる努力があってもいい

・「即時達成の報酬」ではない報酬があってもいい。当の本人が認められるかどうか。

・「即時達成以外の報酬」を語りきっている人がほとんどいない。

・「即時達成の報酬」を追い求めてることの尊さ。

・努力と報酬をつなぐ神話の多様性

・昭和と令和をつなぐ「努力の地図」

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4 months ago
34 minutes

BOOK 沼 RADIO
#53 『BUTTER』(柚木麻子著)

今回はconの選書。

・木嶋佳苗事件から8年を経た長編小説

  • ・男たちから次々と金を奪い、三件の殺害容疑で逮捕された女性、梶井真奈子

  • ・世間が注目したのは、決して若くも美しくもない梶井の容姿

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    4 months ago
    35 minutes 37 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #52 『This コミュニケーション』(六内円栄 著)

    今回はオカの選書。

    BOOK 沼 RADIO 初の漫画の紹介!

    ・あらすじ

    20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた!

    ・チームで結果を出すためには悪いことをしても構わない?

    ・「話せば分かり合える」という幻想

    ・モチベーションを上げる関係性とは

    ・読者から見える、ボスと少女たちの関係性

    ・コミュニケーションとは曖昧なもの

    ・秘密裏に行われる大企業の意思決定とコミュニケーションコスト

    ・「話しても分からない」と思える読後感

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    5 months ago
    33 minutes 47 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #51 『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』(株式会社カラー編)

    今回はカフカの選書。

    ・「シン・エヴァ」のプロマネ術とは?

    ・プロマネに必要な「目的」と庵野監督のリーダーシップ

    ・メンバーへの権限移譲と信頼関係

    ・クリエーターとモチベーター

    ・加点方式と減点方式

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    5 months ago
    24 minutes 33 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #50 『無理の構造』(細谷功著)

    今回はオカの選書。

    ・「理不尽だと感じるのは、あなたの認知が歪んでいるから。ほとんどの人は世界の認知がズレている。」という本書の主張。

    ・情報には非対称性、不可逆性がある。

    ・上司と部下の関係性は「対称」ではない。

    ・小さい争いごとほど認知は歪みやすい?

    ・政治は二項対立のように分かりやすくない。

    ・部下に対して、「成果を上げて欲しいか」「成長して欲しいか」

    ・コロナ禍の「ズルい」という感情と本当の公平性

    ・1:9の法則、実際には能動性が1、受動性が9

    ・『他者と働く』を読んで、相手が何を考えているかを考えるようになった

    ・他者を同じ人間と思わないようになった。自分と他者は非対称性である。自分はかわいい。

    ・人は分かり合えないのではなく、自分の認知が歪んでいるのかもと思った。

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    6 months ago
    29 minutes 9 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #49 『得意なことの見つけ方』(澤円著)

    今回はカフカの選書。

    ・ワカメのように行動の“ゆらぎ”を作る

    ・行動するから自分にとっての情報が集まる

    ・優しい環境に身を置く

    ・あなたが走りたいレースは?

    ・ベビーカーを運んでもらった経験から気づいた得意

    ・行動の“ゆらぎ”が点を結ぶ

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    6 months ago
    31 minutes 52 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #48 『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』(東畑開人著)

    今回はconの選書。

    ・「シェアとナイショ」という補助線。

     「シェア」は経験などを共有することで生まれる互いを傷つけぬつながり、「ナイショ」は特定の誰かと傷つけ合いながら深めるつながり。

    ・ナイショ話をすれば関係を深まる?

    ・夫婦関係でのナイショの共有

    ・傷つけ合いから「修復する」ではなく、「新たな関係」を築く

    ・新しい関係性には傷が必要なのか?

    ・浅いシェアと深いシェア

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    7 months ago
    36 minutes 51 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #47『世界の適切な保存』(永井玲衣著)

    今回はオカの選書。哲学者である著者が、言葉では表現しきれない感情を(哲学者の言葉よりも)詩人の言葉を引用して“保存”しようとする本書。


    ・引用するのが「詩」というのが新鮮

    ・説明的な歌詞と抽象的な歌詞

    ・「人間が電車の乗り換えをする瞬間は、かわいい。」

    ・抽象化するから、表面的な同情(シンパシー)から、それが深い共感(エンパシー)へと繋がる

    ・“あさはこわれやすいがらすだから

    東京へゆくな ふるさとを創れ”

    ・説明をしたい派(オカ)だから、作り手として何故こう書いたか分からない

    ・説明できない状態で保存するのが詩

    ・抽象的な絵画は表現するが説明しない

    ・音と言葉の配置の適切さ

    ・今、俳句を好んでいるのは示唆がないから

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    7 months ago
    39 minutes 7 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #46 『資本主義が人類最高の発明である』(ヨハン・ノルベリ著)

    今回はカフカの選書。

    ・資本主義を全肯定するイーロン・マスク

    ・「資本主義の限界」と個人の幸せ

    ・お金で幸福は買えるのか?

    ・この本が24年の米大統領選に与えた影響とは

    ・誰に向けて書かれた本なのか?

    ・日本の高度経済成長と資本主義

    ・資本主義に変わる何かを探すのは難しい

    ・資本主義と心の豊かさの両立

    ・ストレートに資本主義では勝てないから出来ること

    ・最終的なゴールはどこなのか?

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    8 months ago
    34 minutes 5 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #45『こころ』(夏目漱石著)

    今回はconの選書。

    ・3部構成の名著『こころ』

    ・みんな忘れがちな『こころ』のあらすじ

    ・時代背景があるからこその人間理解

    ・先生の長すぎる遺書はずるい?

    ・主人公らしさ(=上京に伴う成長)がなくて良い

    ・『三四郎』にも通ずる、近代化への“適応できなさ”

    ・先生はなぜ先生なのか?

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    8 months ago
    35 minutes 10 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #44 『本心』(平野啓一郎著)

    今回はオカの選書。平野啓一郎氏の長編小説『本心』を紹介していきます。

    舞台は2040年代の日本。この近未来社会では、「自由死」が合法化され、個人が自分の死の時期を選ぶことができるようになっている。主人公は半年前に事故で亡くした母親のAIによる再現(VF:ヴァーチャル・フィギュア)を作製する。

    ・人には一貫性がある?ない?

    ・その人らしさは人間関係から生まれていく

    ・死に近い人に接する中でconが感じていること

    ・物語から死を考えるということ

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    9 months ago
    39 minutes 40 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #43 『からだの美』(小川洋子著)

    ・アスリートやアーティストや動物の一瞬を切り抜いて言語化した作品

    ・細部を言語化することでドラマが生まれる

    ・リアルな馬の絵に力強さを感じるヒト

    ・細部が気にならないのに似顔絵が得意な理由は、抽象的に捉えられるから(オカ)

    ・何をもって相手を認知するか?

    ・世界を“刻む”ことで強くなる。

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    9 months ago
    27 minutes 17 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #42 『中年危機』(河合隼雄著)

    今回はconの選書。

    中年期に訪れる人生の重要な転換点を洞察した著作。この本では、日本文学の名作12編を通じて中年期の心理的課題を探求しています。

    中年期の問題を単なる困難としてではなく、どう捉え直す??

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    11 months ago
    32 minutes 31 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    #41 『センスの哲学』(千葉雅也著)

    今回はオカの選書。

    ・センスとは何か?

    ・「センスが悪い」とは「再現に失敗していること」、だから「再現から降りよう」

    ・駅伝の指導者はどんなセンスが求められるか

    ・センスとは、「リズム」である。

    →リズムの要素は、「ビート」と「うねり」

    ・センスは後天的に身に付けられる。

    →再現から解放されるために、たくさんサンプルを得よう。

    ・アートとセンスの関係

    ・センスが良いって、本当に良いこと?

    ・時代背景とセンスを紐づける

    ・どんなリズムを心地よいと思うか?

    ・リズムに浸ってセンスを活性化させる

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    11 months ago
    30 minutes 17 seconds

    BOOK 沼 RADIO
    「BOOK 沼 RADIO」は、オカ・コン・カフカの3人が、毎回、1冊の書籍を取り上げ、そこから生まれた問いに対して、具体と抽象を行き来しながら、答えを出そうとする。そんな対話番組です。3人で思考の沼を楽しんでいきます。 Notionページ→ https://tricky-wallaby-04e.notion.site/BOOK-RADIO-1ec73bca327f4adca851a40ab543134a?pvs=4 毎月第二、第四日曜日に更新予定。