あけましておめでとうございます!
2年ほど続いたトイドクも今回で一旦最終回となります。
しほりんは修士論文、いっちーは整体師、みんみんは医学部受験、と三者三様のキャリアステージへと歩み始めるに当たって、考えている事を雑談しました。
長らくご愛聴いただきありがとうございました!
また第二期として復活するかもしれませんがその際はまたよろしくお願いします!
トイドクは、常に溢れる「はてな」を読書を通じて深掘りする番組です。
▪️はてな編:読みたいと思っている本について紹介します。思わず手に取ってしまった本の「読みたい」と思った理由や疑問を掘り下げていく回です。どんな好奇心や疑問が詰まっているのかを本から読み解きます。
▪️読書編:はてな編で取り上げた本の解説、感想を共有します。
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▼放送のハイライト
冷蔵庫の中身を勝手に食べてもいいシェアハウスがある? / 惣菜と狩猟採集民 / 即時リターン経済と遅延リターン経済 / 所有とコスト / エチオピアの妬みと分配の力学 / お金は腐らない / 都市の人間を人類学視点で観察してみる
▼放送内で取り上げた本
『所有と分配の人類学』
松村圭一郎
https://sekaishisosha.jp/book/b354095.html
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▼放送のハイライト
シェアハウスの冷蔵庫事情 / 5束で100円の水菜 / 狩猟採集社会的な暮らし / 腐ることと共有することの関係性 / 被災地の支援物資と所有権 / わたしたちに「空」は買えるのか / ブリコラージュと計画 / 分配をしながらも自由であることはできるのか
▼放送内で取り上げた本
『所有と分配の人類学』
松村圭一郎
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▼放送内で取り上げた本
『トラウマ』
宮地尚子
https://www.iwanami.co.jp/book/b226191.html
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『トラウマ』
宮地尚子
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哲学者たち(サルトル、ニーチェ、バルト)の知られざる側面をピアノという視点で浮き彫りにしたエッセイ。大人になってからピアノを始めたみんみんが、読書を通じて自分にとってのピアノを解釈していきます。
▼放送のハイライト
何かを残したい欲 / 残したがりのニーチェ / ニーチェはピアノについて書かなかった / ヌーデルマンの描くニーチェ像 / 哲学者を語り直すということ / 女性好きのサルトル / 哲学者の分人 / 残ってしまうものについて
▼放送内で取り上げた本
『ピアノを弾く哲学者 サルトル、ニーチェ、バルト』
フランソワ・ヌーデルマン(著)橘明美(訳)澤田直(解説)
https://www.ohtabooks.com/publish/2014/11/29001000.html
▼サルトルがピアノを弾いている動画
https://youtu.be/Bu-qC48CVpw?si=FX9mGu3pk2t8FpGi
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▼放送のハイライト
リニューアルします / 「読んでみたい」本を紹介する前代未聞のpodcast / 大人になってからピアノはじめてみました / 実はやりたい些細な挑戦をするムーブメント / ピアノが好きだからこそ読みたくなかった / 概念のためのピアノにしたくなかった / 語りたくないものについて / 言語化してしまうと代替できてしまう / サーフィンとシェアハウス / サルトルとピアノ / 語るもの弾くもの / 好奇心と遊び
▼放送内で取り上げた本
『ピアノを弾く哲学者 サルトル、ニーチェ、バルト』
フランソワ・ヌーデルマン(著)橘明美(訳)澤田直(解説)
https://www.ohtabooks.com/publish/2014/11/29001000.html
▼サルトルがピアノを弾いている動画
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今回は、メンバーみんなの読書遍歴について、雑談をしてみました。
▼放送のハイライト
みんなの読書遍歴 / いっちー無職デビュー / 小学生の頃はあんまり本読んでなかった / 親は本読んでた? / 幼少期の絵本エピソード / バムとケロめっちゃ読んでた / 図書館に行きづらい問題 / 初めて読んだ小説は『窓際のトットちゃん』 / 学術書・哲学書デビューのきっかけ / 読書好きは環境要因? / 田舎情報無い問題 / 20歳前後まではあまり本読んでなかった気がする / 自己啓発本デビューは小学生 / メタ認知キッズ / 好きな子が本好きだった / 活字好き? / 『そーなんだ!』読んでなかった? / 図書委員だったいっちー / 兄弟間でも本の好き嫌いに違いがある / 好奇心格差 / 年齢による問いの変化 / ぼーっとしてる時何も考えてない人がいるらしい / 言語とイメージ / 言語に落とし込む作業のスピード / 田舎の生きづらい子どもにはインターネットと本を授けよ / 次回からリニューアルします
※マイクトラブルにより一部聞こえづらい箇所があります。ご了承ください。
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「イライラ自体がなくなる」または「適切な怒り方」をするにはどうすればいいんだろうといういっちーの疑問から、読書をしてみました。
今回のテーマは「正義感」と「怒り」の関係について。
▼放送のハイライト
そもそも正義感って何?/〇〇するべきというコアビリーフのぶつかり合い/正義感以外が原因の怒りについて/怒りにも公私がある?
▼放送内で取り上げた本
安藤 俊介『私は正しい その正義感が怒りにつながる』
https://www.shc.co.jp/book/14441
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「イライラ自体がなくなる」または「適切な怒り方」をしたいといういっちーの疑問から、読書をしてみました。
▼放送内で取り上げた本
臨床心理学 第23巻第1号 怒りとはなにか?ー攻撃性と向き合う
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784772419468
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「イライラ自体がなくなる」または「適切な怒り方」をしたいといういっちーの疑問を深堀りしてみました。
※今回は、収録機材の関係上、一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
▼放送のハイライト 怒りって人間に必要だからあるんじゃない? / 怒りと期待値 / 子どもの頃と比べてイライラが減った / 嫌味っぽい怒り方をやめたい / 怒りがなくなった社会はどうなるのか / アサーションと怒りについて / 嫌味っぽくなく自分の気持ちを伝えるには
▼関連する過去の放送
コミュ力爆上がりのコツはアサーションにあったかもしれない?
https://spotifyanchor-web.app.link/e/2rs4gllSHHb 【X(旧Twitter)アカウント】https://twitter.com/toidoku_radio(@toidoku_radio) 【Apple Podcast・Google Podcast・Amazon Musicでも聴けます】https://beacons.ai/toidoku ✉️ お便りも、可能な限り番組で取り上げますので、ぜひお待ちしております。https://forms.gle/WX5kADBvv18TSHNK8
アンガーマネジメントという言葉が流行る昨今。でも、怒らないことにもデメリットがあるんじゃないか。そんな疑問から、改めて「怒る」ことについて考えてみました。 【X(旧Twitter)アカウント】https://twitter.com/toidoku_radio(@toidoku_radio) 【Apple Podcast・Google Podcast・Amazon Musicでも聴けます】https://beacons.ai/toidoku ✉️ お便りも、可能な限り番組で取り上げますので、ぜひお待ちしております。https://forms.gle/WX5kADBvv18TSHNK8
いろんな形の家族について知りたい。実は、90年代、すでに新しい家族の形を模索し、実践されていた方がいました。シェアハウスで子育てをする「共同保育」。「沈没ハウス」という摩訶不思議なお家で育った当事者である加納土さんご本人が書かれた本を読んでみました。
▼今回の読書で扱った書籍
沈没家族 ─子育て、無限大。/ 加納 土 著
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結婚したら一緒に住むことには長い歴史があった!そもそも婚姻や家族の歴史から振り返ってみようということで、今回は、結婚や家族の起源について「家族システムの起源」を中心に読書をしていきます。
▼放送のハイライト
家族システムという言葉があるらしい/日本の婚姻制度には同居義務がある/家族という概念の誕生は明治時代/家族の類型(不安定家族・直系家族・家父長制の3つ)/住居とイエ/住宅にもいろんな種類がある/夫婦で一緒に住み始めたのは最近の話/母系家族が主流だった時期がある/制度から外れるのはしんどい/同居してもいいかもしれないと思った話/あらゆる住まい方を学んでみたい
▼今回の読書で扱った書籍・論文
広井多鶴子 (2011) 家族概念の形成 -家族とfamily-
イマニュエル・トッド (2016)「家族システムの起源(上)」
呉谷 充利 (1995) 近代日本の 「すまい」再考 - -人間関係から見た住居学-
総務省(2018)住宅・土地統計調査用語解説https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/yougo.pdf
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読書を通じて「気付かないうちに自分自身を男性だから女性だからこうするべきと意識、行動していたのでは?」と気付いた3人。
どこまでが個人の性格で、どこからがジェンダーに基づいた判断なのでしょうか。本を読みながら四苦八苦していきます。 ▼放送のハイライト モテへの執着/異性ウケの変遷/中性的な男性の誕生/成熟とは2つの矛盾したメッセージを頭に置いておくこと/点数を低く見積もりがちな女性/自分が縛られているジェンダーロールに気付く/女性もデフォルトマン(ウーマン)になっていることがある ▼今回の放送で取り上げた参考図書 『男らしさの終焉/グレイソン・ペリー』http://filmart.co.jp/books/jinbun/descent-of-man/ 【X(旧Twitter)アカウント】 https://twitter.com/toidoku_radio (@toidoku_radio) 【Apple Podcast・Google Podcast・Amazon Musicでも聴けます】 https://beacons.ai/toidoku ✉️ お便りも、可能な限り番組で取り上げますので、ぜひお待ちしております。 https://forms.gle/WX5kADBvv18TSHNK8
今回は、トイドク初のゲスト回として、新しい贈与論代表の桂大介さんをお迎えしました。
パーソナリティーであるみんみんの「男友達ができづらい」「男性よりも女性と友情を築きやすい」という悩みを取り上げ、ホモソーシャルや男らしさというキーワードから、はてなを深掘りしていきます。(前編はこちら)
▼放送のハイライト
人生の傷つきを思い返してみる/傷つきには必ず向き合わなくてもいい/語る言葉を手にいれる/ホモソ脱却を拒むパワー/モテたいという気持ちは社会的なもの?/全女性からモテたいという深層心理について/自分のことを男性として規定している/ジェンダーに飲み込まれる/男性ロールを演じる/性別がどうでもよくなるくらいの深い人間関係を築く/フィルタリングを手放すための実践/友情を築ける人自体がそんなに多くない/女性にもモテたいフィルターはあるのか/雑誌に影響されるジェンダーロール/もう男らしさに捉われていないという方が危うい/常に自分の中にバイアスがあることへの自覚/悟りたい欲求
▼次回の読書編で扱う本
『男らしさの終焉/グレイソン・ペリー』
http://filmart.co.jp/books/jinbun/descent-of-man/
▼放送内で登場するメディアのURL
新しい贈与論HP https://theory.gift/
Q by Livesense https://q.livesense.co.jp/
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