11月3日、須賀川市にある「特撮アーカイブセンター」の開館5周年の記念イベント、樋口真嗣監督、田口清隆監督によるスペシャルトーク「すかがわと特撮」に行ってきました。お二人の特撮との出会い、特撮の変化、今後のことなどいろいろ面白い話を聴くことができました。2時間があっという間。終了後は、すかがわ特撮塾の新作映画の怪獣から逃げるエキストラ参加もしてきました。濃厚な特撮文化の日を楽しめました。
テレビ朝日で深夜にはじまったリメイク版「仮面の忍者 赤影」を2話まで観ての感想を語っています。視聴者の観たいモノと制作者の作りたいモノがかなりズレているように思います。悲しい過去とか、ピンチで次回に続くってパターン、この物語に合っていると自分には思えないですね。とりあえず、特撮がんばってほしいです。
アニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第5話「僕にもブイスリーやらせてよ」を観ました。今回もその感想です。それにしても主題歌「Wanna be」を歌っているのが松崎しげるさんだって、今ごろ気づきました。今回は、おんな戦闘員ユカリスの顔の変化がはげしいです。感情も上がったりさがったり、ジェットコースターのようなアニメだと思いました。
11月も「 #科学系ポッドキャストの日 」に参加しております。今回のホストは「サイエントーク」のレンさん。テーマは「トリビア」。
すこし科学を知っている人なら聴いたことある話だけど、一般の人はあまり知らない話をいたしました。だから「へぇ」の数は少ないかな?
2025年11月科学系ポッドキャストの日プレイリスト https://open.spotify.com/playlist/0VXcho1KfS79fEPn0frZ5Z
昨夜、スーパー戦隊が終了するという報道が一部で流れ、ネットに衝撃が走りました。ネットでどのようにそれが拡散していったかを目の当たりにして、ネットで飛び交うニュースに不安を覚えました。とりあえず、公式からの正式な発表を静かに待ちたいと思っております。(追記:新聞各社にこのニュースが載っているのを確認し、7時50分からテレビの芸能ニュースでも取り上げられはじめて、ショボンとしております)
福島県出身で特撮番組の助監督している奥野竜也さん。ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊で助監督をした経験を持つ方。今月、仮面ライダーゼッツ第6話で助監督をしました。そのうち、特撮番組の監督になってくれるんじゃないかと楽しみにしております。
投票式アニメのランキング発表サイトのアニラボ(anilab)。今年の4月からスタートした個人のエンジニアが運営開発しているサイト。アニメファンの投票によりアニメのランキングが決まる仕組み。日本のランキング、海外のランキング、日本と海外の50%ずつの総合ランキングの3つを毎週発表。日本でありそうでなかったと、なかなか面白いと思っております。問題も多そうだけど頑張ってほしいです。
LISTENの「小さな秋の『のんびりっすん』」企画に参加しております。「あなたの見つけた秋の風景」というので、「虫の音」から思い出した失敗話をしています。本日、雨で虫の鳴き声を録音できなかったので、Springin’ Sound Stock さんの効果音を使わせていただいています。ありがとうございます。
「らんま1/2」第15話「マリンウォーズ」を観ました。高橋留美子作品は海がとても似合いますね。こんなに楽しい作品なのに、日本国内であまり話題になっていないように感じるのが残念です。深夜の地上波放送以外は、Netflixの独占配信のせいでしょうか。しかし、海外での評価が高いので、海外の人気に後押しされる形で日本で注目されるといいなと思っております。
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第4話「最強の仮面ライダーは誰だ」も面白かったです。三葉の兄一葉も登場。心がV3になりきっている男。常識人誰もいないので、ちょっとよそ見していると違う方向に全力疾走している感じのアニメなのがいいですね。今回も面白かったです。
受験失敗したとあきらめていた「ふくしま特撮検定2025」から、満点の円谷英二級という合格証書が届きました。ちゃんと受験できていたみたいです。こういう問題を作るのはたいへんな作業なので、問題を有効活用したらいいのに、と思った話とかしております。
俳優の松重豊さんの新しい福島観光PR動画、「福島豊」がYoutubeで公開されていました。松重豊さんが高校生になって福島県の伝統と文化などを探っていくという番組。どことなく「孤独のグルメ」っぽいのが、狙ってなのか、たまたまなのかわからないけど、いい雰囲気の観光PR動画でした。これからも続くようなので楽しみです。
アニメ「名探偵コナン」2023年11月4日放送の第1102話『赤べこと3人の福男』がファンから「最悪な事件」と呼ばれていて、気になって観ました。福島県出身の赤べこ現代アート作家のべこべ素子が殺害されるというアニメオリジナルの話です。なかなかヤバイ回でした。脚本は、ルパパトで「クリスマスには鮭を食え!」を書いた大和屋暁さんです。つい「赤べこべこべ」と言いたくなる回でした。
今回はお話、短いです。『恋愛暴君』がアニメ化になった三星めがねさんの『雪の新妻は僕と溶け合いたい』全8巻が完結していたので読みました。エッチな描写が多いのに、ほんわかラブコメという不思議な味わい。人間と雪女の夫婦が、肉体的に夫婦になるまでを描いた軽いファンタジーでした。三星さん、次はどんなマンガを発表されるか楽しみです。
公立図書館として異例な3万冊のマンガを収蔵する白河市の市立図書館「りぶらん」。実際に行ってみなければ、というわけで行ってきた話です。かなり良いところでした。いろんなマンガが作者のあいうえお順に並んでいて、日本のマンガ文化が一望できるという感じで、気に入りました。年に何度か白河市に行くようになりそうです。
「SPY×FAMILY」第39話、第40話で、ロイドのつらい過去が描かれました。アーニャもヨルも登場しない回想シーン。さみしい、ツライ回。だからこそ、アニメ化されて良かったと思いました。世界中の小さな子にも観られるアニメだから、こういう話がときたま入ることで物語がひきしまりますね。
アニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第3話「嫌いが好きになるとスゴク好き」も良かったです。原作をちょっと変えるだけ(三葉の回想)の位置を入れ変えるだけで、今回のラストに女戦闘員が登場するようになり、物語のリズムがはっきりした感じがします。また戦闘員の不気味さというのもはっきりしました。
本日は「雑談系ポッドキャストの日Vol4」に参加しています。「しゃべり足りない部」のまいこうさんの企画です。そんなわけで共通テーマ「話したいけど話せてない話」でスタート! いつも自分が話さないようにしている話と、あまり話さない「変なものを食べるのが好き!」という話をしています。雑談は難しいですね。
福島県白河市の市立図書館に3万冊を超えるコミックがあるらしいです。全国的にも珍しいらしいです。5月の飯田一史さんのYahooニュースの記事で知りました。図書館に、そんなにマンガ本があることでいろいろと心配することがありますが、ほとんど問題はなかったようです。市民の利用率はものすごいし、むしろ良いことがとても多かったようです。飯田さんはこれによる将来への文化的の利点をあげております。自分は、これって経済的な利点もあるんじゃないか、と思っております。
毎月16日はRadiotalkの「収録の日」。特に共通テーマなどないので、いつも通りオタクな話をしております。今期のアニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」が面白いです、という話をしています。痛快娯楽アニメ。今期話題の「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」もライデンフィルム。ライデンフィルム、きていますね。