料理の仕事を始めて、もう6年になります。そして家事としての料理は20年近くになります。その中で、音楽と料理の共通点をずっと感じてきたのですが、ひょんなことで今回、リアルにそれを確かめることができました。
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複業の1つを辞めることにしました。そんなドタバタモヤモヤの毎日で、声の偉大さをやっぱりまた教えられます。
「元気になろう」としてなれるものじゃないけれど、結果的に「あれ?元気になった!」という結果がついてくるのが、声を出すということ。
声によって、暗いものが吐き出されて、またリフレッシュされていく。声を出すことで、勝手に変化させられるのです。
あなたの声、好きですか?どんな声ですか?
良いところを10個あげてみてください。
あなたの声の良いところにフォーカスするだけで、その先の未来が変わります。
私のごく身近に、言葉の威力を感じさせてくれる人がいるので、その話をしてみました。普段発する言葉によって、その人に現れる外側の現象は変わると思っています。
これはテクニックであり、大人だからできるとか子供だからできないというものではありません。いつでも誰でもできますが、実際にやるかどうかで結果が変わると思います。
世の中にたくさんの音楽教室、歌の先生がいる中で、どうやって決めたらいいんでしょうか?
通いやすい場所だから?優しそうだから?
オーディオブック、ポッドキャストなど、音声収録する際に「あれ、なんか気に入らない」ということないでしょうか?
このまま収録してもいいんだけれど、あんまり良くない、本当はもっと良い声で話せるのに。。
その場合に何をするのか?私の経験から、具体的な発声対策、目標について話してみました。
最近ジムに入会しました。そこで感じたことについて。
ムキムキのお兄さんとマンツーマンで運動する私。我ながら、全く運動していなかったのによく頑張っていると思います、自画自賛。
歌のレッスンと共通点がいっぱいあることに気がつきました。
やっとできました!1年ぶりくらいに新作公開です。このコースは、長く温めてきたものをまとめました。
D V、 モラハラ、上司との関係、家族関係でお悩みの方、心が病む前に、声と呼吸で自分をご機嫌にできることを知ってください。私の30年くらいの経験の中で学んできたことをまとめています。
9月22日までの1ヶ月限定無料クーポンを貼っておきますので、ご使用ください
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昨日、ホームで歌の時間を持たせていただきました。暑い中キーボードを背負っていったら、参加者の方が20名ほど、笑顔で迎えてくださいました。
歌を通して、温かい時間を作れたら、そして心身の健康に寄与できたらと思っています。
歌は、今の現実がどんなでも、その歌の世界にタイムスリップさせてくれます。子供時代、青春時代、切ない時代、苦しい時代、喜びの時代、、、 その人その人にとって、思い出の歌があり、その歌を歌うことで生きる力が湧いてくる。そう信じて、活動しています。
このお悩みもよく聞きます。話していて息が続かない、息苦しい。あなたはどうですか? この問題の解決方法を一緒に考えてみましょう。
今日はUdemyの新作を収録していました。序盤から徐々に声が乗ってきて、最後が一番良いという感じで、なかなか序盤から完璧にはいかないなと思ったんですが。
さてあなたが収録するとしたら、どのように声を扱いますか? どの状態が一番良いでしょうか?
声は陸上競技の時の体と一緒で、温めてから走り出すことが大事。そして酷使すると痛めてしまう。
ポイントは、今の声だけではなく、全体を理解して使うことです。
あなたの声は、あなたそのものを表現しているのです。だから、声で何かを発信する時、非常に覚えてもらいやすい。
ぜひ、声を武器にして、あなたの存在を広めてください。
今夏、旅行先で感じた、中国語と日本語の違い。
実際に多数の方と触れあうと、かなり違うなあと実感しました。母音や子音、抑揚の違いなど。
翻って日本語を考えてみると、非常に平坦で静か。
オペラではイタリア語と比較されますが、日本語で発信する際に、どうやったらよりよく話せるか? そんなことを話してみました。
最近また、声が小さくてお悩みの方に相談されました。私もそうなのでとっても共感します。
この問題、よく考えてみると、声だけにとどまらないかもしれません。解決するものは声ですが、他の面からアプローチした方が早いかも!?
声は呼吸からできます。
呼吸の深さや早さは感情から来ています。
感情は、私たちの思考の癖などから来ています。
そう考えてみると、考えるべきは「声」ではなくもっとそれ以前のところかもしれません。
ここ数年、私は「過緊張性発声障害疑い」で悩んできました。歌の出だし、間奏の後、休符の後に、どうしても詰まる。電話口でも詰まる。 相手からは「大丈夫ですか?」と心配される。
同じような方へ、今日は対策方法のご紹介です。
話だしで「こんにちは」の「こ」が詰まるとか、電話の第一声が詰まって困るという方。原因は様々かと思いますが、私と同じ過緊張の場合の、対策を2つお伝えします。
(誰でも当てはまるというものではないので、試してみて、あまり合わなければ継続しないでください。)
声というものは、年とともに変化します。でも、いつまでも元気に歌ったり話したりしている人は、いったいどんな秘訣があるのか? 今回は、我家の家族を見ていて感じたことをお話します。
話すように歌いなさい、とよく言われたものです。一体それはどんな意味で、どういう効果があるのか? これをやることで、かなり変化しますので、歌っている方はぜひ取り入れてみてください。
※冒頭、歌うように話す、と言ってますが、話すように歌う、の間違いです
30年間、こっちだよと直感が言っていたのに、他へ逸れてきた。でも、どうしてもやめることができなかった。 それを自覚して発信していったら、大きな喜びになりました。あなたも、何かそういうものがあれば、続けてください。
SNSを見ていると、生き辛い人がたくさんいて、過去の私を思い出します。 私もさまざまなことをこれまで経験して、人間関係によって体が萎縮して、心が縮こまる感覚、何も言えない感じ、自分が固まってしまう感覚もよくわかります。
そんな時こそ、あなたの声と呼吸に注目して、自分を大事にしてあげてください。鏡を見て歯磨きしながらできる簡単なことで、あなたの自尊心を守ることができます。
#モラハラ #パワハラ #介護 # 子育て #ワンオペ #シンママ
ライブ配信で話しながら、自分の本当の思いに気づいていく。ライブしている、話している、その過程こそが大事なんだと思うこの頃です。