
大手商社グループ創業家の7代目の舞鶴太郎は、突如発生した世界的な大寒波から逃れるために、妻と息子の三人でシェルター内の人工冬眠装置で眠りにつき、500年後に目覚めた。妻と息子はすでに死亡しており、文明が崩壊した世界に絶望するが、故郷の日本を一目見るために旅に出る。
人類のほとんどが死滅した氷河期世界を生き抜き、原始狩猟生活と貨幣経済の起こりをなぞる、ポストアポカリプス漫画。「サピエンス全史」「銃・病原菌・鉄」などを読んだ方には特におすすめです。
サバイバル英会話シリーズ第23回目はスラングの"Slay" (イケてる、うまくいった、クールな、おもしろい)の使い方。