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What's To Come
Nakaji
39 episodes
3 days ago
ベンチャーキャピタルANRIで働いているナカジがやっているPodcastです。 Podcastというよりは、音声SNSに近いのかもしれません。番組というよりはvlog的かもしれないです。
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ベンチャーキャピタルANRIで働いているナカジがやっているPodcastです。 Podcastというよりは、音声SNSに近いのかもしれません。番組というよりはvlog的かもしれないです。
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#39 万博の大屋根リングと“ネットの声”──ブームの功罪、批評と感情 with kern タカヤ・オオタ
What's To Come
1 hour 11 minutes 39 seconds
3 weeks ago
#39 万博の大屋根リングと“ネットの声”──ブームの功罪、批評と感情 with kern タカヤ・オオタ

先週の“駆け込み”大阪・関西万博。パビリオンは一つも入れなかったのに、巨大な「大屋根リング」だけで元が取れた——そこから話は、メディア言説と体験のズレ、インフルエンサーの信頼、ネットで増幅される否定性へ。
後半は「IT論壇」をつくるという企画談義へと発展。Web3/NFTやD2Cは何を本当に変えたのか、ブーム=“パンプ”社会で事業はどう設計すべきか、IPは今も生まれるのか。さらに、SNS時代に痩せ細る「批評」の役割、言語化と美学のあいだ、そして“感情を言葉にできない問題”まで。

キーワードテック/カルチャー/ビジネスの交差点で、実感と批評を往復しながら「語りの場」をどう再設計するかを考えます。

大阪・関西万博, 大屋根リング, 体験と世論のズレ, ネットの声, インフルエンサーの信頼性, PRと実感, IT論壇, 批評とレビュー, 言語化, 美学, Web3再検証, NFTの波及効果, D2C, ブームとパンプ, 需要設計, サステナブルなスケール, IP創出, ポケモン的IPの条件, パルワールド, ヤクルト1000, 雑誌的座談会, 京都学派的手法, ポッドキャストと感想, 男性の雑談, 感情の語彙


タイムライン(チャプター)

  • 00:01:966 駆け込みで万博へ/夏〜9月回避の理由と10月決行

  • 02:00:462 まさかのパビリオン全滅:予約地獄と方針転換

  • 02:54:798 果てない巨大建造物——「大屋根リング」に圧倒

  • 03:31:310 “でかさ”の美学と動線設計:上層・下層の二層リング

  • 05:06:254 6,000円の価値:建築体験だけで元が取れるか

  • 05:14:062 ネガ報道と現場の手触り:メディアと実感の乖離

  • 06:26:030 お金の流れの不透明さ/是非は分かれるが体験は強い

  • 08:02:190 ネットの否定性 vs 現地の笑顔——どちらがリアル?

  • 09:11:598 “ネットの声=民意”か問題/政治のケースとの対比

  • 10:44:430 インフルエンサー時代のPRと信頼限界

  • 11:12:110 万博は体験で肯定されやすい/“ジャングリア”の評価差

  • 12:01:326 コンテンツは肯定されやすく、ハードは叩かれやすい?

  • 12:40:686 セルフファクトチェックの可否と距離の問題

  • 13:38:542 “連れて行くツアー”構想:否定派を現地へ

  • 14:21:518 雑誌で対立意見を見開き掲載する編集アイデア

  • 16:22:222 “月刊論壇”の効用:熱狂ではなく継続的な応答

  • 17:45:070 勝ち負け化するSNSと言論の設計ミス

  • 19:01:358 「IT論壇」をつくる:ニュースではなく思想としてのテック

  • 20:26:510 スタートアップは“語り”の型を持てるか

  • 21:19:246 Web3/D2Cは何だったのか——総括と再文脈化

  • 22:41:582 NFT本体より“波及効果”を読む視点

  • 23:46:670 個人投資の学習効果とテックの社会的影響

  • 25:21:838 テック=一つの思想として社会を変える

  • 26:01:230 “批評できる人”の希少化と対象の拡張

  • 27:06:926 ビジネスパーソンを批評の読者にする可能性

  • 27:59:566 編集=ガードレール:プレイヤーの語りをどう束ねるか

  • 28:30:158 座談会の方法論(京都学派的手つき)を現代に

  • 30:32:782 “費用対効果”に侵食される批評と歴史性

  • 33:31:182 SNSで混線する批評/批判/悪口/レビュー

  • 35:09:678 テキストの炎上性と、音声が持つ“感想”の余地

  • 36:32:750 ニュアンスは単文に収まらない:文章の限界

  • 38:03:566 ポッドキャストは“街の会話”に近いメディア

  • 39:07:918 ブーム化の罠:クラブハウス、Behaviours、など

  • 39:57:486 “パンプ”社会での事業設計:上がったら必ず落ちる

  • 42:10:158 ヤクルト1000現象:増産のジレンマと反動

  • 43:50:254 万博のレガシーをどうIP化するか問題

  • 44:27:406 今でも新しいIPは生まれるのか/ポケモンとの比較

  • 45:24:206 “作らない美学”と資本主義の圧力

  • 46:43:470 パルワールドと評価軸:数字崇拝の時代

  • 47:52:878 “かわいい”の議論すら失われる状況

  • 48:31:438 “考察ブーム”と感想の言いづらさ

  • 50:16:878 昔のSNSは感想が言えた?変質する自己表現

  • 51:09:262 男性の雑談/機能化する会話と友達づくり

  • 52:47:758 “感情を言葉にできない”問題の自己分析

  • 54:55:502 思想は言語化できるのに、感情はできない理由

  • 55:48:910 感情表現は“ダサい”という刷り込み

  • 57:16:206 何にでも仮説を置く職業病と生活の侵食

  • 58:46:318 分析より“感動した”を——一般的喜びへの回帰

  • 59:54:830 一般論マシーンからの脱却:価値ではなく在り方へ

  • 01:06:09:550 “言語化のしすぎ”問題:説明が美学を殺すとき

  • 01:08:12:558 プレゼンの限界と信頼関係のデザイン

  • 01:09:33:037 言語化すべき所/ふわっとでよい所の設計図

  • 01:11:34:574 クロージング:今週のふり返りと次回予告風に


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