人に勇気と元気と感動を与えてきた日本の流行歌には生活の中の自然な言葉歌だからこそ人の心を打つものです。
それを貫き、こぶしやヴィブラートやロングトーンに頼らず心歌を歌い続ける石川さゆりはだから素晴らしいのです。
石川さゆり2世の誕生を心より待つ‼️
今、昭和の流行歌が流行っている。あー懐かしい、こんな歌手がいたなぁーという思いだけでは到底語れない、大きな魅力が、演歌も含めて昭和歌謡にはあるのだ。
とりわけ何においても歌手の実力がそれであり、昭和で歌手デビューを果たすためには、奥深いとても厳しい条件と運があった!門馬良の実体験の話からもその紐を解いていく。
デビューと共にスター街道を真っしぐらだった歌姫島倉千代子さんは、昭和を代表する流行歌歌手のひとりだが、あの優しく透き通る歌声の裏には、波乱万丈の人生とともに、芸に厳しく、人に厳しく、自分に厳しく、至って逞しく生き抜いた人。そんな島倉千代子さんを本気で怒らせた門馬良の末路は・・・?
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昭和の流行歌スター歌手には下積み時代はつきものだが、そんなご苦労と向き合いながら五木ひろしさんは歌手としては5つ、作家としても合わせれば7つの別名を持っている。まさに七変化歌手!
代表曲の一つ、「契り」は激動の昭和時代の象徴、戦争がテーマの名曲で、門馬良という歌手の誕生にも大きな影響を与えてくれたもの。ただし五木ひろしさんの歌は、出来ればカラオケのレパートリーにはお薦めしない理由がある。
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昭和の象徴、高度経済成長期に生まれ、故郷の東京葛飾柴又でちょっと歌が上手いと町内会でちやほやされたことで次に目指すは五木ひろしか、森進一だと自惚れた男は、昭和最後の63年、25歳の時に昭和を代表する作詞家中山大三郎に見出され、本当にメジャー歌手になっちゃった。
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