
この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。
今回は、松本市でブックカフェ「栞日(しおりび)」を営み、さらに2023年には松本市議会議員としてトップ当選を果たした 菊地徹さん をゲストにお迎えしました。
前編では、菊地さんがブックカフェを開業するまでの軌跡をじっくり辿っていきます。小学校・中学校・高校での経験から、大学時代に培った視点、そしてスターバックスでのアルバイトを通して得た「(サードプレイス的な)場をつくること」「人と人をつなげること」の学びが、どのように後の仕事や生き方につながっていったのか。その流れを時間をかけて深掘りしました。
なぜ松本という土地を選んだのか。なぜ単なるカフェではなく「ブックカフェ」という形を選んだのか。なぜそこに「本屋」を併設する必要があったのか。栞日という独自の空間が生まれるまでの思考や出会い、そして迷いと決断が語られます。
単に「カフェを開いた」という以上に、まちと人をどうつなぎ、本を通してどのように新しい関係を生み出そうとしてきたのか。松本というローカルな場でチャレンジを始めた菊地さんの原点を知ることで、「場を持つことの意味」や「地域に根ざすことの価値」について、あらためて考えさせられるエピソードになっています。
ぜひ、菊地徹さんの前編ストーリーをお楽しみください。
ブックカフェ栞日のWebサイトはこちらから。
https://sioribi.jp/
政治家としての菊地徹さんのウェブサイトはこちらから。
https://kikuchitoru.jp/
ーーーー
番組への感想や質問は、いつでも大歓迎です。
メッセージが採用された方には、番組オリジナルステッカー、もしくは「Living with Nature」特製ステッカーをプレゼント。
感想や質問は、以下のフォームからどうぞ。
https://forms.gle/uDe7wN4bY1uVYMAXA
ーーーー
番組の世界観をより深く共有するメールマガジン「山本達也の半歩先通信」も配信中です。
登録は、以下の山本達也webサイトから。
https://tatsuyayamamoto.com/#news
ーーーーー
山本達也webサイト
https://tatsuyayamamoto.com/
ALPSCITY Lab(アルプスシティ・ラボ)
https://alpscity.org/
AC pay(ALPSCITY pay:アルプスシティ・ペイ)
https://alpscitypay.jp/
LISTENで開く