
COURT SIDE 第5回、美術監督・小倉一男と色彩設計・古性史織の対談後編へ。前編では、本作の<背景美術>と<色彩>のキーワードとして“淡い”“リアルに描き込まない”“彩度を抑えて、色を抜いて”といったものが挙がってきた。それらすべては、本作において井上雄彦監督がめざす“マンガが動いている”かのような画を実現するためのもの。そのゴールへと徐々に近づきつつある今、しっかりと手応えを感じながら、日々の作業を楽しんでいるようだ。
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■COURT SIDE INTERVIEW #05
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