Summary:
レギュラーゲストの清水川さんをお迎えし、PyCon JP 2025 at 広島を深く振り返りました 。清水川さんが担当した遠方支援の裏側(PretalxとPayForexの活用)や、お互いのトーク(Pytest高速化、開発環境ライブデモ)の準備について語っています 。また、伊藤徹郎さん回をきっかけに、寺田さんが「声をかけられやすくする」「先回りしない」という目標を立て、清水川さんがマネージャー役を務めた「1分間目標」の実践結果も共有 。寺田からの理事退任発表の背景や、清水川さんの四国キャンピングカー(酷道)体験談も飛び出しました 。
Guest:
清水川(@shimizukawa)
(株) BePROUD で IT Architect、ドキュメンテーションサービスの開発チーム。Python歴 2003年頃からなので22年ちょっと。
Contents:
- PyCon JP 2025 at 広島の全体振り返り
- 清水川さんの役割:一般社団法人支援担当、公開ミーティング、会計報告
- 清水川さんのトーク:Pytestのスピードを10倍にする10の方法
- 寺田の役割:主催メンバー(座長サポート)、宿泊手配、トーク(たかのりさんと)
- 寺田の意識:「やりすぎない」よう自重し、役割を制限
- Day0:広島への移動(清水川さんは新幹線、寺田さんは飛行機)、会場準備
- Day0:アジアメンバー飲み会で初日から盛り上がる
- Day1:早朝集合、PAOブース対応、スポンサーブース巡り
- Day1トーク:koxudaxiさんによるPython 3.14の紹介
- Day1:PAOのポスターセッションで多くの人と交流
- Day1キーノート:セバスチャン・ラミレスさん(同時通訳で理解度向上)
- Day1夜:約300人が参加したパーティー
- Day2:D&Iパネルディスカッション
- Day2昼:一般社団法人の公開ミーティング(清水川さん担当)
- Day2午後:清水川さんと寺田、それぞれのトークセッション
- Day2キーノート:大塚さん(事前に本を読んで臨んだ)
- Day2夜:清水川さんはPyCamp/PyLadiesミートアップに参加
- Sprint:GitHub Actions勉強会やPAOミーティングを実施
- スプリント夜の飲み会にキーノートスピーカー(セバスチャン)も合流
- 広島開催総括:500人以上が参加、会場の雰囲気、英語話者の多さ
- 裏側話:遠方支援の仕組み化(清水川さん担当)
- Pretalxで申込管理、PayForexで海外送金を効率化(去年は現金手渡し)
- トークネタ(寺田):初心者向け開発環境構築のライブデモ(PyCon JP TVの凝縮版)
- トークネタ(清水川さん):Pytest高速化10の方法
- メイン:伊藤徹郎さん回がきっかけの「1分間目標」実践
- 清水川さんにマネージャー役を依頼
- 目標1「声をかけられやすくする」:忙しそうに見せない
- 目標2「先回りしてやりすぎない」:メンバーを信頼し、口出しを我慢
- 結果:無線に反応しそうになる葛藤はあったが、概ね達成
- 寺田、PyCon JP Association理事の退任を発表(2026年2月まで)
- 退任理由:Python Asia Organization (PAO) への注力と、組織の新陳代謝・属人化解消
- おまけ:清水川さんの四国キャンピングカー旅行(8月)
- 香川の「うどんバカ一代」、中野うどん学校、高知のキャンプ
- 「酷道」193号線で巨大キャンピングカーが迷い込み、引き返す恐怖体験
- 告知:Python Asia 2026年3月マニラ開催、トーク募集中
- 告知:Pythonチャリティートークス 1月末オンライン開催予定
- BPスポンサーのクイズ、寺田さんは2問(pytestとDjango Ninja)間違う
Links:
このノートはGemini Gemでカスタム指示を行い生成したものを一部修正しています。