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Taisei Times
Taisei117
309 episodes
2 days ago
Taisei117の個人的ニュースをまとめた週刊音声新聞です。 scrapboxもぜひ見てください。 twitter:@taisei117 ブログ:https://scrapbox.io/taiseidou/
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All content for Taisei Times is the property of Taisei117 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
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軽量級Taisei Times 遊戯王アーリーデイズコレクション EX084
Taisei Times
1 hour 11 minutes 21 seconds
6 months ago
軽量級Taisei Times 遊戯王アーリーデイズコレクション EX084

今回は、軽量級ゲーマーラジオの企画を真似して、最近購入した「遊戯王 アーリーデイズコレクション」についてゲストのtakeoさんと話した内容です。


遊戯王アーリーデイズコレクションについて
・概要: 遊戯王アーリーデイズコレクションは、1998年から2003年までにゲームボーイおよびゲームボーイアドバンス向けに発売された遊戯王ゲームソフト14本(実質16作品)を収録した作品です。2025年2月27日に発売されました。
・対象層: 主に初代遊戯王を懐かしく思うおじさん層をターゲットとしているようです。約5.5万本売れたとのことです。
・快適化機能: 元のゲームを遊びやすくするための機能が追加されています。
・ 早送り機能: Aボタン長押しで進行速度が少し速くなります。
・カード枚数設定: 最初から特定のカードを1~3枚持った状態でゲームを開始できます。これは一度設定すると元に戻せません(セーブをリセットすれば可能)。
・オンライン対戦: DM4の城之内バージョンのみオンライン対戦に対応しています。


初代遊戯王デュエルモンスターズ (GB) について

・発売: 1998年12月17日に発売されました。当時の定価は4300円でした。
・収録カード: 350種類が収録されています。

ゲームシステム:
・デッキ: 40枚デッキです。同じカードを何枚でもデッキに入れることができました。後のシリーズにあるようなデッキキャパシティ(コスト制限)はありませんでした。アーリーデイズコレクションでは、このキャパシティ制限をなくす設定も可能です。
・カードの出し方: 1ターンに1枚しかカード(モンスターまたは魔法)を出せません。トラップカードはありません。
・戦闘: 攻撃力の高いモンスターが非常に有利な、シンプルなゲーム性です。生贄召喚システムは当時まだありませんでした。1ターン目から攻撃力3000のモンスターを出すことも可能でした。
・融合: モンスターを重ねて出すことで融合が可能でした。融合魔法カードは不要で、特定の組み合わせで強力なモンスター(例: デーモンの召喚、ブラックデーモンズドラゴン)を出すことができました。
・効果モンスター: このゲームにおける効果モンスターは非常に少なく、手札に揃えると勝利するエクゾディアと、場に出すと次のターンに進化するグレートモス系(プチモス、ラーバモス、進化の繭、グレートモス、完全究極体グレートモス)の2種類のみでした。プチモスは特定の相手を100回倒す必要があり、さらに通信交換で進化させる特殊なシステムがありました。
・カード入手: 相手に勝利するとカードを1枚入手でき、規定回数勝利すると固定のカードを入手できました。レッドアイズブラックドラゴンなどのレアカード入手には特定の相手を100回倒す必要があり、非常に大変でした。パスワード入力で最初から強力なカードを入手する裏技もありました。
・戦闘演出: ライフポイントが減る演出が遅く、100回対戦するのが苦痛でした。早送り機能は必須だとされています。

グラフィックと音楽:
・グラフィック: キャラクターグラフィックやカードイラストは非常にクオリティが高く、ゲームボーイ時代のものとしては「めちゃくちゃええやん」「素晴らしい」と評されています。カードイラストは枠をはみ出すような表現もあり、躍動感がありました。
・音楽: 戦闘中のBGMなどは「すぐ思い出せる」「雰囲気が暗い感じで良かった」と評されています。

ストーリー: 一応存在し、デュエリストキングダム編を舞台に特定の相手と5回ずつ対戦して進んでいきます。終盤はペガサスと対戦し、クリア後には闇遊戯とも戦えます。ただし、ゲームシステムがカード集めに偏っていたため、ストーリーの印象は薄いようです。

当時の状況: ポケモンなどの他のゲームが流行る中で発売され、そのシンプルなゲーム性が特徴でした。当時はゲームボーイ版をプレイしている人は少なかったが、カード自体は非常に流行し、ルールをよく理解せずとも遊ばれていました。


当時の大会ルール:
発売から比較的早く全国大会が行われました。
大会独自のルールが設定されており、攻撃力・守備力が2000以上のカードはデッキに1枚まで、1800以上2000未満は2種類までといった制限がありました。これにより、単に強いカードを入れるだけでなく、融合や特定の戦術(進化、光の護封剣での防御など)を駆使する必要があり、ゲーム本編よりも戦略的な対戦が行われたようです。


参考動画

プレイ動画
https://www.youtube.com/watch?v=GMl_22uYiLY

全国大会の話
https://www.youtube.com/watch?v=hwVn7Fczkso


Taisei Times
Taisei117の個人的ニュースをまとめた週刊音声新聞です。 scrapboxもぜひ見てください。 twitter:@taisei117 ブログ:https://scrapbox.io/taiseidou/