走ることと、暮らすこと。そのあいだにある"場所"を、丁寧に編み続けてきた人がいる。
軽井沢でMOTOTECA COFFEEを開き、浅間ヒルクライムを生み、富士では新しいモータースポーツの風景を描く。
リゾートの血を継ぎながら、文化としてのクルマと向き合う星野雅弘さん。日本のモータリゼーションの始まりから、これからの「走りと暮らし」をどうつないでいくのか。
過去と未来が静かに交わる、モータリゼーションの交差点での対話をお送りします。