大学時代、知り合いづてにイラストレーションの受注、制作を始めました。何の経験、実績もない中で、個人名より事務所名で活動したいと考えていた僕はその名前を何にするかずっと考えていました。そんなある日──。
台湾は台中市にて、台湾華語と日本語の語学教師としてご活躍されているHARUKA(はるか)さん。
外国語である台湾華語を学ばれた時の勉強方法や気づき、そして語学教師として大切にされていること、在台7年目の先生がオススメする台湾のスポットや食べ物、台湾への想いなどをお話しいただきます。
◆JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/j20230915/
台湾は台中市にて、台湾華語と日本語の教師としてご活躍されているHARUKA(はるか)さん。
台湾や台湾華語との出会い、台湾への語学留学、大学をご卒業された後に語学教師になられたキッカケ、そして、現在の台中市での暮らしについてお聞きします。
本格的に始まった台湾の夏──。酸味のあるものを欲するようになり“最も手軽に作れる発酵食品”とも言われる《ザワークラウト》を作り食しています。腸内環境を整えてくれる乳酸菌だけでなく、豊富な栄養が含まれているザワークラウトは、美肌効果や風邪予防にも良いそうです。
日本在住時には特に意識することのなかった「身近にあって然るべき」と捉えてきた多くの美しさや素晴らしさを持った日本のモノコト。
そうして捉えてきたが故に気がつかなかったことを、今、観光という短い時間の中で台湾の友人たちの感覚や目を通して教わり、改めて見知ることができています。
一時帰国時の滞在期間に加え、日差しの強さや高温多湿の台湾で何度かダメにしてしまった緑たち。「触れない方が良いのかも」と思いながらも、台湾のあちらこちらで見かける力強く育つ緑たちを見ると、僕の中に流れるDNAという名の緑の血が沸(たぎ)り始めるのです。
友人宅でいただいた美味しい料理が金属なべで調理されたことを知り、興味を持ち、自身でも少しずつ揃えてきました。職人たちが打ち出した鍋たちが使い込まれた姿や風合いは、世界中のどこにもない唯一無二、まさに一生モノを手にできます。
アフリカ北西部の国・モロッコが発祥と言われる北アフリカの伝統的な調味料「シトロン・コンフィ」と呼ばれる、塩レモン。先日、6年前に東京で作ったものを使い切ってしまったため、今年、台湾で育った有機農法のレモンと天日干し塩と合わせ新たに作ってみました。
年に数回、一時帰国する度に持ち帰っている米麹を使い作る調味料《塩麹》。非常にシンプルな材料から作れて、その上料理の幅を広げてくれる調味料として大変重宝しています。
最近では、材料にほんの少し手を加えたオリジナルのバリエーションを増やしています。
以前は好きでなかったコーヒーですが、今では毎朝ハンドドリップしていただくほど。
貴重な台湾産コーヒー豆について、また、台湾で展開する個人的にご縁のある日本からのコーヒー店についてご紹介します。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/tag/coffee/
2001年、フリーランスのイラストレーターとなって以来、「誰かの心を支え、一瞬でもその心を豊かにできたら」と自身の活動とともに作品に込めていた小さな願いを、今年2025年2月、「笑顔を通じて人と人の架け橋になる」という意味のBRIDGING SMILES(ブリッジング・スマイルズ) へと改めました。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/j20250221/
もう時期、台湾での生活が3年を迎えようとしています。
生まれ育った「日本」ではなく自分が望み住む「台湾」で日々起こる全ての変化と可能性を信じながらこれからも楽しんで行きたいと思います。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/journal/
漢方や薬膳と言った東洋医学が暮らしの一部になっているほど、健康への関心が非常に高い台湾。
古くから民間薬としてきたものを暮らしの知恵として、日常的に食の面からも台湾での冬じたくをしていきたいと思います。
どうぞ、お楽しみください。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/j20241202/
祖母から母、今は僕の手元へと受け継がれた120年以上続く、我が家のぬか床。
台湾で育てられた自然農法の米ぬかが混ざり、新たな力を得て今日も元気に発酵を続けています。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/j20230702/
前回に引き続き、陶芸の里、栃木県は益子町を拠点に活動する株式会社オフィスましこのねの代表取締役・栗谷昌克さんをお招きしています。
台湾との繋がり、先日参加されていたイングー・オープンハウスについて、また今後の展望などお聞きします。
栗谷さんとの対談回、全2回のうち2回目です。
どうぞお楽しみください。どうぞお楽しみください。
https://www.cubicface.com/jp/j20241030/
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栗谷さんについて
◼︎ウェブサイト|株式会社オフィスましこのね
http://office-mashikonone.jp/
◼︎ウェブサイト|KURIYA MASAKATSU Official WebSite Korigin
https://korigin.info/
陶芸の里、栃木県は益子町を拠点に活動する〈株式会社オフィスましこのね〉の代表取締役である 栗谷昌克(くりや・まさかつ)さんをお招きし、ご本人のことや益子町との繋がり、会社としての活動をお聞きします。
栗谷さんとの対談回、全2回のうち1回目です。
どうぞお楽しみください。
https://www.cubicface.com/jp/j20241029/
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栗谷さんについて
◼︎ウェブサイト|株式会社オフィスましこのね
http://office-mashikonone.jp/
◼︎ウェブサイト|KURIYA MASAKATSU Official WebSite Korigin
https://korigin.info/
今回は台湾の水について、そして水に関する僕の宝物についてお話しします。どうぞ、お楽しみください。
◼︎JOURNAL(本番組との連動回)
https://www.cubicface.com/jp/j20241020/
今回は『台湾での暮らし』と題して、週末の楽しみと移り住み変わったことについてお話しします。どうぞお楽しみください。
日本と台湾にあるグラフィックデザイン・エージェンシー、キュービックフェイスがお届けする《チャオビフェイス・ラジオ》へようこそ。
今回は、パーソナリティーである僕・ユエの自己紹介と、番組名についてお話します。どうぞお楽しみください。