
今回は、apnがAVYSS Imaginary Lineのアフターパーティで披露した、たったひとつの楽曲を無限のパターンに再生する、Unreal Engineベースの「音楽プレイヤー」である「Playeble Player」の制作からはじめて、すり合わせ(コミュニケーション)のプロセスについて話していきます。ゲストは洲崎翔(apn, OXYMORON)、高橋祐亮(apn)。モデレーターはakashi yoshida(apn, aiver)です。
つくりながら”プロセス”をひらく。
キーワード: apn制作「Playable Player」概要 / 制作のきっかけ / トラヴィス・スコットのFortniteライブ / VRはテクニカルなだけか / 現実の模倣による物足りなさ / ハネケ「隠された記憶」 / Unreal Engineと映画 / 長引く製作期間 / マニュアルな作業により明らかになる全容 / 技術的コラージュ / 小島秀夫が仕掛けたプレイアブル・ティザー / 作りながらコンセプトを考える / あまり「デザイン」しない / 物語があるのではなく世界がある / おふざけは「デザイン」 / エンジニア募集中