
星野源のニューアルバム『Gen』が5/14にリリースされた。
今回のエピソードは、恥ずかしいくらいに星野源から影響を受けているTaitoが、星野源の音楽家としての側面を語ります。
星野源がどのような音楽的ルーツを持つのか、そして現在地『Gen』はどのようなものだったのか、是非お聴きください!
🎧ざっくり今回話した内容🎧
お前の責任半分持ってやってる/星野源は福山雅治の類似タレント?/俺らのカラオケの定番「お早う 始めよう」/興味ない話の時すぐタバコに火つけるのやめな?/星野源の音楽的ルーツを辿ろう/細野晴臣が掲げた「イエロー・マジック」というコンセプトとブラックミュージュクからの影響/『YELLOW DANCER』という金字塔/京都の湯豆腐屋のトイレで聴いた『Week End』の衝撃/マイケルジャクソンと星野源/「ジャンル」や「リファレンス」(=参照)で辿る音楽の聴き方/身体と頭で音楽を聴く/『逃げるは恥だが役に立つ』から受けた絶大なる影響/『逃げ恥』が描いた社会的イシュー/星野源は啓蒙家になってしまった?/星野源は音楽を通じてどんなメッセージを語ってきたのか/「ぼくらは ひとつになれない」/良いポップミュージックとは何か?/「自分だけ見えるもの」と「大勢で見る世界」の「真ん中」を行く/星野源はポップスターの役割から降りて行った?/6年半ぶりの新作『Gen』/アルバムという形式で音楽を聴く意義/曲ごとに異なる音楽的コンセプトを1つのアルバムにまとめあげる"星野源"という音楽/「意味」と「幸せ」は別のもの/「自分だけで見えるもの」を突き詰めた先にあるポップミュージック/『Gen』は星野源の最終回?/「何か創り出そうぜ」