
私の人生が変わったのは
いじめっ子に反抗することができた時であり
ムキムキの先輩に「水かけるのはないと思います。」
と伝えることができた時でした。
それを伝えると決断した時は、
死をも覚悟しました。
大袈裟かもしれません。
しかしそれでも自分的には
死をも覚悟した意思決定を
選択する自由を得た時から
私のセルフイメージは回復し
自分を得ることができました。
私はどうも臆病なところがあり
威圧してオラオラしている人を
みると足が震え心が冷たくなります。
心臓に冷たさを感じ足の震えを感じながら
それでも譲れないものを譲らなかったことが
私の人生を全く別のものに変えました。
なぜ、私は死を覚悟する方向に意思決定を
することができたのでしょうか。
それは私が日本人だからなのです。