
今回のゲストは、現場DXプラットフォーム『カミナシ』の開発をされている、カミナシCEOの諸岡 裕人さんと、ウェルネス産業向けオールインワン基幹システム『hacomono』の開発をされている、hacomono CEOの蓮田 健一さん。
CEOがサバティカル休暇(長期休暇)を取得することについて、どのように見ているのでしょうか。ログラスCEO 布川との3名でディスカッションを行いました。
◆トークハイライト
自己紹介
CEOが2週間以上の休暇をとるのは是か否か?
海外CEOの事例
それぞれがサバティカル休暇を取得する背景、過ごし方
◆ゲスト
・諸岡 裕人 氏(カミナシ 代表取締役CEO)
1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターやJALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
・蓮田健一 氏 (hacomono 代表取締役CEO)
1976年東京都生まれ。2000年青山学院大学経営学部卒業後、ソフトクリエイト(現ソフトクリエイトホールディングス)に入社し、業務効率化ワークフロー製品の開発に従事。2011年の東日本大震災後、両親の会社経営の立て直しなどを経て、13年に「まちいろ」(現hacomono)を設立。