
オンラインイベントとして開催した「これからのプライマリ・ケアの話をしよう」をPodcastにしました!
第3弾はOyabunさんをお迎えして
・社会がどう変化していくか?
・その中でプライマリ・ケアはどうあるべきか?
について話しました。
Show Notes
・世界は、日本の社会は今後10-20年でどうなっていくのか?(あるいは100-200年?)
予測不能だが、気候変動は予測可能
今世紀に入って、ますます先がよめないですね
パンデミックにより民主主義国の弱さが露呈、人権軽視、民主政でないところのほうがむしろパンデミック対策がうまく言っているといわれる(エコロジカル研究で)
貴族主義や王政のまさかの復活?
選挙によらない政治へのアクセス~PoliPoliなどの活動がもさくされはじめた2020年
日本社会の人口減をポジティブに捉えられるか、おそらく幸せ、あるいはウエルビーイングの再定義が必要だろう
一世代の200人に一人が医者になる時代も到来しうる→医者はレアものではなくなり、それと同時にオルタナ医師が登場するだろう、コミュニティナースカンパニーはその予兆
・その中でプライマリ・ケアはどの様な役割を果たすべきか?
共同体におけるヘルスケアの本来の役割
不安の解消
ウエルビーイングとくに、個人ではなく組織・集団のウエルビーイングが重要になる
真面目に幸せの話をすることになる
Greener Practice運動 気候変動とプライマリ・ケアは案外関係する
Inverse care law