
今回はYoyoさんをお迎えして都市部のプライマリ・ケア、へき地のプライマリ・ケアについて話しました。
Shownotes
・a portfolio GP
・都市部とは何か?へき地とは何か?
「地理的空間としての都市」と「社会空間としての都市」
都市社会学における都邑連続体説(都市の中の田舎、田舎の中の都市)
ひとつながりのもの、的な(鷲田清一)
・都市部のプライマリ・ケアの役割は?
AAFPのカリキュラム〜https://www.aafp.org/about/policies/all/urban-training.html
疾患の違いだけじゃない。(HIV/AIDs, substance abuse, urban underserved)
結局コンテクストの話
(cultural competence &ケアの分断に対する統合、調整。)
“様々なレベルのコンテクストに配慮しながら、患者に最も適切なケアを行う”
・今後のプライマリ・ケアのあるべき姿?
ヘルスケアサービスとしてのPC, 実践の学問としてのPC
プライマリ・メディシンじゃなくてプライマリ・ケアなんだよな
マッチョな家庭医⇄スリムな家庭医
(「弱いロボット」のエンパワメント力)
その人中心、困りごと中心のケアが結局、御本尊。
地域で学ぶ、優しい子が優しい子のまま医者になれないもんですかね?