
こんにちは、Like the Wind日本版のポッドキャスト、最新エピソードです🎤
「トレイルメンテナンスをやって、それを通して色々な気づきを得る。それは、”自分の心が動く”ということだと思うんです。誰かの目線で「いいね」をもらうためにやるのではなくて、知らなかったことがわかるようになる、見えなかった景色が見えるようになる。それによって、心が動いて、自分の目線で世界を体験していくことができる。そういう感覚が楽しいし、もっと広まっていくと良いと思っています」——今回は、和田幾久郎さんをゲストにお話ししています。
⚫︎和田さんは、トレイルランニング、クライミングをはじめとしてアウトドアアクティビティを楽しみながら、「ナムチェ・バザール」のオーナー、またはOSJ奥久慈のRDとしてもながらく(もう30年以上!)活動してきた茨城のキーパーソンです。
和田さんが中心になって約8年前から構想し、みんなでメンテナンスをつづけてきた全長200マイルの「常陸国ロングトレイル」は現段階で約85%が開通していて、いよいよ来年の全線開通が見えてきました。
キリアン・ジョルネ・ファウンデーション(KJF)、NNormalも活動をサポートする和田さんたちの活動にはどんな意義があるのか——「常陸国」はどんなところなのか?
KJF、それからNNormalの浅野さんと一緒にお話しを聞いてきました。
https://www.instagram.com/nnormal_official/
https://www.instagram.com/kilianjornetfoundation/
https://www.instagram.com/kagewosamayou/
本当にそうだなあ、と思うことを、たくさん深いお話しをきかせてくれました。
⚫︎それから、ポッドキャストでフルストーリーに加えて、NNormalのウェブサイト(日本語)の記事でも発信しています。あわせてぜひ楽しんでほしいです。
https://www.nnormal.com/ja_JP/content/hitachinokuni-scenes
さらに!
ストーリーは英語でも制作して、KJFのサイトにも掲載しています。
https://www.kilianjornetfoundation.org/the-hitachinokuni-long-trail/
写真は、ニセコから来てくれたHiroto Miyazakiさんが担当してくれました。
https://www.instagram.com/hirotomiyazaki.jp/
梅雨を通り過ぎて、今年は夏がはやくやってきました。
山へ、森へ、常陸国へ、どこかのトレイルへ、少し足を運んでみると楽しいですね。
ではではまた。