
🐈️ Natsu選書 ˊˎ˗
『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』
ルトガー・ブレグマン著『ヒューマンカインド 希望の歴史』をめぐる第2回。
わたしたちは、なぜ「人間は利己的で残酷だ」という世界観を当たり前のように受け入れているのでしょうか。
その背景には、ニュースが伝える“例外的な悲劇”、
歴史に刻まれた“罪深き人間”という思想、
そして心理実験が残した“恐れの記憶”がありました。
今回のnahaでは、そうした「人間不信の根っこ」をひとつずつひもときながら、見えづらくなっていた人間の明るい側面を探していきます。
人を信じることのむずかしさ、そしてそこにある希望とは?
・・・
【わたしから小さく始める世界平和 - naha 🕊️🌏️】