
マーケティング目線で世の中を見ると、見えるものが変わってくる!映画の宣伝プロデューサーが日々考えていることをあれこれ雑談する「KITT RADIO|マーケティングあれこれ雑談」。
出演:木村徳永さん(KICCORIT)、ターニャ(KIQ REPORT)、ダビデ(KIQ REPORT)
#35は前回に引き続き、ブレイキングダウンの映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』について。
前編はこちら→
「見れなかった人の熱量」を活用する逆転の発想で、PPV配信と劇場を組み合わせた未来の映画興行モデルを提示しているのでは?エンタメ業界に新たな一石を投じる予感!
【主なトピックス】
1. PPVの限定戦略が生む「見逃し効果」
日時を限定したPPVは、「見たくても見れない人」を生み出し、その熱量が劇場版への注目を高める狙い?
2. 「配信で知る→劇場で体感」の流れを強化
配信で興味を持たせ、劇場での没入体験を最終的なゴールに設定している?
3. ライブ感が映画に新しい価値をプラス!
劇場での鑑賞を「ライブ体験」として位置づけ、配信では味わえない感動を提供していきたい
4. エンタメ業界の成功モデルを応用
音楽ライブやK-1・PRIDEのような「特別なステータス感」を映画興行に取り入れる新しい挑戦とは。
5. 次世代映画ビジネスの鍵
映画業界の固定概念を破り、配信と劇場体験の融合でエンタメの新たな可能性を切り開く。
★映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』オンライン特別上映(PPV)はこちら
気になるキーワードがあったら、本編ご視聴くださいー!