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_i_to_denwa_
_kaori_
15 episodes
4 days ago
すぐに会えないけれど、声が聞きたくなる人と繋がって、 その人の近況や今感じていることに耳を傾けてみる声のプログラムです。 インタビューのようで、世間話のようで、そのどちらでもない対話。 決して「番組」って感じではないけれど、2人の対話が他の誰かのもとにもささやかに届きますように。 「糸でんわ について、思うこと」 私がこどもの頃作った糸でんわは、2つ紙コップを糸で繋ぐ、シンプルなものでした。 聞く人は耳にコップをあて、話す人は紙コップに口をあて、声のボリュームを落として話す。そうしないと相手にうるさく聞こえてしまうからです。 私は、この原理をとても気に入っています。 紙コップは聞きながら同時に話すということができない。聞く人は最後まで耳を澄まし、話す人もやさしく伝える。順番に話す人と聞く人が変わる。 お互いが話したいことをただただ話すのではなく、じっくりと声のキャッチボールをするこのスタイルが好きです。 1対1であることや、すこし秘密めいた感じも、大切な話をするのにいいなあと感じています。 糸でんわをつかって対話すると、きっといつもの会話も変わるだろうなと想像しています。 聞き手:岩竹香織
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すぐに会えないけれど、声が聞きたくなる人と繋がって、 その人の近況や今感じていることに耳を傾けてみる声のプログラムです。 インタビューのようで、世間話のようで、そのどちらでもない対話。 決して「番組」って感じではないけれど、2人の対話が他の誰かのもとにもささやかに届きますように。 「糸でんわ について、思うこと」 私がこどもの頃作った糸でんわは、2つ紙コップを糸で繋ぐ、シンプルなものでした。 聞く人は耳にコップをあて、話す人は紙コップに口をあて、声のボリュームを落として話す。そうしないと相手にうるさく聞こえてしまうからです。 私は、この原理をとても気に入っています。 紙コップは聞きながら同時に話すということができない。聞く人は最後まで耳を澄まし、話す人もやさしく伝える。順番に話す人と聞く人が変わる。 お互いが話したいことをただただ話すのではなく、じっくりと声のキャッチボールをするこのスタイルが好きです。 1対1であることや、すこし秘密めいた感じも、大切な話をするのにいいなあと感じています。 糸でんわをつかって対話すると、きっといつもの会話も変わるだろうなと想像しています。 聞き手:岩竹香織
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#12_お相手_shunshunさん_(2/3)
_i_to_denwa_
23 minutes 54 seconds
4 months ago
#12_お相手_shunshunさん_(2/3)

お相手_shunshunさん_(2/3)



滞在制作のきっかけ / スイスとの縁 / 写真では撮れないもの / 鐘の音の波動 / ジュネーヴでの個展も!? / あたらしい世界へ 



Profile: 

素描家 shunshun

1978年高知生まれ。東京育ち。Peter Zumthorの建築を巡礼するスイス一人旅でカメラを無くし、パリ・ベルヴィル建築大学留学中にスケッチに目覚める。東日本大震災をきっかけに建築設計事務所を退職。2012年に広島へ移住、ペン一本から生まれる点と線で絵を描く素描家として本格的に活動開始。瀬戸内海の穏やかさと美しさからインスピレーションを受けて線画を制作している。個展での表現を主軸に、装画やイラストレーションなども手がける。2024年愛媛県美術館『わたしのうみART/LIFE』に出品。2025年スイスで滞在制作+個展を開催。

⁠https://shunshun.jp/⁠



聞き手:岩竹香織 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@kaori_iwatake⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


音声編集:石塚充 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ishizukamitsuru⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠




_i_to_denwa_
すぐに会えないけれど、声が聞きたくなる人と繋がって、 その人の近況や今感じていることに耳を傾けてみる声のプログラムです。 インタビューのようで、世間話のようで、そのどちらでもない対話。 決して「番組」って感じではないけれど、2人の対話が他の誰かのもとにもささやかに届きますように。 「糸でんわ について、思うこと」 私がこどもの頃作った糸でんわは、2つ紙コップを糸で繋ぐ、シンプルなものでした。 聞く人は耳にコップをあて、話す人は紙コップに口をあて、声のボリュームを落として話す。そうしないと相手にうるさく聞こえてしまうからです。 私は、この原理をとても気に入っています。 紙コップは聞きながら同時に話すということができない。聞く人は最後まで耳を澄まし、話す人もやさしく伝える。順番に話す人と聞く人が変わる。 お互いが話したいことをただただ話すのではなく、じっくりと声のキャッチボールをするこのスタイルが好きです。 1対1であることや、すこし秘密めいた感じも、大切な話をするのにいいなあと感じています。 糸でんわをつかって対話すると、きっといつもの会話も変わるだろうなと想像しています。 聞き手:岩竹香織