
未来への教育を語る「In the dreaming class」
2回目のゲストに、はなまる学習会代表 高濱正伸氏をお迎えしてお送りします。
高濱氏の理念である「メシが食える大人とは?」をテーマに話を進めていく中あらわになった「ことばの重要性」
chatGPTが席巻するAI時代、AIを「使う側」になるためには、もっと「ことば」を追い求める必要性がありそうです。
―あなたの人生を一番よくするのは、あなたの心に起こっていることを「ことば」にすること
さて、3人が語る「ことば」の重要性とは?
高濱正伸氏
1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。
1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、年間約10000人を引率。2020年度夏より、花まる無人島プロジェクトを開始。
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