コスパやタイパという言葉が横行する、効率重視の世の中ですね。「無駄なもの」は避けられる傾向にあります。
でも、無駄なものって、本当に無駄なのでしょうか?
開高健さんの講演録『河は眠らない』より
「ナース・ログ」と題されたエッセイの一部を紹介します。
『幸運であるトムとセセリチョウの世界』から
「コスモス」、リスナーからいただいた詩も朗読します。
ぜひ、無駄かもしれない20数分にお付き合いください。