なにごとも良い出来を目指したいけれど
そうはできないのが私たち人間。
ミスをして落ち込んだときに、「まあ、いいか。大丈夫」と思うことができればいいですね。
岡山のヤッシーさんからのメッセージに含まれていた言葉が、今回のテーマとなりました。
失敗が多い私も、この種の言葉に救われたときがあります。
それは「半年たったら笑い話」。
勝手に応援団、今回は詩人の海野剛さんの詩集『ぼくはそこに』より2作品を紹介します。
私の朗読は、『幸運であるトムとセセリチョウの世界』より「ラクダ」です。
コスパやタイパという言葉が横行する、効率重視の世の中ですね。「無駄なもの」は避けられる傾向にあります。
でも、無駄なものって、本当に無駄なのでしょうか?
開高健さんの講演録『河は眠らない』より
「ナース・ログ」と題されたエッセイの一部を紹介します。
『幸運であるトムとセセリチョウの世界』から
「コスモス」、リスナーからいただいた詩も朗読します。
ぜひ、無駄かもしれない20数分にお付き合いください。
漂うように生きていると感じるときもあれば、
今ここが真ん中と感じる瞬間もある私たちの日々。
でも、真ん中ってどこなんだろう?
深夜テレビ『金髪先生』誕生秘話。骨折について。
「勝手に応援団」である同人誌の紹介など。今回も盛りだくさんの内容でお届けします。
皆さんからコメントをもらっていることに今頃気づきました。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。かつてのラジオ番組みたいにお答えしています。
今回のテーマは「ちょっぴり孤独なとき」。
トロントからのメールにも答えていますよ。
詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』より、「シジュウカラ」の朗読もしています。
大学の教員として、学生たちと「言葉を編み出す」イベントを実施しています。
ニューヨークで暮らしていた頃のフォーチュン・クッキー体験から始まったものです。
ささやきにも似た短い言葉が、大きな力を発揮してくれることがありますね。
詩「ムクドリ」の朗読もします。
言葉についての最初の思い出。皆さんにはどんな記憶がありますか? 私は意外な言葉が、心の奥深くでいまだに何かを問いかけてきます。
その言葉から生まれた詩も、朗読しますね。
ラジオの深夜放送をやっていた頃から、25年ぶりの声の表現です。