「5人以上が集まっているのに、発言するのはいつも同じ人…」
「意見を求めても『特にありません』と静まり返ってしまう…」 こうした「意見が出ない会議」に、非効率さや息苦しさを感じたことはありませんか?
今回は、大人数の会議でなぜ活発な議論が生まれにくいのか、その理由を心理学的な視点から徹底的に分析します。
その背景には、「傍観者効果」や日本特有の「同調圧力」、そして「心理的安全性」の欠如が深く関わっていました。
【今回のトークテーマ】
✅ 人数が増えるほど当事者意識が薄れる「傍観者効果」とは?
✅「和を乱したくない」… 反対意見を言えない日本の同調圧力
✅ 役職者がいると言えない。会議に必要な「心理的安全性」
✅ 会議の目的は明確? ファシリテーターの重要な役割
✅ 対立を恐れない!議論を前進させる「ピア・メディエーション(仲裁)」の技術
✅ 大人数でも意見を引き出す「グループ分け」の効果的な方法
ただの「集まり」を、意味のある「議論の場」に変えるための具体的なヒントが満載です。
会議の生産性を上げたいリーダーや管理職の方はもちろん、会議でうまく発言できずに悩んでいる方にも、ぜひお聴きいただきたい内容です。
ぜひ、最後までお付き合いください!
▼Cocoro Radioとは 日常の出来事から映画、アニメ、歴史まで、様々なテーマを心理学的な視点からゆる〜く、そして深く掘り下げていく番組です。
#心理学 #会議 #ファシリテーション #ピアメディエーション #心理的安全性 #傍観者効果 #同調圧力 #コミュニケーション #こころRadio
近年、生徒数が急増している「通信制高校」。
かつては不登校の生徒が選ぶイメージがありましたが、今やその役割は大きく変化し、多様なバックグラウンドを持つ生徒たちの新たな学びの場となっています。
今回は、そんな「通信制高校」のリアルな実態と、生徒や保護者がなぜそれを選ぶのか、その心理的背景に迫ります。
【今回のトークテーマ】
✅ 通信制高校の生徒数が10年で1.5倍に!その理由とは?
✅ 全日制の画一的な教育が合わない子どもたちの心理
✅ プロゲーマーやアスリートも選ぶ、専門分野に特化した学び ✅ 親世代のイメージとは違う?通信制高校の多様な実態
✅ いじめや不登校を経験した子どもの心のケア
✅ 卒業後の進路はどうなる?
大学進学や就職のリアル 「学校は毎日通うもの」という価値観が変わりつつある今、子どもたちの個性やペースを尊重する新しい教育の選択肢として、通信制高校が注目されています。
不登校や学校生活に悩むお子さんを持つ保護者の方、そして新しい教育のあり方に関心のあるすべての方に聴いていただきたい内容です。
ぜひ、最後までお聴きください!
▼こころRadioとは 日常の出来事から映画、アニメ、歴史まで、様々なテーマを心理学的な視点からゆる〜く、そして深く掘り下げていく番組です。
#通信制高校 #心理学 #不登校 #教育 #多様な学び #子育て #進路選択 #こころRadio #ポッドキャスト
学生時代、友達や恋人とお揃いのキーホルダーを持ったり、ペアルックをしたりした経験はありませんか?
「みんなと一緒」であることに、なぜか安心感を覚えてしまう…。
今回は、多くの人が経験する「お揃いにしたい」という気持ちの裏側にある心理を深掘りしていきます。
【今回のトークテーマ】
✅ なぜ人は友達やパートナーと「お揃い」にしたがるのか?
✅ 日本と海外での考え方の違いとは?
✅ 就活の「リクルートスーツ」も同じ心理?
✅ 流行やトレンドに乗り遅れたくない気持ちの正体
✅「仲間外れにされたくない」という不安との向き合い方
✅ 個性を大切にしながら、周りと上手に付き合うヒント
大人になってからは少し不思議に感じるこの心理、実は日本ならではの文化や歴史も関係しているかもしれません。
身近なテーマから、自分や社会のあり方を一緒に考えてみませんか?
ぜひ、最後までお聴きください!---
▼こころRadioとは日常の出来事から映画、アニメ、歴史まで、様々なテーマを心理学的な視点からゆる〜く、そして深く掘り下げていく番組です。
#心理学 #同調圧力 #ペアルック #お揃い #人間関係 #こころRadio #ポッドキャスト #日本人あるある #自己肯定感
「中高生による盗撮が急増し、その4割が校内で起きている」最近報じられたこの衝撃的なニュースをきっかけに、今回はスマホやSNSが当たり前になった現代の若者たちの心理について深く掘り下げます。
なぜ彼らは安易に「撮る」という行為に走ってしまうのか?その背景には、単なる性的な興味だけでは片付けられない、複雑な心の動きが隠されているのかもしれません。
【今回のトークテーマ】
✅ 盗撮をしてしまう若者の心理とは?承認欲求との関係
✅ ニュースで語られる「カウンセリング」の本当の役割
✅ 加害者・被害者を生み出さないために家庭や学校でできること
✅ 知らないでは済まされない「デジタルタトゥー」の恐怖
✅ 直接叱るだけでは逆効果?
子供の心に届く伝え方のヒントこれは決して他人事ではありません。
お子さんを持つすべての保護者の方、教育に携わる方々と一緒に考えていきたいテーマです。
ぜひ、最後までお聴きください。
#盗撮 #心理学 #スマホ問題 #SNSトラブル #ネットリテラシー #子育て #思春期 #こころRadio #カウンセリング
誰もが知る不朽の名作『スター・ウォーズ』。その壮大な物語に、実は私たちの心の成長や葛藤、そして普遍的なテーマが巧みに描かれていることをご存知ですか?今回は、世代を超えて愛される「スター・ウォーズ」を心理学的な視点から徹底的に読み解いていきます!【今回のトークテーマ】✅ ルーク・スカイウォーカーの成長物語に隠された心理的背景✅ なぜ人は「ダークサイド」に惹かれてしまうのか?✅ 物語の核となる「父殺し」と精神的な自立の関係✅ ジェダイと日本の「武士道」の意外な共通点✅ 映画から学ぶ、自分の「影」との向き合い方スター・ウォーズファンはもちろん、心理学に興味がある方にも楽しんでいただける内容です。壮大なスペースオペラの裏側にある、深い人間ドラマを一緒に探求してみませんか?ぜひ、最後までお聴きください!---▼番組へのご意見・ご感想はこちらまで!(ここにメールアドレスやフォームのリンクを記載)▼こころRadioとは日常の出来事から映画、アニメ、歴史まで、様々なテーマを心理学的な視点からゆる〜く、そして深く掘り下げていく番組です。#スターウォーズ #心理学 #映画考察 #こころRadio #ポッドキャスト #映画解説 #ダースベイダー #ルークスカイウォーカー
「なぜか人との距離感がうまく掴めない…」「いつも自分に自信が持てない…」「理由のない生きづらさを感じる…」その悩み、もしかしたら子供時代の経験が影響している「アダルトチルドレン」の状態かもしれません。今回は、最近よく聞く「アダルトチルドレン」について、その言葉の成り立ちから、背景にある「インナーチャイルド(内なる子供)」との関係まで、心理学的にわかりやすく解説します。✅ アダルトチルドレンって病気なの?✅ 「子供らしい」と「子供っぽい」の大きな違い✅ 愛着障害やヤングケアラーとの関連性✅ 生きづらさから抜け出すためのヒント決して特別なことではありません。自分の心を理解し、もっと楽に生きるためのきっかけを掴んでみませんか?ぜひ最後までお聴きください。#ココロラジオ #心理学 #アダルトチルドレン #インナーチャイルド #生きづらさ #カウンセリング #毒親 #愛着障害 #ヤングケアラー
「自分って何なんだろう…」誰もが一度は通る「自分探し」の道。今回は、高校の教科書にも出てくる「アイデンティティの確立」というちょっぴり難しいテーマを、みんなが知ってる昔話「桃太郎」を通して、心理学的に面白く解説します!✅ なぜ桃太郎は "桃" から生まれたの?✅ お供がサル・キジ・イヌだった深いワケ✅ 鬼ヶ島の正体は、実はあなたの心の中にあった!?✅ 桃太郎が持ち帰った本当の「宝物」とは鬼退治の物語に隠された、青年期に自分の心と向き合うためのヒントが満載です。思春期のお子さんを持つ親御さんにもぜひ聴いていただきたい内容です!ぜひ最後までお楽しみください。#ココロラジオ #心理学 #カウンセリング #アイデンティティ #自分探し #桃太郎 #思春期 #青年期 #自己分析
発達障害の一種であるADHDについて深ぼっていきます。
外部刺激が入りすぎるが故に発生してしまう行動に悩む方が多いようです。
上手くできないことで自信がなくなり、二次障害として鬱を発症する方も。
クリエイティブや経営、マルチにタスクをこなすことが得意な傾向もある。
遅くても12歳までには症状が出るADHDの傾向診断の手法も様々あるようです。
SNSで見つけた投稿が気になった山岡は山中先生に聞いてみる。
性格は何から形成されていくのか。
自己の性格を好きになれるものなのか。
自身の影が見えた時に向き合えるかどうかが大切になってくると先生は言います。
自己一致が起きるかどうか、クライアントとの会話に間違いはなかったか。
カウンセラーの修行は想像以上に大変そうだ。
変化を楽しめるようになる、楽しめる人を増やしたいと思った山岡だったが、そこには強すぎる思いがあり、山岡の不安定な心理的な背景が隠れていました。
気づけばカウンセリングがスタートし、山岡の課題が明らかに。
思春期の頃に意見を言えるようになるにはどうしたら良いのかをテーマに話していきます。
意見が言えることが正解ではないし、言えない背景にスポットを当てるべきだと山中先生はいいます。
ピュアメディエーションの環境が成長を促すことがある一方、活字から離れすぎた今の学生たちはボキャブラリーがなく意見をまとめられないジレンマがあるようです。
状況を改善に取り組んだ学校もあるようだが、5年から10年はかかったようです。
山中先生の母校の学力が年々低下していたのを受けて、ピュアメディエーションを取り入れた結果、退学者率も減っていったようです。
勇気を支えるのは経験と言語表現と見本の存在だと山中先生は言います。
リスナーさんからお悩みに答えていきます。
上下関係の中でうまくコミュニケーションをとるコツに知りたいということで、山中先生の視点から分析が始まる。
包括的に見ていけるかどうかで、心の余裕が生まれ、コミュニケーションも取りやすくなるのではないかという話になります。
自分の特徴をいかに武器にできるかどうかも大事に。
誰もが知る不朽の名作『スター・ウォーズ』。その壮大な物語に、実は私たちの心の成長や葛藤、そして普遍的なテーマが巧みに描かれていることをご存知ですか?今回は、世代を超えて愛される「スター・ウォーズ」を心理学的な視点から徹底的に読み解いていきます!【今回のトークテーマ】ルーク・スカイウォーカーの成長物語に隠された心理的背景
なぜ人は「ダークサイド」に惹かれてしまうのか?物語の核となる「父殺し」と精神的な自立の関係ジェダイと日本の「武士道」の意外な共通点映画から学ぶ、自分の「影」との向き合い方スター・ウォーズファンはもちろん、心理学に興味がある方にも楽しんでいただける内容です。壮大なスペースオペラの裏側にある、深い人間ドラマを一緒に探求してみませんか?ぜひ、最後までお聴きください!---▼番組へのご意見・ご感想はこちらまで!(ここにメールアドレスやフォームのリンクを記載)▼こころRadioとは日常の出来事から映画、アニメ、歴史まで、様々なテーマを心理学的な視点からゆる〜く、そして深く掘り下げていく番組です。#スターウォーズ #心理学 #映画考察 #こころRadio #ポッドキャスト #映画解説 #ダースベイダー #ルークスカイウォーカー
今回はアスペルガー症候群にスポットを当てていきます。
約80年の歴史の中で、年々認知も広がってきていますが間違ったレッテルもまだ残っていると言います。
スクリーニング検査をしたとしてもあくまで「可能性がある」に留まります。
検査後の周囲の反応、対応もすごく重要になるが、検査に行くまでのステップの踏み方も大事になると先生と冬馬は言います。
犯罪の背景にある心理状態について話しています。
今と昔の違いの中に「言語能力の低下」「感情の発育」が大きく影響しているのではないかと山中先生は考えます。
犯罪に対する意識が低下し、犯罪に巻き込まれるケースも年々増えているようです。
「孤独」と「孤立」の違い、「甘え」と「甘やかし」の違いを理解するのが大事になるかもしれません。
中学生時代に「自分らしさ」を追いかけていた山岡は、「自分らしさ」の正体が気になっている。
最初は誰かの真似で始まり、自分に合ったものだけが残っていくのが自然な流れだと山中先生はいう。
SNSで情報が溢れかえっている昨今は、中学・高校生にとって悩みが増えてしまう原因になってしまっているのでは。
中心性の確立の際に考えることがすごく重要で、それがアイデンティティの確立につながると先生はいう。
新たなシリーズとして「発達障害シリーズ」をスタート。
心理学、心理職を語る上では避けては通れない「発達障害」について専門家2人から正しい情報を発信していく。
アルペルガー症候群(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害の特徴や診断の基準について話していく。
今回は、全体的な情報について話しています。
次回からは一つ一つの症状について詳しく話していく。
時代の変化とともに変化してきたコミュニケーションの取り方。
今はSNSやコミュニケーションアプリがメインになっていますが、その根本は変わっていないと三人は考える。
言語は暗号であるが故に気持ちの双方向やり取りが成立しているという基礎が大事だと先生はいう。
他愛もない話から始まる友人関係。
他愛もない話をするのが苦手な子が増えている昨今と、山岡と冬馬の過去を比べながら、友達を作るということを深掘りしていく。
兄弟間でのコミュニケーションも他者とのコミュニケーション能力を育むのに重要なのだという。
日本ならではの文化の薄れの影響もしている可能性もあると先生は考える。
お互いを理解し合えることを皮切りに、仲が深まり、信頼関係の高度化がされていく。
相手を疑うことは、自分も同じことをやってしまう可能性を示唆しているという。
人を話をちゃんと聞く。ここに友達作りの秘訣が。
2週間の世界一周旅行に行っていた山中先生が見てきた世界について聞きました。
仕事への価値観、お金事情、犯罪状態など現地を訪れたからわかる話はネットだけでは分からないことばかり。
南半球への旅が先生の野望。