
Beyond the Music2021 第6回『音楽人生Beat学』
今回のゲストは打楽器奏者として活躍する石若駿さん。ご自身による3つのプロジェクトを率いる傍ら、くるり、Kid Fresino、君島大空、そしてmillennium paradeなど、ジャンルを越えて数多くのアーティストのライブや作品に参加されています。そんな石若さんのキャリアの背景にはどんな「初期衝動」があったんだろう?打楽器に興味を持ったそのわけは?プロの道を選んだのはどうして?GAKUで開講した石若さんによる実際の授業音声から、ご自身が10代だった頃を中心にその「音楽人生」を紐解きながら、この時代に音楽家として生きていくということに迫っていきます。
「毎日ドラムを叩いて生きています!」石若さんによる自己紹介/打楽器と出会って、ぎゃん泣き/フリージャズは言葉が出ないほどカッコ良かった/せっかくなので、当時を思い出しながら演奏します/伝説的ロックバンドの解散ライブ映像/「〇〇みたいになりたい」が原動力/ソロで演奏することの興奮、人と演奏することの喜び/世界中の音楽の広さと深さを体感/プロになることを決意した一言/スイングもラテンもクラシックも、かっこいいと思ったら全部聴いて全部叩く/自分の気持ちにずっと突き動かされていくこと
MC:江﨑文武(WONK/millennium parade)
ゲスト:石若駿(打楽器奏者)
GAKUで開講した実際の授業の様子はこちらよりご覧いただけます。
協賛:WEGO/Manhattan Records